話題:今日買った本
・永遠の0/百田尚樹
・海へ、山へ、森へ、町へ/小川糸
・星町の物語 奇妙で不思議な40の風景/太田忠司




ついに購入してしまいました、永遠の0。

社内で読んでる後輩がいて休憩中にネタバレされるよりならそいつより早く読破した方がマシだと思ったので。そいつは小説読み慣れてないせいかかなり手こずっている模様。軍事用語と戦闘機等の名前に苦戦してるらしい。戦闘機と軍艦好きなので私は楽勝だった。
前々から気になっていたけど本の厚さから今まで手を出せずにいたが。

課長ごり押しの小説、既に約3分の1読んだが厚さの割に意外と読みやすくて止まらない。止め時がわからないというか。
今の所泣きはしないがじーんと来た所あり。感情移入しやすいから涙もろいとヤバイと思う。
軍事用語多少わかるからそれもあるんかな…。戦史もちょっと興味あるから予備知識ありとなしじゃ見方変わりそう。
海軍からミリタリー系にハマったせいもあるし。

泣くもんかってなりつつも最後泣くかもしれないな、この小説。
小説だけど吉村昭の記録文学に近い感じがする。
戦艦武蔵とか。



星町の物語はショートショート。
奇妙で不思議な話ってすごく好き。星新一のショートショートもそうだけど。


海へ、山へ〜は食堂を巡る旅エッセイ。
旅エッセイが無性に読みたくなった。どうせならおいしい食べ物にまつわる旅エッセイがいいなと。
旅エッセイ読んでると癒されたりスカッとする。
旅した気分になれるからか。




旅繋がりで深夜特急も気になる。