・こんな夜は/小川糸
・玩具修理者/小林泰三
・ぼっけえ、きょうてえ/岩井志麻子
・化鳥・三尺角 他六篇/泉鏡花
小川糸のエッセイ以外は怖い小説。最近怖い小説にハマってしまってる。
京極夏彦と有栖川有栖の短編集読んでから色々読みたくなった。
怪談系(お化けや妖怪が出るやつ全般)や奇妙・不思議系、不条理劇、怪奇伝奇小説は好きなんだけどグロ耐性そんなないので貴志祐介のホラー小説で気になってるのあるがこれはスルーすべきか…。
忘れた頃に購入することももしかしたらあるかもね。
泉鏡花は興味あったので思い切って手を出してみた。幻想小説って惹かれる。
名前は聞いたことあってもそれだけ。
寺山修司や寮美千子の幻想世界好きなので泉鏡花も好きになれると思う。
ちょっとだけ立ち読みしたけど文にぐいぐい引き寄せられちゃったし。
｢怪｣購読してるせいか(他にも影響受けたのあるが)ますますオカルト・ホラーに染まっていってるな…。まぁ、好きだからいいんだけどさ。
どうでもいいが本棚の小説ゾーン一軍・二軍に分けたら一軍が怖い小説とミステリー小説ばかりだった。旅・日記エッセイはこれから増えるかも。
藤堂志津子のエッセイもちょっと気になってきたなー。小川糸のエッセイ気に入ったからちょっとずつ増やそうと思う。
明日も休日だけどどうせ予定ないし怖い本でも読んで一人ガクブルするつもり。
