話題:ひとりごと
リサイタルパッシオの再放送(コロナの影響で再放送)でカンテレ奏者の演奏が聴けたんだけど、カンテレという楽器を知らなかったとです。
フィンランドの伝統的な楽器だと冒頭で楽器の解説あった。琴みたいな楽器なのかなー。音色だけだと想像出来ない…。
音色がキラキラしていて幻想的で、心が洗われるなぁー。
子供の頃に世界の楽器図鑑だか事典を見て、変わった楽器のイラストや写真を見てわくわくしてたなー。
アフリカのカリンバって楽器には少し興味があったっけ。親指ピアノとも呼ばれているちっちゃい楽器だ。
小中学生くらいの時にアジア・エスニック系の雑貨屋さんがブームなのか増えてきてて、大きめのお店ではカリンバとか小さな打楽器(マラカス的なやつ)も売ってたような…。
意外とアフリカの小さな楽器は手頃でびっくりした記憶がある。
それでも小中学生のおこづかいには厳しかったので、楽器は少し触った程度でした。
当時の雑貨屋さんでは試奏ってほどでもないですが、ちょっとくらいなら音を出しても何も言われなかったからとカリンバ少しだけポロポロと鳴らしたりしてたなー。
木製でだいたい両手サイズで鍵盤が金属で、弾いて鳴らす楽器だったような…。だから音は小さい。
小学校だかの音楽の教科書の民族楽器のページに写真付きであった気がする。
あれは物珍しさからだと思うが。
中学時代あたりにスチールパンという打楽器がよくテレビに出ていた気がするんだけど、海外の旅番組や南国の音楽特集か何かで見たなー。
今ではそこそこメジャーな打楽器になりましたが。
子供の頃から好奇心だけは旺盛だったから、今でいうマイナーなものに興味が行ってたんだと思います。
リサイタルパッシオのカンテレ奏者の回は去年の秋に放送していたものだって、注釈が冒頭に入っていたから単に聴き逃していたのかも…。
カンテレのキラキラした音色で癒されました。
いい感じに眠くなってきたからそろそろ寝ようかなー。