『どうもー。銀さんでーす』
「ちょ、何、普通にはじめようとしてんスか!10月から更新しなかったんですから、それなりの謝罪とかを……」
「そんなの気にすんなヨ。だから、お前はいつまでも優等生眼鏡野郎って言われるアル。大体、もうミンナこのブログの事忘れてるネ」
『そーだ、そーだ。珍しくいい事言ったじゃねーか神楽ァ』
「神楽ちゃん!ボク優等生眼鏡野郎なんて呼ばれたことないから!!それと銀さん、ここ銀さんのブログでしょう!?もっと真面目にやってくださいよ!」
『あぁー、もう面倒臭せーよ。MAX面倒臭せーよ!』
「マシンガンズさんの真似したって駄目ですからね。あっ、そういえば今日の夜は姉上が、"焼肉"にするっていってたなー。」
『焼き肉?あー、あれだろ炭だか肉だかわかんねーような奴だろー?いらねーよ。そんなモン。』
「フッフッフ。甘いですね、銀さん。今日、肉を焼くのはボクですから。さぁ、神楽ちゃん。謝罪をしない悪い大人は放っておいて、ボク達は美味しい肉を食べに行きましょうか。」
「オウ!さっきは優等生眼鏡野郎なんていって悪かったアル。」
「気にしてないよ。さ、銀さんなんか置いて行こう。」
『あー、もう分かったよ。俺が謝ればいいんだろー?』
「そうですよ。しっかり謝ってくださいね。」
『あー、えー、この度はー、長い間、勝手に留守にしてしまって申し訳ありませんでしたー!次回からは、このような事がないようにー、月曜更新に努めたいと思います。平成21年4月21日、万事屋代表、坂田銀時。以上……。どーだ?謝ったぞー。これで文句はねぇだろー?』
「なんか、いまいちですけど、いいですよ。じゃ、行きましょうか。」
『あーれー?おーい。新八君。神楽ちゃーんがいない気がするんですけどー。アイツは透明マントでも手に入れたのかなー?ん?』
「え、え、え。ヤバイですよ。銀さん。肉を食い尽くされますよ!」
『ヤベーどころじゃねぇよー?サダハルもいないじゃねぇかよー。』
「銀さん、急ぎましょう!」
『あー、ということで、今日はここまで!』