くそやろう
こんな親なら初めからいらなかった。
産まれてこなきゃよかった。
家に帰るとすぐこれだ。
だまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれ
だまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれ
もう俺に構わないで。
お願いだから。
頼葵。
そんな1時間置きにメールくれなくても大丈夫ですよ。
でも
ありがとう。
学校行きたくねえし。
ぶっちゃけさ。
学校の奴らはみんな好きじゃない。
つるんでないと何も出来ないだろ。
まぁ 友達がいないやつのひがみにしか聞こえないだろうけど。
おやすみなさい。
俺明日学校なんよ。
早く寝たいんよ。
いや 泊めてもらってるから文句言えないんだけど。
頼葵が一生懸命話してるから願書も程々にして聞いてやってたのに。
途中から寝言になってたって言うね。
真剣に聞いてた俺って。
俺ももう寝ます。
だからね。
布団半分あけとけよ。