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なんか壊れてる人がいるんで注意して下さい

またしても間隔があいてしまって申し訳ない;

たった今、ぼくらのIを読み終わりました。例の本屋、新刊だけは置いてるらしい。なかなかやりおる。つーかヤベェ、超萌えたぜ☆このあっついパッションを語らいでか。以下、NL要素てんこもりの感想です。


まじさぁ、もう帯からしてキュンキュンしちゃったよ。「ね、ウシロ、告白してもいい?」ってマチぃぃいい!ぇ?何、何の告白?まさか?
そして中身がまた。ちょっとちょっとウシロ!あんたいつからそんな萌えキャラに路線変えしたのさ?かわいすぎだろ。いや、その前にコエムシだよ、シスコンすぎる。どんだけマチ(ぁ、コエムシも町か)のこと好きなんだよ。お兄ちゃんって呼ばれないことがそんなに嫌なのか。まじでか。私兄貴のことお兄ちゃんって呼んだことねぇよ。よし、今度呼んでみよう。

ウシロかわいいウシロかわいい。コーヒー砂糖増量だってさ。間接チューだって気にしちゃうんだぜ。大人の前では一人称が「ぼく」になるしね。それに違和感覚えるマチが好き。てゆうかこの巻完璧ウシマチだよ。ウシマチいいよウシマチ。そしてここで出てきたか『ぼくらの』。

カコのお姉ちゃんの話さ、「Vermillion」を思い出した。よくニコ動とかで揶揄されてるけど、ほんとに下のフレーズはカコのためにあるんじゃないかと。
"ぼくらは生きることにしがみついたけど"
"それを格好悪いとは思わない"(カコ悪いとは思わない、と揶揄される)
うん。カコは普通の子で、当然の反応をしただけなんだよ。15人の中では抜きんでて人間くさいヤツなんだ。
マキの弟を抱いてるウシロとマチのカット。あんたら新婚さんか!?泣き出した一記くんに対してウシロが「マキなみのでけぇ声」と。ぁー、やっぱマキとも色々あったからね。何気にウシマキも好き←
ダイチの妹、フタバの台詞。強い子だなって思った。確かに彼女はダイチの妹だよ。てかナカマのママンが!あんなに美人さんだったのに!
モジくんはママ似らしい。ツバサぁぁあああ!あんたほんといい子だよ。ここに救いがあってほんとによかった。モジくんも喜んでるよきっと。ツバサとナギとモジくん、3人はずっと一緒だよ。

そして再び、ウシマチのターン!あー、マジでいいわウシロ。最初と比べると表情がまるで違う。フツーにびっくりしてるし。てかさ、コエムシが見てなかったらやさしく手を握ってたの?握っちゃったの?
キター!!告白シーン!このウシロ特にかわいい。「ご…ごめん、」謝 っ た !ウシロの歴史的瞬間!次のコマの2人はもう仲良すぎてこっちが困る。添い寝のお誘いに赤面するウシロ。いやもう順くんでいいや。順くんと洋子ちゃんで。顔赤くして動揺しちゃう順くんは素敵すぎる。洋子ちゃんもかわいい。
このままほのぼのでいくかと思いきや、そこはやっぱりぼくらの。まさかの衝撃シーンに頭まっちろです。コエムシ激昂。一瞬にしておっさんを星にします(あれ、灰?)。
コエムシはほんとにほんとに妹が大事なんだね。そうです君は一番のおお馬鹿野郎です。兄バカです。最愛の妹に向けての謝罪、切なかった。悔しい顔も悲しい顔もできないコエムシ。泣きたかったのかな。
そしてウシ…順くんは洋子ちゃんをどう思ってたのか。恋ではないにしろ好意はあったんじゃないかな、わかんないけど。あんなに表情豊かになった彼だから、ずっと2人で旅(?)してきた相手には少なからず他のパイロットとは違う情が湧いたはずだ。

てか、最後何アレ。ちょっ、ちょっ、ちょーーー!!



はふー。疲れた。

なんでこうも、決めたことをやり遂げれないんだろう。

二次創作について、です。1つ前の「汚話」のその後。
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好きなキャラがマイナーだと辛い

なんか、ちょこっと久々ですね。ネタがないんですよ←

そうそう、狗のアニメ化はマジっぽい。読切のハイネのヤツをアニメ化するらしい。ぁー、てことはアレだね。イアンは出て来ないよね…;ミハイと直刀は出て来るだろうけど。てか一番好きなキャラがイアンって、ちょっとアレだよね。なんかさ、あの悲劇的な人生がツボでさ。いつも思うんだけどさ。ミハイは確実にイアンを大切に思ってたわけで、むしろ息子同然だった。もし、彼が一言でもそれをイアンに伝えてれば。きっとイアンはあんな風にミレーナを殺すことはなかった筈。彼はさ、ただ愛されたかっただけなんだよ。ミレーナを殺せばミハイの愛情が手に入ると思ったんだよ。「あけましておめでとう、パパ」その言葉、本当に言いたかった相手はミハイなんだよね。でも思うんだ、ミハイはきっとミレーナに対しても愛を囁いたりしなかったんじゃないかって。

てかドラマCD聞いたことないから知らなかったけど、声優陣フツーに豪華だね+ビックリした。アニメ化の詳細はUJに載るらしいけど、UJっていつ発売なの?まぁ、いいや。

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言いたいことが多過ぎてタイトルに集約できねぇよ!

うーん、何から話そうかなぁ。

取り敢えずWJ感想からー(ネタバレ有り)。
月曜発売のWJは水曜に読みました。この号は、鳴門が休載なので読む予定なかったんですが、復活!で急展開があったということを聞いてコンビニへダッシュしました=3(最近このパターン多いな)で、今日(昨日)発売のWJは鳴門と復活!だけ読んで来ました。
まず鳴門。
ぁ、やっぱり焦らしますか、焦らしますよね。そうですよね(何)。てことで、カカシ先生は死の縁を彷徨った状態で放置。まぁ、木の葉の白い牙(だったっけ?)、サクモさんが登場したから、恐らくカカシ先生はパパに追い返されて見事生還するでしょう。一安心です。てゆーか、リンってやっぱり死んじゃってたんですね。『守れなかった』って言ってたし。さぁーて、次号からはいよいよペインの秘密が明かされる、かな?女ペインって、あの死体だったんだね。小南とはどー関係が?
今回のタイトル「はたけカカシ」だった割には先生の出番少かったな…

復活!
ヘタレ正ちゃんかわいい。なんかこっちの方が正ちゃんらしくて好き。スパナの「プッ…正一逆ギレ」発言もナイス+この2人がマフィアなのが不思議だ。
てゆーか、雲雀さんの『スケジュール』ってそーゆー意味だったんだね。入れ替わるタイミングとか初めから知ってたわけだ。これってもしかして、ツナ生存フラグだったりする?正ちゃんが仲間ならみすみすツナを死なせる筈ないしね。あーぁ、雲雀さん相手の10年後夢考えてたんだけど、ツナ死亡前提の話だから没になりそうだ←
次号はいよいよイタリア編か!?私はスクアーロ(32歳)よりもベル(26歳)派です。そしてそれ以上に、ディーノ兄(32歳)を慕っています。出てきてくんないかなぁ…。まぁまずは新顔くんの紹介だろうけど。

てことで感想終了ー。


ゴホン。

あの、あのっ、あのーっ!!(何)
どどどDOGSアニメ化って本当ですかぁーー!?チラリと耳にした(目にした?)情報で公式確認してないんですが、ま じ で ?いつから?何時から?どの局で?…いや、うん、ごめん。多分リアルでは見れないだろうけど、ね…orz
アニメ化が本当なら、これで狗の知名度も上がる筈だぁぁああ……、てアレ?今狗の単行本、最初の読切版除いたら3巻までしか出てないよね?アニメにしたら、本編なんてあっちゅーまに抜いちゃうんじゃない?ぇ、もしかして本編やらないとか?読切だけ?いや、うん。それでもオッケーだよ、最愛キャラのイアンが出るし。ぁー取り敢えず、公式確認してみよ。ぬか喜びだったら悲しすぎるし。

よし、次。

本日11/23は、姫に付き従う色黒ナイト(…)黒川柾輝さまのバースデーです。24歳おめっとさーん☆着実に笛!キャラ(好きなキャラのみ)の誕生日はお祝いできてて嬉しい。
上でナイトとか言ってるけど柾輝はナイトってカンジじゃないな。まぁ、それを言ったら翼も姫っていうより女王様だな。
てゆーか、嫌いなことが「野暮」な14歳ってどーなの?洞察力鋭いし妙に達観してるし、そんでもって面倒見いいし(流石お兄ちゃん+)。翼が転校して来たエピソードってナオキを主軸に描かれてるけど、翼と柾輝はどうやってあんなにも仲良しさんになったんだろ(学年も違うのにね)。柾輝→翼(矢印に腐要素はナイですよ)の第一印象は「面白いヤツ」ってカンジだろうけど、翼→柾輝の第一印象は?気になるなぁ。
柾輝と翼はアレだよね、飛葉が桜上水に負けた後と、東北戦(だっけ?)のハーフタイム!!両極端な対応だけど、それぞれが柾輝らしくて好き。翼との絆の深さを垣間見れる瞬間だね。
個人的に、柾輝と絡ませたいのが笠井くん。私の脳内では2人とも同じタイプかつ同じ境遇のキャラだったりする。同じ境遇ってのは、3年引退後は2人とも部長やってそう。で、共に先代の部長が偉大でカリスマ性満点だっただけに、色々苦労しそうってこと。都大会とかで会って(翼の抜けた飛葉が都大会まで勝ち上がれるかは置いといて)お互い同じモノを感じてればいいよ。
因みに彼もまた、初期段階(ナオキの「タメ口きくな」&「アイツと似とるわ」あたり)から好きなキャラですね。前にも言ったけど、柾輝はいい旦那になると思う←
先に言っておきますが(敢えて誰の誕生日かは明かしませんが)、30日はスルーします(笑)


うー、あー。
アニメ「ぼくらの」のOP、ED曲がどれも神曲すぎて困る。ただでさえいい曲なのに、ストーリーに合いすぎててヤバイ。現在頭の中で「Vermillion」がずっと流れてるよー。誰か止めてー。

命の選択を

ごめん、タイトルこんなんだけど、エヴァとは全く関係ない話題っス。
ただね、なんか合ってると思ったんだ。今ハマッてる漫画のコピーとして。


「ぼくらの」

鬼頭莫宏先生が月刊IKKIで連載されてる青年漫画です。

元々動画サイトでとあるアニメのMAD見てたら(←)アニメ「ぼくらの」のOPパロ動画がありまして。どんなのかなぁて思ってネットで概要をチェック。興味がわき、アニメ全24話を2日間で見ちゃいました。

で、今原作漫画を集め中ー♪

ただね、家の近くの本屋すっごいちっちゃくて、人気漫画ってか、売れ筋漫画しか置いてないんですよ!!少年&少女漫画はそれなりに(連載中のものは)揃ってるんですが、青年漫画になると本当に有名どころしかないんです。狗も最新刊しか置いてなかったし…;(でも置いてあったのは嬉しかった)そして集●社贔屓!!ジャ●プとサ●デーの棚幅の違いは何!?集●社の完全版系はあるのに、小●館のワイド版系がないのは何故!?
つ ま り。
置いてなかったんですよ、「ぼくらの」。まぁ、大人買いできる程お金に余裕ないんで、少しずつ集めていきます。


それで、どんな内容なのかといいますと。かなり簡単に言っちゃうと、「15人の少年少女が、地球を守るために巨大ロボットに乗って敵と闘う」というSFモノ。
ただ、この作品の主軸は「巨大ロボットを操縦して闘うこと」ではないんです。

ロボットの動力源、それはパイロットの命。つまり敵1体と闘う度に、その敵と闘った(ロボットを操縦した)子は必ず死んでしまうんです。

「地球を守って死ぬか、地球もろとも死ぬか」



この作品では、パイロットに選ばれた子供達の生立ちや境遇、戦闘にいたるまでの心理状況を1人1人描いていくと同時に、ロボット(ジアース)の謎や戦闘理由が徐々に解明されていきます。



内容が内容なだけに「鬱漫画」と称されがちで、そういう意味では万人にお勧めできる作品ではないとは思います。
私自身、友人に単純に「これオモシロイから読んで!!」と勧めることはできないです。ただ、それでも「紹介」したい作品です。



個人的な感想は、漫画を揃えてから(現在2巻まで購入/既刊は9巻まで)語りたいと思います。

因みに好きなキャラは男子ではモジ、女子ではマチのツートップ(何それ)がダントツ。他はウシロ、カンジ、アンコ、コエムシあたり。エピソードではダイチ編、ナカマ編、モジ編(原作はまだ未読)。


作品への印象は人それぞれなので強く勧めることはできませんが、やっぱり「ぼくらの」の輪が広まって欲しいです+
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