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全日本ジュニア選手権とワルシャワ杯

こんばんわん

エリック杯とほぼ同じ日程であった国内戦である全日本ジュニア選手権と国際B級大会のワルシャワ杯の結果です

まずはジュニア選手権から
この全日本ジュニア選手権はフィギュアのジュニアチャンプを決める戦いで上位6人は12月に開催されるシニアの全日本選手権に出場する事が出来ます(ただしノービス(ジュニアの1つ下のクラス)選手は出場出来ません)
今回は総合順位上位10名の名前と所属を書いときます

総合結果
1位日野龍樹(中京大中京高校)
2位宇野昌磨(グランプリ東海クラブ)
3位田中刑事(岡山理大附属高校)
4位山本草太(邦和SC)ノービス
5位川原星(沖学園)
6位本田太一(関西大学中・高スケート部)
7位山隈太一朗(神戸FSC)ノービス
8位中村優(関大北陽スケート部)
9位橋爪峻也(中京大学)
10位友野一希(上野芝スケートクラブ)

以下雑記等
・りゅーじゅ、しょーま、けーじはSP、FS共に順位の変動はありませんでした
・りゅーじゅは安定感が出てきたのかSP、FS共にノーミスの演技、昨年続き連覇を達成
この調子でファイナルも頑張って欲しいな
・しょーまもSPでの3T‐3Tは安定し認定もしっかりされる様になりました
FSは3A挑戦の噂もありましたが表彰台の安定を狙ってか、今回は回避
多分シニアの全日本で挑戦すると思います
・けーじはSP、FS共に一度は3Aは成功させてますがSPは3Fが抜け2F、FSもちょいちょい取り零ししょーまを上回る事は出来ませんでした
ファイナルでは巻き返しに期待します
・そーた、たいちろーのノービスコンビが大躍進した大会だったみたいです
特にそーたはSPが11位と出遅れましたがFS4位で総合も4位と素晴らしかったです
・10位の友野くんもSPは大遭難で20位とあわやSP落ち(FSに進めるのは上位24人迄)になる所でしたがFSは7位と大きく順位を上げ総合も10位でした

そしてシニア出場選手ですが
りゅーじゅ、しょーま、けーじ、せい、たいちの5人です
基本は上位6人なのですが今回ジュニア6番目の順位であるしゅーくんはノービス2名に負けている為今回は上位5名迄となったそうです

続いてワルシャワ杯
此方は上位5人の順位と優勝したサーシャの雑記のみ書きます

1位アレクサンデル・マヨロフ(スウェーデン)
2位ミーシャ・ジー(ウズベキスタン)
3位マシェイ・チェルプハ(ポーランド)
4位パウル・フランツ(ドイツ)
5位アルチョム・ボロデュリン(ロシア)

優勝したサーシャのみ動画を確認したんで思った事を色々
・昨季はポッチャリ気味な体型だったけど絞ったのか少しほっそりしてた(スケアメよりも更に絞れてました)
・3Aに入る前の助走が短くなってた
前は助走が長く入りもあまり工夫が無かったんですが今季は助走が短くなり入りに少し工夫をしていました
・今季クワドに初挑戦
この大会で今季初のクワドを入れました
転倒してしまいましたが回転はしっかりと足りていたのでアメリカでコツを掴んだ発言は本当みたいですね

以上です

最後にジュニア選手権の表彰台画像
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