こんばんわん
さて、NHK杯まずはSPが終わった訳ですが…なんでね、あんな事になるんでしょう…
嬉しい反面悲しみもありますよ…あれは酷過ぎます
ではSPの結果ドン
1位
羽生結弦(日本)
2位
高橋大輔(日本)
3位ハビエル・フェルナンデス(スペイン)
4位ロス・マイナー(アメリカ)
5位ケヴィン・レイノルズ(カナダ)
6位リチャード・ドーンブッシュ(アメリカ)
7位セルゲイ・ヴォロノフ(ロシア)
8位アダム・リッポン(アメリカ)
9位アンドレイ・ロゴジン(カナダ)
途中棄権
村上大介(日本)
でした
まずはつい先程男子の総集編映像が流れたのでそれについてざっくりと
ゆづ→まさにパーフェクトな演技
あまりの衝撃にパリの散歩道と言うよりパリの散歩道をセグウェイで爆走って感じでしたね
そしてオンリンクとオフリンクのギャップに少し笑ってしまいました
大ちゃん→クワドはステップアウトで3Aはギリギリ着氷とジャンプはちょっとう〜んな感じでしたがやはりステップは迫力が半端無かった
ぐぐっと一気に引き摺り込む様なステップは素敵ですな〜
ハビー→ゆづと同じくジャンプはパーフェクト
剣技等のマイムもクールで良い感じ!と思いましたがスピンでちょっとミスをしてしまい点数が伸び悩んでしまいました
ゆづが次の滑走だった為ぼっちキスクラだったけどとっても可愛くてキュンキュンしました
ロスくん→冒頭の4Sはパンクして2Sになってしまったけど3Aや3‐3のコンビネーションジャンプはクリーンに決まり美しかった
ステップ、スピンもしっかりレベル4を取り4位に付けましたが4Sの失敗に悔しそうな表情をしてたのが印象的でした
ダイス→実は総集編最初に流されたのがこのダイス
冒頭の4Sで転倒、2つ目の3Aでも転倒
しかもその際昨日亜脱臼してしまった右肩を再び痛め演技を中断
コーチと話し合いの末最後迄滑ろうと頑張ったんですがコンビネーションジャンプ後に肩が外れてしまった様で涙の途中棄権に…
ダイスが涙を堪えて挨拶する所に俺も思わずウルッとなりました
ダイスお大事に、全日本で元気な姿が見られる事を願ってます
さて、最後にFSの滑走順
1アンドレイ・ロゴジン(カナダ)
2アダム・リッポン(アメリカ)
3セルゲイ・ヴォロノフ(ロシア)
4リチャード・ドーンブッシュ(アメリカ)
5ケヴィン・レイノルズ(カナダ)
6ロス・マイナー(アメリカ)
7ハビエル・フェルナンデス(スペイン)
8
高橋大輔(日本)
9
羽生結弦(日本)
以上です
皆さん明日は怪我なく頑張って下さい
こんばんわん
明日からいよいよNHK杯ですよ
駄菓子菓子、男子はお相撲と時間帯が被っている為BS放送のみなんですよね、生はorz
一応夜に総集編みたいな感じで男子も流してくれるみたいですが多分日本男子だけかも?
では気になる滑走順と行きたい所ですが少し気になるニュースがあったので書いて置こうかと
実は今日の公式練習でダイスこと村上大介選手がジャンプに失敗し転倒した際に右肩を亜脱臼をしてしまったそうです
一応アイシング等の処置をしたそうですが…明日のSPはどうなるか分かりません、今のところ棄権する等は聞いて居ませんが…軽少である事を祈るばかりです
では不安もありますが滑走順が此方
1セルゲイ・ヴォロノフ(ロシア)
2アンドレイ・ロゴジン(カナダ)
3
村上大介(日本)
4ケヴィン・レイノルズ(カナダ)
5リチャード・ドーンブッシュ(アメリカ)
6アダム・リッポン(アメリカ)
7ロス・マイナー(アメリカ)
8ハビエル・フェルナンデス(スペイン)
9
羽生結弦(日本)
10
高橋大輔(日本)
以上です
以下雑記や私的注目点
・クワド
中国杯の構成のままだとするとリッポンくんがクワドレスになると思われます
後マイナーくんの滑走順が後半なので様子を見てクワドレスになる可能性があるかも?です
・台乗り
昨日もチロっと書きましたがよほどの事がなければ大ちゃん、ゆづ、ハビーで決まると思います
順位云々は分かりませんが…
・両手タノ対決
実はロステレコム杯のFSの時ドンブーくんがリッポンくんと同じく両手タノ(別名タケノコとも)のLzを跳んだんですよね、しかもかなり綺麗な着氷だったです
この両手タノルッツ最初に跳んだのはリッポンくんなのでリッポンルッツなんて別名も付いてますが成功率はドンブーくんのが高いです
なのでこのNHK杯で両手タノ対決が観れたらな〜と密かに期待してます
以上雑記でした
こんばんわん
いよいよグランプリシリーズも最後のNHK杯を残すのみとなりました
そして此のNHK杯の結果次第で誰がファイナルへ出場するかが決まる訳ですが意外と候補が多いんですよね
で、順位によってはファイナル争いがちょっと面倒な事になる可能性もあります
と、云う訳でまずは出場選手から
1ケヴィン・レイノルズ(カナダ)
2アンドレイ・ロゴジン(カナダ)
3
羽生結弦(日本)
4
村上大介(日本)
5
高橋大輔(日本)
6セルゲイ・ヴォロノフ(ロシア)
7ハビエル・フェルナンデス(スペイン)
8リチャード・ドーンブッシュ(アメリカ)
9ロス・マイナー(アメリカ)
10アダム・リッポン(アメリカ)
以上10名
で、注目のファイナル争いですが可能性があるのがこの5人
ハビー
デー
ゆづ
ヴォロ
リッポン
で、彼らの初戦の順位は
ハビー→1位
デー&ゆづ→2位
ヴォロ→3位
リッポン→4位
だったのでファイナル出場条件は以下の様に
ハビー→4位以内
デー&ゆづ→3位以内
ヴォロ→2位以内
リッポン→優勝
で決まります
ただし、順位がこんな感じになると色々面倒になります
例1
優勝ゆづorデー、2位ヴォロ、3位デーorゆづ、4位ハビーの場合
この場合、ハビーと優勝した選手はファイナル決定となりますがヴォロと3位の選手は2‐3で獲得ポイントが同点となり2試合の合計点が高い方が出場となります
例2
優勝リッポン、2位ヴォロ、3位デーorゆづ、4位ハビーの場合
この場合は優勝のリッポンとハビーがファイナル決定、そしてヴォロ、ゆづ、デーの3人のうち2試合の合計点が高い1名が出場となります
取り敢えず面倒になるのはこのパターンのみですかね?
しかしゆづ、ハビー、デーが大崩して台落ちのイメージはあまり無いので多分この3人がファイナル出場の可能性が高い気がします
とは云え勝負はやってみないと分かりませんから今からwktkしております
こんばんわん
エリック杯とほぼ同じ日程であった国内戦である全日本ジュニア選手権と国際B級大会のワルシャワ杯の結果です
まずはジュニア選手権から
この全日本ジュニア選手権はフィギュアのジュニアチャンプを決める戦いで上位6人は12月に開催されるシニアの全日本選手権に出場する事が出来ます(ただしノービス(ジュニアの1つ下のクラス)選手は出場出来ません)
今回は総合順位上位10名の名前と所属を書いときます
総合結果
1位日野龍樹(中京大中京高校)
2位宇野昌磨(グランプリ東海クラブ)
3位田中刑事(岡山理大附属高校)
4位山本草太(邦和SC)ノービス
5位川原星(沖学園)
6位本田太一(関西大学中・高スケート部)
7位山隈太一朗(神戸FSC)ノービス
8位中村優(関大北陽スケート部)
9位橋爪峻也(中京大学)
10位友野一希(上野芝スケートクラブ)
以下雑記等
・りゅーじゅ、しょーま、けーじはSP、FS共に順位の変動はありませんでした
・りゅーじゅは安定感が出てきたのかSP、FS共にノーミスの演技、昨年続き連覇を達成
この調子でファイナルも頑張って欲しいな
・しょーまもSPでの3T‐3Tは安定し認定もしっかりされる様になりました
FSは3A挑戦の噂もありましたが表彰台の安定を狙ってか、今回は回避
多分シニアの全日本で挑戦すると思います
・けーじはSP、FS共に一度は3Aは成功させてますがSPは3Fが抜け2F、FSもちょいちょい取り零ししょーまを上回る事は出来ませんでした
ファイナルでは巻き返しに期待します
・そーた、たいちろーのノービスコンビが大躍進した大会だったみたいです
特にそーたはSPが11位と出遅れましたがFS4位で総合も4位と素晴らしかったです
・10位の友野くんもSPは大遭難で20位とあわやSP落ち(FSに進めるのは上位24人迄)になる所でしたがFSは7位と大きく順位を上げ総合も10位でした
そしてシニア出場選手ですが
りゅーじゅ、しょーま、けーじ、せい、たいちの5人です
基本は上位6人なのですが今回ジュニア6番目の順位であるしゅーくんはノービス2名に負けている為今回は上位5名迄となったそうです
続いてワルシャワ杯
此方は上位5人の順位と優勝したサーシャの雑記のみ書きます
1位アレクサンデル・マヨロフ(スウェーデン)
2位ミーシャ・ジー(ウズベキスタン)
3位マシェイ・チェルプハ(ポーランド)
4位パウル・フランツ(ドイツ)
5位アルチョム・ボロデュリン(ロシア)
優勝したサーシャのみ動画を確認したんで思った事を色々
・昨季はポッチャリ気味な体型だったけど絞ったのか少しほっそりしてた(スケアメよりも更に絞れてました)
・3Aに入る前の助走が短くなってた
前は助走が長く入りもあまり工夫が無かったんですが今季は助走が短くなり入りに少し工夫をしていました
・今季クワドに初挑戦
この大会で今季初のクワドを入れました
転倒してしまいましたが回転はしっかりと足りていたのでアメリカでコツを掴んだ発言は本当みたいですね
以上です
最後にジュニア選手権の表彰台画像
こんばんわん
まず、最初に言いたい事をば
日本男子が色々始まり過ぎてて今年の全日本が恐いです
や、此の大会はメンバー手薄だし上手く行けば表彰台と思ってたら、まさかまさかの…ですから
ではまずはFSの結果から
1位フローラン・アモディオ(フランス)
2位
無良崇人(日本)
3位ジェレミー・アボット(アメリカ)
4位ナン・ソン(中国)
5位ブライアン・ジュベール(フランス)
6位ジンリン・グァン(中国)
7位シャフィク・ベセギエ(フランス)
8位トマシュ・ベルネル(チェコ)
棄権ヨリック・ヘンドリックス(ベルギー)
そして総合結果
1位
無良崇人(日本)
2位ジェレミー・アボット(アメリカ)
3位フローラン・アモディオ(フランス)
4位ブライアン・ジュベール(フランス)
5位ナン・ソン(中国)
6位ジンリン・グァン(中国)
7位シャフィク・ベセギエ(フランス)
8位トマシュ・ベルネル(チェコ)
棄権ヨリック・ヘンドリックス
でした
まずはFSからの振り返り
・クワド
今回は全選手がクワドに挑戦
加点付で成功したのはアモ、たっくん、ナンくん、ベセギエくんの4人でしたが一番加点が貰えたのはたっくん!
1.27と大量の加点、実際大きくて美しいクワドでしたから
・大逆転のアモ
SPは7位と大きく出遅れたアモですがFSは全選手中1位で一気に表彰台に登りました
4S成功は今季初で前季のワールド以来の成功かな?
やっぱりパワフルで元気一杯なアモが一番好きです
・迷子の迷子のトマシュ
SPに続きまたしてもジャンプが決まらない、クワド所か3Aも家出しちゃってます
うぅ〜ん…此のままじゃ…ワールド出れないんじゃ…と思ってましたが先季ギリギリクリアしてたっけ?
総合結果
兎も角言いたいのは此だけ
たっくん、優勝超おめでとう!!
クワド決めたしFSも実は最後のFのパンクが無かったらアモも上回ってた可能性があったんですよ
此で2試合派遣された日本男子6人全員が一度は台乗り果たしました
最後に表彰式の様子