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多くの方が「非正規雇用の場合でもカードローンの利用が出来

多くの方が「非正規雇用の場合でもカードローンの利用が出来るのか」と疑問に思っているかもしれませんが、大丈夫です。


当然、返済は義務ですので、審査においては一定の収入が必須条件になりますが、必ずしも正社員でなければいけない、という訳ではないため、アルバイト、パートタイマーであろうとも毎月一定の給料を貰っているのなら、返済に困ることは無いですし、審査に通ることも充分にあるのです。


キャッシングも普通のローン同様、返済方法を選ぶことができるのをご存知ですか。


大きく分けて2種類。


分割払い(リボ払い含む)と一括払いです。


総支払い額が低いのはやはり、全額を一括で返済する方法でしょう。


利息分の上乗せが少ないので、当然ながら、安くなります。


私の場合は一括はムリなので、利息分の負担は増えますが、素直に分割払いを選択しています。


支払い回数を選んだり、リボの定額払いにすることで、月々の生活費を圧迫しない程度に調整することができます。


自分の生活設計に合わせた支払い方法を選択すること。


それが最も大事です。


キャッシングとローンはよく似ていますから、混乱して同じものとして使っている人もいますが厳密に言えば違うものです。


キャッシングとローンの異なる点を説明します。


キャッシングは借入金を翌月の決められた返済日に一括で返済します。


ローンは自分が借りたお金を一度ではなく分けて支払い返していきます。


給料が入るまでの間に合わせ的にキャッシングを使うことが多いです。


給料日までかなり遠く金欠状態とは言え、どうしても、ゲットしたいものがある際は、キャッシングで乗り切っています。


審査申込みの手続きを会社のパソコンでしておけば、当日のうちに審査通過となります。


そのあとは、勤め先に近いコンビニに設置されたATMで引き出していますね。


コンビニなら、キャッシングの利用がばれることもないので安心です。


その上、煩わしさもなく便利です。


昔はカードローンやキャッシングは一口にサラ金と言われ怖いものと思われた時代がありました。


近年では法律も変わり、貸付金利の上限は従来の20%から18%へと下がりました。


ただ、単純に喜んでもいられないようで、利息制限法における上限は18.0%なのが、一部の登録事業者は最大29.2%以下の金利での貸付が可能です。


いわゆる法解釈の問題ですが、11.2%の開きは大きいですね。


この差11%を指してグレーゾーンとはよく言ったものですね。


ここ数年、CMでも見かけるようになった過払い金請求というのは、利用者(債務者)がグレーゾーン金利として払った額を返金してもらうものです。


専門知識が必要なため、手続きは弁護士を通じて行われます。
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