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心霊探偵八雲

八晴がすき
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某夢の国ネタpart.3

ろ「二人一組で行動し、もし相手とはぐれたらここに集合な」

せ「わかった」

あ「確かに待ち合わせ場所を決めておいたほうがいいですよね」

て「それがヴェーダの意思ならば」

ろ「(ヴェーダは関係ないけどな)よしでは解散」

* * * * *

ロク&ティエの場合

ろ「これはクリス、こっちはフェルト……スメラギさんはこういうのすきかな?」

て「すごい量だな」

ろ「トレミーのみんなにも、とおもったらな。そういうティエリアはすくないな」

て「私はもう疲れた。やはり重力がある場所は嫌いだ」

ろ「(さっきまでパレードであんな張り切ってたくせに!)」

て「なにか言いたそうな顔だなロックオン・ストラトス」

ろ「!い、いやなにも……ん、あれはリヒティに買っていってやるか」

て「まだ買うのか……」

* * * * *

刹那&アレ(ハレ)の場合

あ「あ、これかわいいね刹那」

せ「……あぁ」

あ「あれは何だろう……ってうわわちょっと通してくださ」

せ「大丈夫か!アレルヤ」

あ「え、うん大丈夫だよハレルヤ」

せ「!?」

あ「そんなひどいよハレルヤー」

せ「……」

あ「ハレルヤだってああいうのはすきだろ?」

せ「……おいアレル!」

あ「刹那!?あれ、どこいったのかな?」

せ「ちくしょうはぐれた」





* あとがきという名の言い訳 *

ロク兄はみんなのママ。
はやく帰りたいティエさま。
マイペースアレ。
ハレにアレ取られたうえに人波にさらわれた刹那。
お土産買うのはたたかいです。

ちなみにハレルヤは、
『大丈夫かよアレルヤ』
『ったくどんくせーやつ』
『まーな。つかエクシアのガキいねぇぞ』
といっています。

某夢の国ネタpart.2

て「貴様ら何をしている。はやく行かないと他のやつらにいい場所を取られてしまうぞ!」

あ「とはいってもこの人込みじゃおもうように進めないよ……」

て「アレルヤ・ハプティズム……そんな軟弱な意思ならマイスター失格だ」

せ「……おれはパレードよりビッ●サンダーに乗りたい」

て「刹那・F・セイエイ!貴様、パレードを侮辱するのか!?……万死に値する!!」

ろ「落ち着けティエリア。今は場所確保が優先だろ?なぁ?」

て「ロックオン・ストラトス……そうだな」

せ「ビッグサ●ダー……」

あ「マイスター失格……」

ろ「刹那、アレルヤ……」

て「だから何をボケッとしてるんだ!私は先に行くからな!!」

ろ「ちょっ、まてよティエリア!!」

せ「やはり、神なんかいない……」

あ「ぼくは憂鬱だよハレルヤ……」





* あとがきという名の言い訳 *

ティエリアはパレードだいすき。

某夢の国ネタ

せ「エクシア、目標を駆逐する」

ろ「っておいおいまて刹那。それはダメだ」

せ「何故だ?このままでは争いが起きる。それを未然に防ぐのもガンダムの役目だ」

ろ「……ただ単にアトラクションの順番が回ってこないことにイラついてるだけだろ」

せ「もう三時間近く並んでいるのに乗れない。これは非常……いや異常事態だ」

ろ「そういうもんなんだからしかたないんだよ」

せ「……これの前のは二十分程度で乗れた」

ろ「そ、それは……!」

せ「もうこれ以上は耐えられない。エクシア、目標を駆逐す」

あ「ねぇ刹那みて!もうすぐみたいだよ!ぼくすごく楽しみだなぁ」

せ「……あぁそうだなアレルヤ」

ろ「(機嫌なおるの早!さすがはアレルヤ……)」





* あとがきという名の言い訳 *

ちなみに会話に不参加なティエリアはひとり黙々と『ヴェーダの全て』とかいう本を読んでる。

短い上にまたしても暗いお話

「な、みんな……ど……して?」

どうして、だと?お前がいけないんだろアレルヤ。
毎日毎日、ロックオンが、刹那が、ティエリアが……、そんなくだらねぇことばっかいうから。

だからおれは、

「……」

その銀色の瞳に涙を溜めて、アレルヤはがくりと膝をついた。
あまりに強烈な血のにおいにやられたらしい。まったくこれだから弱っちいアレルヤさまは困る。

お前がいけないんだ。おれ以外を見たり、おれ以外に笑いかけたり、おれ以外の誰かを愛したりするから。

だからおれは、

「どうしてこんなことをしたんだ!?」

『ぎゃははは、どうして?どうしてだって?』

目の前には無惨に変わり果てたマイスターどもの姿。
もちろんこいつらだけじゃなく他の奴らもめちゃくちゃにしてやったけどな!

「ハレルヤ!!」

『愚かな半身。全ては自分のせいだとなぜ気づかない?おれはもう仲良しごっこなんざうんざりなんだよ!』

「――ッ!」

『おれには仲間なんざ必要ねぇ!そんなもん反吐がでてくらぁ!』

おれたちはいつでも二人で一人だった。今までも、これからも。それでいいんだ。おれにはお前がいればいいし、お前にもおれがいればそれで充分だろ?

『もちろんお前にも必要ねぇ。お前にはおれが居てやるんだからな!……だから』

邪魔なやつらはみんな殺してやったんだ。とできるだけやさしい声色でささやいたら、アレルヤの意識は身体の奥底に沈んでいった。

愚かで愛しい半身。お前もはやく気付けばいい。

閉ざされた世界で二人きり。それはなんて幸せなことだろう!

この身体が朽ち果てるまで、ずっとずっと一緒。
この身体が朽ち果てても、ずっとずっと一緒。





* あとがきという名の言い訳 *

独占欲MAX嫉妬に狂うハレさま降臨。
ちなみにアレ死亡エンドもあったとかなかったとか。
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