イベント参加告知です。
「めろんしろっぷ。」は以下のイベントに参加の申し込みをしております。
7/18 十忍十色〜筑前の段〜
9/4 COMIC CITY 福岡 27
9/25 忍FES2
全て「ツキトリム」のいおさんと合同です。
新刊の予定は今のところ未定です。
十色では出さないと思います。
全国向けに「前代未聞。」を加筆修正をして刷りなおすので間に合えば持っていきます。
4日は多分こへ滝と文三木、きり乱と金喜かなぁ?
きり乱はそろそろメインで扱われるべきwww
12月の福岡と冬の祭典もこっそり狙ってます。
↓以下、サークルカットから妄想。
文三木、団左、ロジイス、こへ滝も多分つき合ってる。
竹孫混ざってる。
受けはにょたですが孫兵さんは男の子。
伊作と仙様と久々知もにょたです。
いおさんいつもありがとう!
【きっかけは?】(文次視点)
『学校案内のパンフレット?』
「その通りだ」
大川学園高等部会計委員会室。
俺は昼休みに会計委員長の権限で鍵を開け田村と任暁を呼び出した。
何故か加藤も着いてきていたが特に内密にする話でもないので同席を許可している。
「入学希望者や学校見学者、近隣の小中学校に配るものだ。そこに新入生に学校の印象を聞くページがある」
「つまりそのページに私と佐紀に担当して欲しいという訳ですね、潮江先輩」
「そうだ。人選を生徒会がすることになったんだがお前達くらいしか頼める後輩がいなくてな」
頼む、と頭を下げると田村からはお任せ下さい、と了承の言葉を貰った。
「即答っすか、先輩…」
「潮江先輩、私もお引き受け致します」
「さっち!?何で!!?」
「だって他にいないんでしょう?それに優秀な1組の私ならきっと上手くいくじゃない」
「さぁぁぁっち!!そのにっこりは超可愛いけど只の自惚れだから!!」
……任暁も任暁だがあれは加藤も悪いな。
「潮江先輩!この田村、先輩のお役に立てるよう精一杯つとめさせて頂きます!」
「そうか、頼もしいな。田村は綺麗な顔をしているからきっと写真にも栄えるだろう」
「そんな先輩!私が一番だなんて…」
【事前話し合い】
小「高等部1年は滝姫ちゃんがいい!」
仙「うちの喜八留より適任がいるか?」
伊「うちにはいないなぁ」
留「うちにもいねぇ」
文「うちは…田村だな」
長「…………」
鉢「高等部1年はその三人でいいんじゃないですか?何かと目立ちますし」
久「うちの隆丸さんは…」
竹「いやいや、こーゆーのは女子だから」
【中等部は?】
仙「うちの奈々に決まってるだろ!」
文「うちは任暁だな」
長「………」
小「そうだな、心霊写真になっちゃうもんな!うちもいない!」
伊「ちょっと!うちの蘭と伏乃も可愛いんだけど!!」
『保健は黙ってろ!』
伊「ひどーい!あ、留さんのとこもいるじゃん。山村さんだっけ?」
留「喜沙は駄目だ!出してたまるか!!」
竹「…うちもいるけど言い出せないな」
久「先輩方!うちの伊紗はミラクル可愛いです!!」
鉢「……いや、二郭は普通だろ」
「………」→うちのあやは霊的なものを呼ぶ体質だから難しい、と言っています。
『保健は黙ってろ』→多分前に仙様と二人で撮影があって不運のせいで散々だった、とか。
「喜沙は駄目だ!」→うちの留さんは喜沙を好きすぎる。
「二郭は普通だろ」→普通です。久々知には色々フィルターがかかってると思われ。多分ロジィもミラクル格好いいと思ってる。
【高等部撮影】
カメラ→三郎
メイク→隆丸さん
外野→委員長達
鉢「いーよいーよ。やっぱ君達凄いね〜」
滝「鉢屋先輩、如何されました?」
鉢「ん?君達に頼んで良かったな〜ってね。じゃあ次はピースしてみよっか??」
竹「う、直視出来ない…」
久「キラッキラしてるな。フラッシュよりも彼女達自身が輝いてる」
竹「アイドル学年は伊達じゃないな。パンフレット作るのが今年で良かった…」
久「まぁ、私達の学年はあまり華がある感じじゃないしな」
竹「いや、そこじゃねーよ。次期アイドル学年のスーパートップエース孫兵の輝きはこんなもんじゃないだろ?周りが大変だからさせらんないって話」
久「八っちゃんって微塵の変化もなく気持ち悪いな」
【休憩】
文「順調そうだな」
三「潮江先輩!ご覧になって頂けましたか!?」
文「あぁ、お前に頼んで良かったと思った。もう少しかかるみたいだから頑張ってくれ」
三「そんな…私が一番可愛いなんて…」
綾「言ってなくない?」
滝「私を見るな」
【見学】
『失礼します』
善「はい、黒門さんと任暁さんと二郭さんだね?えっと…後ろの…」
団「一年三組、会計委員の加藤団蔵です!」
池「環境委員、二年一組の池田三郎次です。見学にきてもいいと言われたので来ました」
善「あ、うん、大丈夫だよ。向こうに委員長達が、」
久「伊紗!三郎次!!こっちにジュースがあるから座るんだ!!」
池二「「久々知先輩お疲れ様でーす」」←慣れてる
【中等部撮影】
団「さ、さっち…俺にはそんな笑顔見せてくれないのに………でも超可愛いよチクショー!!」
任「邪魔するなら出なさいよ」
団「ナンデモナイデス…」
黒「デレてあげないの?」
任「え、だって余計うるさくなりそうだし」
黒「にっこり笑って『頑張るから見てて?』って言えば大人しくなると思うよ」
任「えー?」
黒「マジマジ。やれば分かるから」
任「…団蔵っ、」
団「どうしたのさっち、喉乾いた?水貰おうか?」
任「私、頑張るから…見ててね?(キラキラキラキラ)」
団「ぐはっ!!」
任「…本当だ」
黒「ねー?」
文「………」
仙「………」
【二人の世界】
二「うわぁ、やっぱり黒門さんも任暁さんも可愛い…」
池「今更ビビってんのかよ。お前みたいな普通の顔もパンフレットとしては入れとかないと新入生がビビって入れないだろ?だからお前はそのままでいいんだよ」
二「う…分かってますけど…」
池「何だ、気にしてんのか?」
二「そりゃあ…だって…先輩は素敵だから悩んだりしないかもしれないですけど私は、」
池「ばーか。お前が美少女だったら俺なんか相手にされてないかもしれないだろ?大体俺がお前の顔好きなんだから問題ないじゃねーか」
二「先輩…」
竹「………」
鉢「………」
っていう妄想。