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Panda


昨日は恵比寿の写真美術館へ行って畠山直哉展を見てきましたー。
やっぱり、写真は現像されたものを見るのが一番いいですね。色が綺麗なのはもちろん、写真のサイズとかも、その作品らしさの一部なんだな、と。
畠山直哉の壮大で、時には畏怖さえ感じられるような自然の写真。地球の息づかいが聞こえるようでした。
とても良かったので、興味のあるひとは行くべきです!

恵比寿へ行くことはあまりなかったので、夜はブラブラしていました。今の時期、ガーデンプレイスのイルミネーションすごいですね。どこもかしこもキラキラ。でも、なんか落ち着いてるし、恋人とデートするにはちょうどいいところなんじゃないかと思いました。…思っただけです。

美術館にあったフライヤーを見てて知ったんですが、渋谷に奇妙な映画ばかりをたくさん上映してる映画館があるそうですねー。めちゃくちゃ行きたいです。今度行こう。


最近のBGMはThis Town Needs Gunsです。このまえ教えてもらったアーティストなんですが、ドツボにはまって。
This Town Needs Guns / Panda

Human After All

センスっていうか。
ひとにはひとなりの感性があって、良かれとしているものがあって。それを上手く表現出来るかっていう技術、それがセンスなんだと思う。
だからわたしがしている勉強は、センスを磨いていることになるんだろうな。伝えたいことをその絵で表すために、見せたいところをよく見えるようにする。明度や色相や彩度、粗密、構図を調整したり。それがいかに効果的であるか、によって絵が評価される。
たとえば、「揺蕩う水のイメージ」を表現したいと思ったときには、まず、絵に描き表しやすくするためにそのイメージをより明確にする。「深海で」と場所を決め、「ゆらゆらとゆれる」と擬態語を使って想像し、「海藻」と具体的なものを設定したり。すると、「深海」としたことによって青い色を使うこと、「ゆれる海藻」としたことによってやわらかな曲線を描くこと、「ゆらゆら」としたことによって曲線のリズムが決まる。こうした要素を絵にすれば、最初に設定したイメージを表すことができる。
そうやって、上手くやれればいい。それでもひとに気に入ってもらえないこともあるかもしれないけど、それはもう感性の問題だから。感性とはそのひとにとって絶対的な価値観であり、他人に理解を求めなくてもいい。好きなものは胸を張って好きと言える。それはひとには否定できないものだから。
のに、ね。

とりあえずまあ、好きなものを好きにしてもいいんだから、より良くするための勉強さえしていればいいんじゃないかな、っていう。

Smashing The Opponent


携帯iPhone4Sに変えました。めちゃくちゃ具合がイイです。auなんですけど、かなり安くできたし。迷っているひとは、変えたらいいと思いますよー。
有料だけど、プロカメラってアプリが使いやすくて最高。
【このプロカメラでは、それらの調整が簡単に出来ます。デフォルトの画面では、上部にフラッシュライトのON/OFFやオートホワイトバランスの自動/固定の切り替えボタンや裏面の標準カメラと表面のインカメラの切り替えボタン、下部に設定ボタンと静止画/動画の切り替えボタン、撮影ボタン、手ブレ防止撮影ボタン、そして簡易設定ボタンが並びます。】
だそうな。いや、もうほんとうにすごく便利ですね。

音楽もiPhoneで聴いています。前に使ってたiPod Tuch壊れちゃったんですよね、でも荷物が減らせてうれしい!

最近お気に入りの曲はInfected MushroomのSmashing The Opponentです。ジャンルはエレクトロになるのかな?ものすごくオシャレでかっこいいです。
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