日常が当たり前にあって、その流れに飲み込まれて非日常が見えなくなる。

埋もれて行きそうな思考を、息継ぎをして繋ぎ止める。


沈んだものを、かき混ぜては浮上をさせる感覚に似ている。



受け止め方を知らずに。


苦い思いごと、飲み込んだ。