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FXに限らず他のいろいろな投資と同

FXに限らず他のいろいろな投資と同じく、ロスカットとも呼ばれる損切りはとても大切です。


投資をしていれば否応なしにわかることですが、損をすることが全くない、などということはある訳がないのです。


起こるべく起きた損失をどれだけ小さくできるかというのが投資の世界で長くやっていけるかどうかというところにおいて大変重要なポイントとなることは間違いありません。


損失を小さくするためには、ぜひ自分なりの損切りルールを作り、絶対にそれを一貫して守るべきです。


FXを始めたばかりの人は知識も経験もないので、失敗することが多いです。


FX初心者が勝つためには、いつ損切りするかを決めることが重要です。


また、1回の取引に拘らずトータルで勝ったか負けたかを計算するようにしましょう。


9度の取引で利益が出ても1回大きく損失を出すことで負けることもあります。


FX投資で負けがこむと、そんなマイナスをちょっとでも取り返すためによりお金を使い込んでしまう方もたくさんおられるものです。


そうして、大損失を生む可能性さえあるので、FX口座には余計なお金を入れないように気をつけましょう。


これは必要以上のお金を口座に入れておくと、まだまだゆとりがあると思ってつぎ込む可能性もあるからなのです。


FX投資を自分の勘だけで進めてもそうそう利益はあげられないでしょうから、基本のチャート分析スキルは必須となります。


より機能のいいチャートソフトや最近ではスマホ用のチャートアプリも多いので、しっくりくるものを少し探してみて、売り買いを行う機会をうまく判断することが大事です。


さらに、チャート分析における有用なテクニックは数多くありますのでそれらもまんべんなく知識として頭に入れておきましょう。


FX投資により得られた利益は課税の対象ですから確定申告が必要ですが、1年を通じて利益を出せなかった場合にはしなくても問題ありません。


しかし、FX投資を続けようと考えているなら利益が出なかったケースでも確定申告をする方がいいでしょう。


確定申告をしておくと、損失の繰越控除が使えるので最も長くて3年間、損益を通算できます。
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