Love Is White Love

憧れのひと、彼女いない、みたい。
ほんとかな？
可愛い人ばかり周りにいるから、目が肥えてそう。

手が届きそうで、本当はずっとずっと遠い。
この距離をなくしたい。




話題:うふふ、いえい

忘れたい。
わたしの世界から消したい。一歩も近付かないで。

忘れたら楽。心が軽い。
明るくいられる。



まだ少しだけ、独り占めしたいワガママな心があることを、許してね。


話題:(´・ω・｀)

話題:嬉しかったこと


失くしたら何か手に入るのかな





ずっと憧れていた人が、突然わたしの職場に現れました。
人違いかと思って、凝視しちゃって。

こんなチャンスはないと思って、話しかけた。



「お疲れさまです」



ここで会うのはきっと1年以上ぶり。
わたしのことなんて、きっと認知してないだろうけど。気さくに話してくれた。

話せたら伝えたかったことも、伝えられた。



話の流れで、名刺をくれたのです。


もちろん、メールを送った。
仕事用のアドレスだったけど、それでも良かった。
わたしの存在を知ってほしかったから。


他愛もない返事がきて、そのままにしてたら。
今日、またお礼のメールがきてた。


すごく優しくて、律儀なひとだなぁ

マジメにふざけてて、
いつもみんなが楽しくなるような思い付きで惹きつける。



わたしは何かを創り出すひとが好きみたい。


きっとこれで終わっちゃうんだろけど。
何か期待して、メールを開いてばかりいるよ。


また会いたいな、

染み付いた癖や習慣を元に戻すことは難しい。


仕事帰りに寄り道をしてみても、約束はないのに。そろそろ仕事が終わる頃かなぁとふと思って、そんな自分がさみしい。






「もう俺から連絡するのやめるね」






話題:どうしようも、ない。

話題:苦しいよ


どうしてここに帰って来る時は、いつもこんな気持ちなんだろう。
泣くに泣けなくて、飛行機の中でやっと気が緩んで、泣けた。

終わりはもう望んでいたこと。
息絶え絶えに生かされるなんて、まっぴらだ。


これでいい。
これでいいの。

だけど誰かに大丈夫。これで間違ってないよ、と言ってもらいたいよ