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帰ってきた!!


The Back Horn Quiz


帰ってきて早々ホント申し訳ない(殴)

どうも今日和!!一人部屋にいるときの落雷による停電未遂を、本気で霊現象と勘違いしてビビってた神唯です。


いや、勉強含めて全体的に楽しかったです!!日本史では手軽に車を爆破する方法を教えてもらいました!何やってんだ俺ら/(^O^)\
や、真面目に戦後史やってきましたけど(笑)
あと古典は模試の過去問だったんですが、所々18禁なピンク色の雰囲気の文があったりして訳すのに非常に気まずかったですみんなで(笑)なんてお年頃な内容なんだくそー無駄に楽しかった!←

あとデジカメで写真撮りまくったり、自由時間に友達が楽しそうに外で遊ぶ声を聞きながら一人絵を描いてたり(引きこもり)、こっそりiPod聴きながら就寝したりととても充実してました。一人で←

今日はこれから拍手ページ作って、できたら設置します!!頑張れ自分!←

非常に眠いのは気のせいだ!


では(´∀`)

自滅的チルドレン 第一夜

 記憶の片隅に光る君の笑顔。
あの日≠ゥら俺は、世界が終わることを望んでいた。

 暑い夏の盛り。何も知らず楽しそうに騒いでいるのは、蝉や蝶などの小さな命だけだった。彼らは残酷にも遺伝子に組み込まれている本能のまま、子孫を残そうとしている。照りつける太陽に向かって飛び交うそれらに、本来なら子ども達がこぞって網を振るっているところだが、今日は気候だけが蒸し暑く、街は真冬の森のように静かにうずくまっていた。
 死刑宣告をされたのはほんの一週間前。
「一週間後、太陽系が消滅します」
全世界同時放映で告げられた事実。同時通訳で紡がれたその言葉に、多くの人間は狼狽えたフリをした。何故なら、それが人類のあるべき反応であったから。しかし内心そうなることは分かっていた。いつか創造主が自分たちを削除≠オにくることを……。

 一週間後のその日、俺は思索に勤しんでいた。
「さて、どうするか……」
床に広げてあるのは、荒縄、バケツ、混ぜるな危険表示の液体洗剤各種、練炭、七輪、ビニール袋、睡眠薬3ケース、ミネラルウォーター、有機溶剤、エトセトラ。誰がどう見ても自殺道具だ。これらを前に、俺が何を悩んでいるのかというと、「至って楽な死に方」、についてだ。あの日≠ゥら世界を恨み、死のう、死のうと思いつつ、今日までうっかり生き長らえてしまったのは自分の薄弱な意志のせい。その気持ちを後押しして、前向きに死に逝こうと思えるようになったのが例の放送だ。
 俺は固く決心していた。「絶対世界より先に自殺してやる」。しかし、今やダイヤモンドより硬質な意志の前で未練がましく考えているのが、目の前のグッズの活用方法だった。
「睡眠薬をODして練炭のが確実なのか、硫化水素を発生させて死んだ方が良いのか……でも窒息死も、苦しんでその後の死体がぶくぶくに膨れるのも嫌だなぁ……」
俺はこの3年間、とにかく部屋にひきこもり自殺の方法ばかり思案してきた。決して己の薄弱な意志のみでここまで生き延びた訳ではない。なるべく苦しまず、キレイな死体を遺して死にたい俺は、インターネットに媒介する情報を目の前に苦戦していた。お手軽さに欠けていたり、生存率が高かったり、確実でも醜い死体が出来上がってしまったり、物凄い苦痛を伴ったりと、思ったような死に方が見つからない。雪山で凍死というのは魅力的だったが、今の日本じゃ冬山も降雪量が少ないし、海外までの旅費はないし、更に死に場所までそれこそ身の凍るような思いをしなければならないというのもマイナスポイントだった。
 「でも、」と俺は考えた。このまま自然の摂理に従って世界と心中したくはない。一刻も早く俺は死ななければならないのだ。粛々と最期の晩餐を準備をしている両親には悪いが、俺は先に旅立つ事に決めた。
 「なんか、死ぬ前に睡眠薬1つずつ外してんのって、端から見たらシュールだよなぁ……。」
と、誰に言うわけでもなく一人ごちた。その空気の振動は程なくして壁に吸収されていく。なんだか虚しくなった。「あいつ」はあんなに苦しい思いをして死んでいったのに、俺はひたすら楽に死のうとあがいて、それを理由に3年も遅れてしまった。死ぬだけだったらもっと早くに逝けたのに。「あいつ」の側にいくことが本来の目的だったのに……。錠剤を旧式ケースから取り出す間、最期の感傷に浸って涙が出た。ラスト一錠。
「この量をイッキに飲むのか……。結構キツいな。でも……」
やるしかない。ミネラルウォーターのキャップを開け、とりあえず10錠手に取り口に含もうとした。その途端、
ガシャーーン!!
落雷のような音がして家が揺れた。目の前の窓を見るとまるで油性ペンで塗りつぶしたように均一な黒。窓の外は5センチ先も分からない。俺は悟った。
世 界 が 終 わ っ て し ま っ た 。
「そんな……、そんな……」
呟く俺の指から錠剤がこぼれていく。鼻の奥がつんとして涙腺が決壊する。
「なんて馬鹿なんだ俺は……!俺の命でさえ俺の好きに終わらせられなかった!」
自殺志願者がいうのもどうかと思うが、とても死にたい気分だった。絶望に打ち拉がれて動く気もしない。ぼうっとした頭で、俺はすぐそこまで訪れている世界の死に身を任せた。
 トン、トン。
俺のドアをノックする音。両親が最期の別れに来たのだろうか。今まで部屋に入れなかったけど今日くらい入れてやるか、と思い背面のドアに向き直ろうとする。
――ガチャッ。
アレ?俺まだ何も言ってな……
「初めまして、草加悠人さん。突然ですが私にその命を下さい」
続きを読む

うわあああ


蒼き賞落ちた/(^O^)\

説明するとですね、TOKYO FMのSCHOOL OF LOCK!という番組の企画で、幻冬舎と組んで小説の新人発掘を目的とした「蒼き賞」というものが創設されたんすよ。で、史上初ロックな新人賞と謳って募集を始めたもんですから、こりゃ俺でるしかないなと←
もともと、その番組はロックアーティストを中心に色んなアーティストを講師という形で招き、リスナーを生徒と称して学校をラジオ番組内で作っていました。俺も大好きなBUMP OF CHICKENやTHE BACK HORNがでるんで、その番組が大好きだったんですよ。で、そこでロックな新人賞ときたら応募するじゃないですか←
で、応募数3000通の中のノミネート作品6作品から漏れました。ショボン(´・ω・`)
つか女の子ばっかじゃないすかノミネート作品w悔しいなクソ!
でも一番悔しいのは他の人の書いた話のBGM(番組内でノミネートされた作品のあらすじを読んでいたときのBGM)が大好きなTHE BACK HORNの大好きなキズナソングだったことですね。トチ狂うかと←
そんな安易に掛けちゃダメだっての!!もうホントそこ悔しくて泣ける。わかっちゃねぇなマジで!!


とりあえず色々悔しいので、ブログ内で小説連載します←
うぜーなって人はスルーして下さい。

それじゃ。


追記:華乃へ
メールできなくてゴメン;;風邪は大丈夫??
明日の朝できたらメールするけど、明日から合宿だから、しばらくメールできなくなる(´A`)
拍手ページつくる予定なんで、お礼画描いといて下さい。くれぐれも無理すんなよ!
俺も合宿放棄で描いてきます←

いっそ蝉になりたい


今日も朝4時頃にがっつりモーニングコールがありました。蝉の←
一夏の友人達がホントいらんおせっかいをしてくれます二度寝神唯です。

明日から学習合宿まさかの3泊4日/(^O^)\

アレ…?俺今の今まで2泊だt…アレ……??

えっと、逝ってきます←
ので、今日中にはなんとか更新したい!でも相変わらず数学ドンマイ俺!!←

ていうか自分だけ一人部屋でめっさ寂しいんですが(笑)しかも期間中台風くるらしいんですが。

超怖ぇじゃん/(^O^)\

がんがります!!←


あ、昨日三島大社の祭り最終日行ってきました^^競り合い見られなくて残念だったけど、まぁしゃぎり聴けてよかった(´∀`)

何三島大社て?と言う方、とりあえず、レッドソックスの松坂大輔選手が結婚式を挙げたとこと覚えといてください←

BUMP OF CHICKENアイテムバトン

BUMP OF CHICKENの歌詞に出てくるアイテムを書き出しました。これらが出てくる曲のタイトルを当ててください。

因みに、全てアルバム収録曲です。
ではどうぞ



・窓際においたコスモス
→アルエ

・ブリキのじょうろ
→ハルジオン

・錆びたシャベル
→Ever larting lie

・腹ぺこのバス
→乗車権

・ガラス玉
→カルマ

・金色の琥珀
→ダンデライオン

・水彩絵の具
→くだらない唄

・ベルトに結んだラジオ
→天体観測

・低いステージ
→リリィ

・逃げ込んだ檻
→embrace

・与えられた餌
→レム

・白いライト
→ノーヒット・ノーラン

・電気スタンド
→ベストピクチャー

・彼のスケッチブック
→K

・おろしたてのコート
→続・くだらない唄


お疲れさまでした。
最後に回す人をどうぞ
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