主演は、ミシェル・ウィリアムズさん。
この作品でアカデミー賞主演女優賞ノミネートされていましたね。
ミシェルさんは、故ヒース・レジャーの恋人?婚約者としてしか知らなかったんだけど。
お子さんもいらっしゃるの……??
3月8日の『オズ』にも出るらしいので、ちょっと興味。
そして、何気にアカデミー賞主演女優賞ノミネート暦2回もあるっていう。
で、相手役のコリン・クラークを演じたのはこの方……
我らが
Eddie Redmayne!!
しつこいようですが。
最近、私の大ブームです。
寝ても覚めても、Eddieです←
このお話は、実話?なのかしら。
マリリン・モンローの『王子様と踊り子』っていう映画を撮っている最中の恋のお話です。
その頃、マリリンは30過ぎで、結婚3回目だけど、もう大女優ですよね。
一方の、コリンは24の若造で、第3助監督といういわば下っ端。
もう、2人は月とすっぽんなんだけど、
そんな2人の身分違い?の切ない恋の映画です。
……多分。
レンタルが「TSUTAYAだけ!」だったので、
小さい映画なのかなと思いきや。
(アカデミー賞とか言ってるからそんなことないんだけど)
意外にも大女優さんが出ていてびっくり。
まずはジュディ・デンチさん。
007シリーズのあのおばさんです←
そして、エマ・ワトソンちゃん。
え、出てたの?笑
その他、結構見たことある人いっぱいいました◎
もったいないですね、TSUTAYAだけなんて。
よかった、TSUTAYAの会員で←
さて、ネタバレと共に私の感想。
全体的に心地よい映画だったなぁ◎
ふわふわしていて、ほっこりする感じ。
マリリンっていうから、セックス・シンボルで、ぎとぎとしているのかと思ったら、
ミシェルさんの演技がすごい柔らかいの!
「あら〜まぁ」みたいな←
瞬間、瞬間でマリリンに似てるなって思いました◎
(ま、マリリンモンローの映画見たことないんですけど←)
Eddieはやっぱり気品が溢れていましたー
今回も涙?を流すシーンがあって、きゅーって胸がなりました←
最近ようやくイギリス英語とアメリカ英語が聞き分けられるようになったんですが(笑)
エマ・ワトソン、本当にきついですねぇ´`
イギリス英語にも細かく分かれているみたいだけど、彼女のはきつい方だ、きっと。
話の内容としては、
マリリンが演技に入り込むことができなくて、
苦悩しているんだけど、
誰にも分かってもらえない。
その苦悩をコリンが聞いてあげて、恋に落ちる?んだけど。
マリリンは結婚しているし、
元は彼女ハリウッドの人だしで、
(撮影はイギリスで行われていたらしい)
彼と彼女の間には、障害だらけなんですよ。
「僕は君をずっと愛する!」とか言ってみるも、奮闘するわけではなく……
結局、彼女と彼は淡い恋で終わったんだけど、
最後は何だかすっきりしていた。
あっさりしていた……??
時間が淡々と流れて、
さらっと見れる映画でした。
まぁ、私はEddieが見たいという無粋な理由からでしたけど。
爽やかな映画でしたー
6―7点!
切ない、なら
もっと切なくしてほしかったなぁ。笑
唯一、「うっ!」ってなったのは、
Eddieの泣くシーンです←
『王子と踊り子』っていう映画見てみたいなとちょっぴり思った。
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