いよいよ年末ですね。

駅前の立ち食い蕎麦屋で、醤油拉麺を頼みます。

天ぷらうどん、キツネうどんが良く売れている店ですが、醤油拉麺を頼む偏屈男の狐火です。

普通の、下手すれば不味い拉麺なんです。
昭和の拉麺なんです。

色んな拉麺屋を梯子してきましたが、この不味い拉麺を独りで啜るのも乙なものです。

今日は嫌な事がありました。
前に勤めてた上司にバッタリ会い、「狐火君!」と呼び止められましたが、out of 眼中でスルーしました。「ちょっと止まれよ」と言われましたがスタコラサッサ!立ち止まる事なく去りました。てめえと喋る力量なぞ全く無いんだよ!(笑)

で、不味い拉麺を独りで啜るのです。