馬鹿と鋏は使いよう

笑いたい時ではなく笑うべき時に笑って
狭い水槽の中を真四角に泳いだ

告白/平井堅


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吹っ切れた、なんて言っても
やっぱなあ………
済し崩しだったけど、
悪いところ沢山あるんだけど
「結婚するならこんな人だなあ」と
初めて思った人だから
そんな簡単に無関心になんかなれないし

いつも、その側にいって
触れていたいと思うよ



面白くないし
へんなこと気にしいだし
不器用だし
間が悪いし
要領悪いし
怒りっぽいし
欲しい言葉くれないのに余計なことばっか言うし
ヘコヘコしてるし
髭濃いし


でもさ、会いたいの、君だけだよ


忘れる為に遠くに行こうとする私を
引き止めもしないで
話をすりかえてしまう狡さ
同じ進路を勧める無神経さ


素直になれないという素を見せられた
わがままを言えた

なんだかんだで要領良く笑って生きられる私を
唯一不器用にさせる存在だった



すきだよ
本当にすきだった


あー会いたいなあ



でも何もなくても連絡できる人ではなくなってしまった

あなたに至福の苦しみをあげましょう

HOTEL VAMPIRE/平井堅


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なーんもやる気おきないよおー
やることは沢山だよおー

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椎名「お手伝いいりますかー」
にー「俺の心の支えならいる」
椎名「はーい、手伝いいらないねー」
にー「ひどい！」

椎名「夏休み、やらなきゃならないのと何も終わらなかった」
にー「大丈夫！俺なんて夏休みペン握らないでち◯こ握ってたから！！！」
椎名「…………うわあ」
にー「どう？久しぶりの下ネタ。安心するでしょう」
椎名「（笑）朝から凄いの出してきたね、安心はしないけど」


にーさんはいつも通りでした。安心…？


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るん「ねえ」
椎名「…………ぶっはwww」
るん「え？」
椎名「るん日に焼けてるww夏休み何したんww」
るん「え？うそ？焼けてないよ」
椎名「黒いw違和感w」
るん「うーん…なにもしてないけど…」
椎名「虫か！虫捕りいったんか！！」
るん「行ってないよ！！！小学生かよ！！！」
椎名「虫捕り行かなかったん！？そんなんじゃムシキングなれないよ！？」
るん「ムシキング！？！？」


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椎名「やる気起きないからpくんのボードの絵変えるかー」
p「ボードが古くなって消すのめんどいから変えるの最後ね！いいの書いてね！」
椎名「えー何書こう…」

あれこれ悩む椎名。

椎名「…よーし書けたゾー！」
p「！？！？！？」
椎名「これ、椎名のインスピレーションのみで描いたから。」
p「盗作！？これもしや！？東京オリンピックエンブレム！？」
椎名「いや盗作とかしてないから。本当。椎名のインスピレーションのみで描いたから。」
るん「どっかでみたことあるやつだなあ〜」
椎名「気のせい気のせい。」
るん「(腑に落ちない顔)」


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にーさんがいつも通りで安心。すき。セクハラ凄いけど好き。
るんはわからん。真相はわからん。聞けない聞きたい

見苦しいアタシを
お願い誰も見ないで
今立ち止まったら立ち止まったら　
崩れ落ちてしまいそう

ソレデモシタイ/平井堅


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アックセス数がッ
急に伸びてこわいよおおおおおおおおおお

購読者さんが1人増えてた
こわいよおおおおおおおおおお
嘘ですありがとうございます

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あっしたからー！
学校ぅぅぅー！！！！

あー行きたくないよう
幾ら天職だわ！！！とか言ってても
ツライもんはツライし
これ以上自分誤魔化せるのかわからないほど
無気力じゃ！！！！ううー


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今日久々に綾瀬にあったよー
横断歩道の向こうから手を振って
ちょこちょこと走ってくる綾瀬さん可愛い本当可愛い
癒されるう

綾瀬「椎名髪伸びたねえ」
椎名「そーなの…お母さんにもう切っちゃいけないって言われてストレス…」
綾瀬「卒業式？椎名この調子ならかなり長くなりそうだね」

椎名さん、髪伸びるのはやーい
傷みやすいから伸ばすのつらいよう
ふわふわ猫っ毛どーにかしたい
猫っ毛なのにストレートだからぺちゃんこ。
湿気でぺちゃんこ。はあー。


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クラスメートで同じ部活で、2年前くらいは本当に仲悪かったEくん。
最近は別に険悪でないムード（笑）
単純で悪いやつじゃないんだけどさ

図書館で出会った

E「あ、椎名！！！」
すごい勢いでこっち来てすごい勢いで話しかけられたから、思わず笑っちゃった
E「何で笑うの！？」
椎名「ごめん（笑）（笑）どうした？（笑）（笑）」
E「あ、ちょっとまってトイレおしっこもれそう」

去っていくEくん。

…………………

知らんがな！！！！！


結局、彼はトイレから帰ってきても椎名に用件を言うことはなかった（笑）
なんなんだよ、気になるじゃん！！！！！

因みに彼、こういうこと多くて、この間は電話来て話してたら「あ、ちょっと待って一旦切る。3分後にまた電話かける」って急に言って電話切られた。
それから電話は一切かかってこない
なんなの？ほんと？どういうことなの？


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明日学校行ったら
にーさんに会いたい
いつもどおりくだらないこと言い合って
にーさんに甘やかしてもらって
いつもどおりなのって思いたい
はやくいつもどおりっておもいたい

本当に怖い

君を束縛したいのです/YUKI



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夢をみた

会ったことともない
ただずっとエムブロで見てたあの人
いつも小さく泣いてるようなあの人を
ただひたすら抱き締めて眠るだけの夢を見ました。

寝てるのに、夢なのに、眠る夢ってふしぎ。

別にあの人をどうこうしたい訳ではなく
わたしがどうこう出来るものではないとわかっているので。
多分、わたしがそうして欲しいだけなのです。

どうか、どうかあの人が安らかに眠れますように
そしてわたしが、安らかに眠れますように。

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めぐたんとLINE〜

椎名「『僕のお嫁さんになって』にうっかりときめいてしまい、うっかり靡きそうな椎名のクソビッチをどうにかして」
めぐ「一度くらいはクソビッチになってもいいんじゃない？」
椎名「椎名を正してくれるんしゃないのおおおおお！？？？」

というか一度くらいじゃないって知ってるくせに！！！！椎名の！クソビッチ！！！

めぐ「友達に一人クソビッチが居るって言うとなんか人間性深い感じしない？」
椎名「お前の深さの為に椎名をクソビッチにすんなよ！！！」
めぐ「……割り切った関係ならいいんじゃない？」
椎名「椎名だって割り切った関係ならいいけど、大抵の場合割り切ってくれないじゃん」
めぐ「まあなあ」
椎名「あー面倒になってきたーーーー」
めぐ「まあ、椎名のやる事は否定しないけど…簡単にお嫁さんになってとか言う安い男と関係重ねて消耗していく椎名は見たくない、友人として。」
椎名「……お父さん……わかった、ありがとう」
めぐ「お父さんはやめて(真顔)」

大好きじゃーーーー！！！お父さん！！！！（笑）

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飲み会にて。

椎名「殿さんのiPhoneの指紋認証の一個に椎名の指紋登録してよ」
殿「……いいけど」
椎名「いいのお！？！？？？」

いそいそと登録する椎名さん（笑）
登録名は「椎名(はあと」にしといた（笑）

椎名「おお……おお！！！本当に認証してくれる！開くぜ！！！！」
殿「（笑）（笑）何時でも見てどーぞ（笑）」

おぬし…携帯何時でも見ていいのかよ…
浮気疑うメンヘラ彼女みたいな気分だから別に勝手に開かないけどさ……必要もないし……

そして何より怖かったのは
殿さんが普通に椎名のiPhoneのパスコードを突破して普通に開いてたこと……
いやなんでよ……見られても別にいいけどさあ…


聞いたら前椎名が泥酔したときに、殿さんに教えたらしい（笑）
ロックの意味！！！！！激ユルセキュリティ！！！！

つけてほしいの
きずをもっと

きず/在日ファンク


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ぎゃーー！！！！！


クラスで誰が一番かっこいい？っていう質問に

「椎名は殿さんが一番かっこいいとおもう…///」

って言ってたの思い出したああああ

ぎゃーーーー恥ずかしいいいイアア

「絶対言わないでね！！殿さんに！！恥ずかしくて死ぬ！！！」
って言ってたのにあっさり言われて
殿さんにニヤニヤされながら
「まじかーやったあ」ってローテンションで言われたのを思い出したああああ

恥ずかしい死ぬ


いやさあ
タイプじゃん。
あの無気力ドＳ。
いつも目死んでるのに笑うとくしゃっとなる目元とかさあ。
付き合いたくはないけど（笑）（笑）（笑）



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んー

「結婚しよう」なんて本気にはならないけど
「ずっと好き」なんてさあ。

こんな時に言うなんて狡い

東京からわざわざ会いに来たこともあったね
わたし、あなたには媚びたことなかった
可愛い言葉も一言もいってない

なんでよ

信じたくなる
でも怖いよ


「椎名に会いたい」
「椎名は別に会いたくない」
「俺は会いたいよ」
「ヤらんで」
「添い寝」
「いや」
「ぎゅっとしたい」
「ばか」


椎名にそんな価値ないじゃん