自分は全然変わってないと思っていたけれど、もし天狗になっているようでしたら、注意してやってください。




先日、憧れの場所で展示が決まりました。とても素敵な方々とです。
(一方的に違う形で2年くらい前から知っていた方々だったのでとてもびっくりしました)
願ってもない事だったので、嬉しいより先にただただ驚きでした。



でもやっぱり嬉しくて報告したくて。
それを、泣いて喜んでくれたり、自分の事のように喜んでくれる人もいました。
会った事がある人も、まだそうでない人も。


しかしながら、その報告をクソとか小林駄々ぐらいのレベルの奴が?とか気持ち悪いって思う人もいる。


後者については悲しかったし、そうだよねと思ってしまいました。
知らん人だったら、なんやねんふぁっく指くわえて見てろやくそどもざまあああぶざまやねほんとうけるうぅうひゃひゃひゃひゃーと思うだけで終わるんですけどね。
近い距離の人に言われるだけでこんなにも悲しいとは。


こう思われた事は初めてなので、記念に日記に残します。



私の絵は誰と展示してもどこで展示しても私の絵です。
ですが、その場所、見る人、で当然変わります。当たり前だのクラッカーです。

細かい事を言うと絵を額に入れて展示するのと、そのままガムテープで貼って展示するのとでも変わるでしょ?
絵は場所や見る人によって変化するものです。だから好きなんです。


音楽だってそう。誰かにとっては生きるための糧や薬になるけれど、その音楽が他の人には騒音でしかない場合がある。
音楽はホールで全然違うよね。音の伸びや、あと空気の暖かさ。それと奏者のその瞬間のコンディション。レコーディングならまだしも、大会やライヴだったら…。(脱線)


今回、ヴァニラマニアと言う場所は、本当に、凄い所なんです。凄い所に展示できる自分すげぇ、とか、こんな凄い人達とコネ持ってる自分すげぇ、とか、微塵も思ってないです。
思えるわけありません。何言ってんの?です。あえて言うなら、出会えた確率すげぇ、です。


もう思ってませんが、「自分なんかが本当にいいのか…」と展示の電話が来て1〜2時間たってからの数日間、不安にかられていました。
でもそれは失礼な事で。
選んでくださった方、選ばれなかった方、そしてその場所で展示したくてもできない方々に失礼に値します。


ついでなんで、これも。

展示に向けて頑張って描きます!全力で描きます!って言ってます。
じゃあ毎月出てるアートイベントの時は本気じゃないの?本気じゃないものを出してんの?って思われてそうなんですが、そりゃ本気の度合いが違いますよ。


ごめんなさい、また吹奏楽を例に出しますね。
商店街のアーケードやショッピングモールで演奏する歌謡曲と、普門館のステージで演奏する課題曲と、練習量や重みが、一緒なわけあるか馬鹿か。

なんでわからないの。わからないか。知らないならわからないか。本気で目指した事もないなら。ならクソと言う資格はないんだけど。勝手に思ってていいから黙っててちょうだいよ。



どういう心境でああいう事を言ってきたのか。言い逃げすると書いてあったので、深追いしませんが、代わりにこちらに書かせて頂きました。
関わりたくないならもう見てないだろうし、関わりたくないってんのにコレを読んで苛々しているなら、ちゃんちゃらおかしい頭してんのな。なにがしたいの?足引っ張りたいの?です。

ごめんなさい、この日記に私怨を混ぜました。
私怨をぶちまける事もこれで最後にします。本当にごめんなさい、読んでくださりありがとうございました。


素敵なもん描きますね。 (*´ `*)