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にやにやしちゃう

話題:片想い

せっかく打った記事
2回も消えた…

でも嬉しいこと
あったので
聞いてほしいのです。

日曜日のこと
Tくんと出勤日が一緒で
髪を切ってからはじめて
Tくんと顔を会わせる日でも
ありました。

私はずっとそわそわしていて
落ち着かない気分のまま
出勤。

勤務中も落ち着かなくて、
そんな中、店長から
追い討ちのような一言が。

店長「あれだね、なんか、髪短くしたら顔の丸さがわかるね」

……………。
なんで、
私が、
不安でいっぱいいっぱいのときに、
そんな、
無神経なことを、(怒)


私「えーほんとですかー。どうしよー」

このやろうと
思ったけども
笑顔で流した私
よくやった。←


ほんとうは
Tくんに会ったら
私の方から、
どう?似合う?って、聞いてるぜ
くらいの積極的な気持ちでいたけど

なんだか、無理かもって
思ってしまった。


22時が近づくにつれて、
Tくんに会えるっていう楽しみな気持ちよりも
不安な気持ちの方が膨らんでしまって
休憩中とか、トイレ掃除中とか
無駄に鏡ばっかり見て
髪形をチェック。

大丈夫、大丈夫…
かわいい、かわいい…

って、無理やり暗示かける私
怪しかっただろうなぁ。(;_;)
回りに人がいなくて
よかった。←



そして22時ちょっと前。

私は入口近くの方のレジにいて
その日シフトが一緒だったSくんと
しゃべっていた。

お店に飾ってあるクリスマスツリーの
熊の小さい飾りが
Y川さんにとても似ているって話を
していたら、


「おはようございます」


Tくんが、出勤してきた。

レジのなかにいた私と
ばっちり目があって
あ、と思ったときには
もうドキドキが大変なことに。

あいさつだけして
裏に行ってしまうと思っていたら(いつもそうだから)
Tくん、稀にみる自然な笑みで私を見て
何かを言った。


ーーーってるよ。


って。
まさか、と思って
でも肝心なところ
聞き取れなくて
ん?
って、聞き返したら


今度は、自分の髪を指差す仕草をして
また


ーーーってるよ。


って、言う。

だけど、やっぱり私は
聞き取れない。(どんだけ)

でもなんとなく
似合ってるよって
言われた気がして

「ほんと?」

って返してみた。

Tくんはそれには何も答えずに
裏に行ってしまったから、
本当のところはわからなかったけど
きっと、誉めてくれたんだろうな、
そう思うと
うれしくて、うれしくて
にやにやしちった。



Tくんが着替えてレジに入って来たときも
まだにやにや止まらなくて
無駄にレジのなかのお箸とかフォークとか
補充したりしながら
誤魔化した。

私はTくんと喋りたかったから
TくんがSくんに向かって
どうぞ上がってくださいって
言っているのを横目に
窓の外の車眺めたりして
時間稼ぎ。


Sくんが上がっていって
レジの中にふたりきり。


洗い物してるTくんのとなりで
手を洗う。
上がってくださいって言われちゃう前に
何か言わなきゃって
思っていると、


ふいに



Tくん「似合ってますよ」



って。

なにが、なんてきかなくても
わかってしまった。


頭が真っ白になった。


私「ほんと?ありがとー。でもなんかね、」

Tくん「うん」

私「店長に顔の丸さわかるねって言われた」


照れ隠しみたいなこと
いっちゃったけど、
ここでお客さんが来て
会話が途切れる。


余談、ですけど
Tくんがお会計して
私がお手伝いで
商品を袋詰めしてるときが
一番緊張するのです。
すぐとなりに、いるし
すごく近いから。
どきどきが、やばい。


そんな
共同作業が終了して、
また、会話がもどる。



Tくん「黒く染めたりはしないの?」

私「ん?」

Tくん「なんか成人式に向けてみんな黒くしたりしない?」

私「え、そうなの?知らなかった。でも黒くするのはちょっとめんどくさいかも」

Tくん「俺もそろそろ髪切らないとなー」

私「おぉ、」

Tくん「もう2ヶ月くらい切ってない」

私「そうなんだ。え、けっこう高いちゃんとしたとこで切ってる?」

Tくん「いや、なんか前までは二千円くらいのとこ行ってたけど、ドタキャンし続けてたら行きづらくなって」

私「そりゃそうだw」

Tくん「今は三千八百円くらいのとこで切ってる」

私「おー、けっこう高いね」

Tくん「でもそんな、行っても2ヶ月に一回とかだから」

私「そっか」


他にもバスケの話したりとかして
メールしてたお陰かなんなのか
前まで私が感じてた
気まずさとか固さとか
なくなって、
なんだかちょっとだけ
近づけたのかなって
思えた。



嬉しかったこと
もう一個あったけど
それは次の記事にでも。


今日はこれからバイトです。

Tくんと会える日。



もうちょっと進展したいけど
どうしたらいいかな。



追記にてお返事です。


続きを読む

必死も必死


話題:片想い


髪切ったぜ
切ってやったぜ
やってやったぜ

明日、バイトで会うの
ドキドキだなぁ


一応、Tくんにも
メールで聞いてみたのです。



私「今あひるの空読んでたんだけど
藪内ちゃんが髪切るシーン見て
私もショートにしたくなった!
どう思う?」

Tくん「ショートカットいいやん。似合うんじゃね」



とか言うからー!

一瞬で覚悟決まった。←





2日くらいずっとメールしてたけど
終わっちゃった。
メールできて嬉しかったのと
終わっちゃってさみしいのと。

次はなんて
メールしたらいんだろ。


ちなみに今回は、
メールするよって伏線(?)を
張っておいたのです。


こんな会話がありまして。


私「なんか携帯にさ、」

Tくん「うん」

私「変な顔文字入ってるさ、かもめみたいなやつ」

Tくん「かもめ?なにそれ」

私「わかんない。かもめに見えるけどかもめじゃないかも」

Tくん「なんだそれw」

私「使い道に迷う」

Tくん「使わんでいいでしょw」

私「使いたいよーせっかく入ってるんだもん」

Tくん「えー」

私「今度送ってあげる」

Tくん「送ってください」



Tくんの送ってくださいの言い方、
好きにしてください的なニュアンス含んでたけど
気にせず←


メールを送りました


「これ昨日言ってた顔文字
→⌒(ё)⌒
なににみえる?」



って。



そこからずっとメールが続いて
昨日でおしまいでした。




やっぱりね
ひとつ満たされると
また欲張りになる

前はこんな風になれるなんて
おもっていなかったのに

いまはもっと
近づきたい。


あんま時間かけすぎるなって
みんな言うの。

私もそう思う。

もっといかなきゃ。
もっと攻めなきゃ。



次はいったい
どうしようかな。







最後になりましたが
ぱちぱち押してくださったかた
ありがとうございます。
新しい購読謝さまも
はじめまして。

コメントくださったかた、
次の記事でお返事しますね\(^^)/

いつになく強気


話題:片想い


朝起きて
確認する受信BOXのなかに
好きな人からのメールが届いていることの
なんと幸せなことか。

髪がショートの子が好きみたいだから
ショートにしちゃおう。
明日ね。
善は急げ!

片想い中の一番の邪魔者は誰って、
ライバルでなく、相手の好きな子でもなく
一歩を踏み出せずに躊躇してしまう自分だと思うの。

時間は待ってくれないし
相手だって待っててくれはしないのよ。

隣を歩きないのなら
そこまで走っていかなくちゃ。

近づけないことを苦悩する時間があるのなら
近づくための苦労をしなくちゃ。


片想いしてるみなさん、
頑張りましょ

私も
頑張ってみせます


二人よがりになりたいな


話題:片想い



新しい講読者さま、
はじめまして(^^)
拍手、コメントくださったかた
ありがとうございます!


みなみなさまに
ご報告!


メール



き、き

きっ…

きた…!!



きました!


実は、
アドレス渡した日の夜中に
来ていたのですが
色々と
ご報告が遅れてしまって
申し訳ない。


メール来たときはもう
うれしくてうれしくてうれしくて
だってほんとうに
メールが欲しかったんだもの。



でもね、わからない

Tくん、あんな風にアドレス渡されて
(まぁ、2回目だけども←)
ちょっとは私の気持ちに
気づいただろうか
なんて、内心あせあせしていたけど

もしや気づいていない…?
なにも考えていない…?

のか…?

と、思っているのです
なんとなくね。



こんな風なやりとりをしたのです。


Tくん
「Tです(^.^)送れた?」


「届いたー!ありがとう(*^^*)
これでまただめだったら、恥ずかしくてもうバイトに行けなかった(笑)」

Tくん
「なんでよ(笑)別に大丈夫でしょ」

Tくん
「漫画、木曜日にまだ持ってきとく(^^)」

返信の内容をもだもだ考えている間
返信を待たずして2通目のメールが届いた←


「私が一方的に恥ずかしいの(笑)でもちゃんと届いてよかった!

わかったー木曜日までに借りたぶん読んどくね」

Tくん
「そういうもんか

了解 また感想聞かせて」


そのあと返信したけど、返事は来ず。
お仕事中だものね、
と自分を納得させ。←

途中から顔文字などはしょっていますが
こんな感じのやりとりを
しました。



結論
メールの内容だけじゃ
相手の思っていることは
わからん!!

です。




でもでもでも
気になるよね…
気になりませんか…?

全く気づいていないのかしら
こいつ俺のこと好きなんじゃ…?
なんて
微塵も思っていないのかしら


わからぬ(;_;)


これからどう
距離を縮めていけばいいのかな


意識させるってどうすればいいの
(´;ω;`)



わからんー!


続きを読む

ちいさなはなし


話題:片想い



ここのブログに書いていいのか
この話題で書いていいのか
わからないけど、

忘れたくないことであり
この片想いと向き合う勇気を
もらったことでもあるので。

この場所に、残しておきたい。




私のことを、好きでいてくれて
大事におもってくれていた人が
いました。

私はその人の気持ちを知っていたのに
距離を置くことも
拒絶することも
出来ないでいました。

好きな人がいることさえも
言えなかった。

なんてひどいことを
最低なことを
していたんだろうと、
今更になって遅いけれど
でも本当に好きな人がいる今だからこそ
気づくことができました。

私は間違っていた、と。


いまの関係が壊れることが怖かった。
その人の気持ちを拒んでしまったら
もう私のことなんて
嫌いになってしまうかもしれない。
楽しい会話も何もかも
なかったことになってしまうかもしれない。

そんなのいやで、さみしくて
私はずっと曖昧な態度を
取っていた。
いまもこれからもそれでいいんだって
思っていた。


でも
Tくんのこと好きになればなるほど
苦しくなった。
色々なことが、苦しかった。
もうこのままじゃいられないって、
あなたの気持ちに応えることはできないと
言わなきゃいけないって。
そう思いました。



それでさっき、
電話をした。

他愛もない会話をして
やっぱり楽しくて
このまま言えないんじゃないかって
思ったけど

じゃあそろそろ寝るかって、
なって
私は言わなきゃ言わなきゃって
焦って

肝心なときに
一歩を踏み出すまでに時間がかかるのは
Tくんにアドレス渡したときも
いまこの瞬間も同じだなぁって
つまり私って、こういう人なんだって
なんだかすっと、納得して。


そしてぜんぶを
いいました。
線引きを、した。


怒られても
罵倒されても
しょうがないって
それでもいいと
覚悟していた

なのに





なんであんなにやさしいこと
いってくれたんだろう。

私を責めるようなこと
ひとつも言わなかった。


それどころか
こんな私の性格を
好きだといってくれた。

私はどちらかと言えば
自分のことがあまり
好きではなくて

今まで私に好意をよせてくれた人も
みんな
私の中身をしっかり見てくれようとは
しなかった。


だから、私の中身を
性格を
好きだなんて

どうしてって思うくらい
信じられなくて
でもほんとうに
嬉しくて

あぁだから私はこの人の前では
私のままいることができたんだなって

私はこの人から、
私の中身を好きでいてくれてるっていう安心感を
たくさん、たくさん
もらっていたんだなって

気づいて、
同時に

なんでこんなに私を好きでいてくれる人を
すきになれないんだろうって
なんでこの人じゃだめなんだろうって

どうして
Tくんじゃなきゃだめなのって

おもうと

ぼろぼろと涙が
でてきた。



これからも友達でいて
なんて
とても言えなかったから

もう、連絡とることもないかもしれない

でも
好きじゃなくても
君はわたしの特別だったよ。



これで前に進める
かな

わかんないけど
傷付く覚悟はもう、できた

本気になればなるほど
くるしいものなんだよね、
ばかだった私に
そのことを教えてくれて
ありがとう。



今まで私に好意をよせてくれた人に
適当に笑って
適当にあわせてきた
私だったけど

やっと心がふるえるひとと
出会えたのです




追いかけたい
がんばりたい

意気地無しだし
情けないし
不器用だし
アホだけどね

それでいい
そこがいいって

いってくれた人がいるの、

だから
大丈夫だよ。


がんばるね、

ありがとう。




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