お仕事中、駐車場に自転車を止めようとしたら、ねこの鳴き声が聞こえました

小さそうな声だったので姿を探してみると、キャンピングカーの下にいました

真っ黒で、まだ目が開いていないようなの


でも見つけたからと云って、何もできません

うちには鳥がいるし、飼えないし

なので覗いただけで、配達に行きました


でもやっぱり、車の下から出て雨に濡れてないかしら…とか心配になって、帰りにも覗いてみました

するとやはり少し移動して外に近づいていたので、ちょっとだけさわって奥へ入れてあげました

と、その時気がつきました

目のまえにいるねこが鳴いた後に、別の声が聞こえることに

よくよく見てみると、逆側のタイヤ辺りにもう1匹

更に小さそうなのがいました


えーっ!!と思いましたが、やはり何もできず

と云うか何もせず

野良ですから、面倒も見られない癖に手を出すのは無責任すぎですよね

哀しいですが、自然の摂理ってやつです

まあ、2匹の体格差があることから、親ねこが見捨てたと決まった訳ではないですけど

ねこを飼っているひとも、「可哀想かもしれないけど、そのままにしておく方がいい」と云っていましたし



親ねこは、猟に出ていて留守だっただけと信じたいです