話題:今読んでる本

じつは、わたしもいま歳の離れた「せんせい」がいます。わたしは、漢字でもカタカナでもなく、ひらがなで「せんせい」と呼びます。わたしは、わたしのせんせいに文を書くとき、いつも「せんせい」と書きます。
それで重なってこの本を読んでます。

なんでしょう。ツキコさんのきもちがよくわかります。石野先生が気になったりするところだったり、ふしぎとなぜかしっくりくる“センセイ”のとなりだったり。
花見の時、センセイがツキコさんを呼び、それにたいして素直に応じないツキコさんのきもちとか。わたしも何度か応じないときがありました。そしてわたしのせんせいも唐突です。やりましょうといったことは、します。

読んでてしあわせになるおはなしです。