本人の強い希望にもかかわらず

舛添さんの都知事として役割は

ついに終焉を告げようとしています


舛添さんは

あれだけの辛い思いをして

家族にも耐えられない苦痛を強いて

支援者にも多大な心痛を与えてまで

一体全体、何をしたかったのだろうか?


是が非でもリオのオリンピックに行って

五輪旗を持った帰ることや、

守りたい都の公益、国の国益などが

その理由になっていたとは

私にはどうしても考えにくい

(もしそうだったら、舛添さんは相当におかしい)


死屍に鞭打つ気は私には毛頭ないけれども

これだけ世論の逆風を受けながらまともな説明もせず

ただひたすらに頑張ってきた本当の本当の理由は

何なのか?舛添さんの本音を聞いてみたい

(これは私の純粋な好奇心から)




蛇足ながら、

舛添さんの問題だけを(それがわかりやすく攻撃しやすいのか?)

マスコミは鬼の首をとったかのように連日報道しているけれど

あの甘利さんの問題は一体どうなってしまったのか?

あのJOCの2億3000万円問題はどうなってしまったのか?

こちらの方が、

よほど深い問題、深い闇をはらんでいるような気がしてならない!

マスコミはこれらの問題は不問にしたまま、攻撃しやすい相手だけを

死屍に鞭打つまで報道し続けるんだろうなあ?