昼間、具合が悪くて寝ていたら、悪夢を見てしまいました…。お腹の具合が悪い時は、夢を見やすいとは言われるのですが、こう言った夢は見たくなかったわあ…。

突然、キッチンスタジアムの様な、料理台が2つ並んでいるスタジオセットに私は居て、司会のTOKIOリーダー城島くんに観客に紹介されて、料理勝負をすることを告げられたのです…。

題材は、何故か「タコ焼き」…。

そこまでなら、ああ、アレとアレとアレの記憶が混ざってこんな夢を見たのね…。と後で考えただけの事だったのでしょうが…。問題の相手が…。

自由民主党総裁にして、内閣総理大臣、安倍晋三氏だったのです…。

良くTVで観る背広姿の安倍総理は、「タコ焼きの白味噌あんかけ」を作って、観客と審査員を唸らせるのだけれど、その説明をしている口調が、あの国会答弁の口調で、説明が所々飛んで不十分なのに、理解されるように丁寧に説明すると言い張るし、私の作った「彩り変わりタコ焼き」に、難癖つけるわ、お得意の「印象操作だ」、「ブーメランだ」は連発してくるしで 、ウンウン唸っちゃいましたよ…。

残念ながら、勝負の結果は見ずに目を覚ましてしまいましたが、具合が悪い時にはホント見たくない夢でしたよ…。またご丁寧に、安倍総理がリアルで、私の記憶の中にはこんなに安倍総理が鮮明に記憶されているのか…と思うと、ガックリしちゃいましたよ…。

昔から、時折こうした鮮明に記憶している夢を見るのですが、、具合が悪い時はどうしても悪夢になりがちで、何でこんな時に、安倍総理の口上を聞かなければならないのかと、目覚めてから腹が立ってきましたよ…。

多分、寝ている時に、選挙カーか何かが通って、その刺激がこうした夢をみさせたのでしょうが、この続きはもう遠慮したいです…。

今宵は、良い夢が見られますように…。