昼食に鮭を食べたので、皮を飼ってる猫の親子にあげることにしました
皮を持って立ち上がった瞬間、二匹揃って、にゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃー…
とりあえず息子の皿に皮を入れました
にゃーにゃーにゃーにゃー…
しかし私を見つめ鳴き続ける息子
コイツ、目の前で入れたのに気づいてないよ
ほら、此処にあるよ!!
って指をさしてやっても、指の臭いを嗅ぐのに夢中(素手で皮あげた)で入れてやった皮に気付かない…
息子のアホっぷりに困惑していると、母猫に皮を捕られてしまいました
呆然と喰われる皮を見つめる息子と私
大丈夫!皮はもう一枚ある!!
無駄だと思いつつも「今度はさっさと食えよ」と息子に言い聞かし、再び皿に皮を…
さぁ!!食うんだ!!!
にゃーにゃー…
私の願い虚しく、再び私の顔を見て鳴く息子
「バカ!!早く食え!!!」
そんな事を言っている間に迫り来る母猫。
私←必死にガード
母猫←私を威嚇
息子←「にゃーにゃーにゃー…」
この、馬鹿猫め!!!
しばらく母猫との格闘後、やっと皮に気づき食べ始めた息子…
皮をあげたくらいで、こんな苦労するとわ思いませんでした