ふと気づいたんです。
私はやきもちをやかせることで愛情を確認していることに。
男の人の前で他の男の人の話は基本しないですよね。
でもしちゃうんです。それがお客さんでも。
男の人がやきもちをやいていると
嬉しくなってもっともっと…って意地悪な心が出てくる
それで何度も何度も失敗してきたのに。
やきもち=愛情と勘違いした原因は、
ずっと親に否定され続けて寂しかった子供時代に遡る。
何をやっても怒られて
何をやっても否定されて
自分はまったく価値がない人間と信じ込んでたとき
誰かがやきもちをやいてくれたんだと思う。
そこに自分の価値を見つけてしまったんだろう。
始めて認められた!!みたいな笑
そうして歪んで行ったんだなあ…。
気づけただけでも進歩だね。