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久々の買い物

何年ぶりだろう。母と二人で買い物に出かけるのは。

突然、「明日、服買うの一緒に行ってくれん?」 と言われた。


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初診と処方

どうしても消えないこれからの仕事に対する不安感のざわつきと、食欲が出ない(空腹になると少しは食べられる。おいしいと感じないけど)ことにこわくなり

というよりは、27日から仕事が始まるのに、このままでは危ない気がして、

悩みに悩んでやはり一度病院へ行くことにした。 

行く病院も悩んだけど、結局は行ってみないとわからないので、水呑の精神科病院へ。



理学療法士の方へある程度話した後、診察。予約制でないため、診察までは1時間くらい待った。

担当の医師は理事長の先生。おじいちゃんで大丈夫?て感じではあったけど、割とゆったり診てくれてた。

「良いことだよ(神経質で完璧主義な性格)」「研究者に向いてるね」
「なんとかなるよ。ケセラセラ」
て言われて、普通なら「なんねーよ」て思うけど、おじいちゃん先生だからか、妙に泣けた。




診断は【強迫性障害】


勝手にパニック障害や適応障害と思っていたので意外だった。

でも精神疾患は医師によって診断も異なることもあるというから、正直、「そうなのか」と素直にならないところもある。

別に手洗いとか鍵閉めたかとか、そんな事はあまり気にならない。

けど、渡された文章の中の
『考えたくない考えが繰り返し浮かび、これを意志で打ち消すことができず』
『考えの内容が無意味・不合理であることを自覚しているが、その考えが繰り返し気になる』
『物事の原因、理由などをあくまでせんさくする(たとえば空という字はなぜこう書くのか)』
とか、当てはまる。




一番心配というか避けようとしてたのは薬。やはりいろいろ気になって。
今回は2種類処方された。

記録の為に残しておく。まずは1週間

◆スルピリド錠50mg  ・・・胃薬。+不安・緊張を和らげる。気持ちを楽にして意欲を向上させる。

◆パロキセチン錠10mg  ・・・気持ちを落ち着かせたり、意欲を向上させる作用。突然起こる不安感、動悸、発汗、ふるえ、息切れ等の改善













引き継ぎ日

順調…でもなかったけど、予定の時期に仕事は決まった。恐ろしいほど予定の時期。

ただ、恩師からの紹介ということで 、もともと視野に入れていない仕事となった。なんなら避けている仕事と言ってもよい。もうこの業界に関わることはないだろうと思っていた。
前回の〇庄の件もあり、二人体制にある程度の安心はありつつ、やはり不安はそれなりにあった。


2016/9/20
引き継ぎ日 

予想はしてたけど業務は多岐に渡る。ミスもあってはならない。
事務所の方々は良い人そう。

でも業務内容を聞いているだけで今はパンクしそうになってる。多すぎて聞きながら流れている。
慣れるまでとはわかってるけど、慣れるのかさえ不安になってしまう。
もう一人居てくれるのは救いだけど、まだまだ不安は消えない。

夜にはやっぱり食欲がなく。食べられなかった。
考えないように、大丈夫、大丈夫、て思おうとしても不安はずっとある。

経験上、解決していくと不安は消えるけど、毎回なにかに突き当たった時にこういう不安感と恐怖に襲われるのは、いつになったら治るのだろう。そもそも治るということはあるんだろうか。


父さんに話して幾分かは軽くなったけど これからもお世話にならないといけないんだろうな
でも大事だいまの状態で父さんの存在



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