This is not it!

最近エムブロのサーバの調子が悪いみたいですね。僕はPCユーザですが、あえてエムブロを選んだ理由は二つあります。一つは、、こういったら失礼かもしれないけど、エムブロってマイナーだからです。マイナーだと知人友人にバレる可能性が低いかなーと思いました。たぶん、アメブロなんて選んでいたら、僕なんか簡単に周りにバレていたでしょうね。それに際どい文章を書けるのもエムブロがマイナーだからっていうのが大きな要因の一つだと思います。エムブロでも十分お友達できましたし。マイナーでも僕は満足しています。あともう一つ良いと点は、広告が少ないこと。これは意外と重要ですよね。アメブロなんて、広告だらけで、どれが本文か見つけられないときあるし。ページ内を探して、やっとそれらしき記事を見つけても本文がたったの一行で、おーい、これだけかよぉって思わず突っ込みたくなるときあります。その点エムブロは広告少ないからいいです。ただ、これはスポンサーがちゃんと付いていないということを意味していてるわけで、きっと少ない資金で運営しているんだろーなーってことです。ですので多少のシステムトラブルは仕方ありませんよね。

今日は、久々にゆっくりできるということで、レンタルビデオ屋に行き映画を借りてきました。いくつか見たのですが、その中一つは「秒速５センチメートル」。以前から見ようと思っていた短編アニメです。幼い頃の初恋とそれを引きずる青春時代を叙情的に、そしてとても奇麗なアニメーションで表現した作品です。山崎まさよしの「One more time, One more chance」という曲を前面にfeaturingしています。この曲、僕が大学卒業したてのころに流行った曲で、なんといいますか、その頃の淡く切ない記憶を呼び起こさせます。ただ、細かいことはさておき、、この作品、ストーリー展開に致命的な欠点があります。全てのシーンが初恋の記憶の回想のように話が展開していくのですが、、肝心の現在が全く描かれていないという点です。転校で引き裂かれてしまった二人、別々の場所で成長して大人になり、再び東京に戻りさていよいよ再会か？と物語はドキドキの展開。しかし、なぜか二人は再会せず話はそこで終わり。？？？。今までのはただの前振りじゃなかったの？本題は？？と思わず首を傾げてしまいました。ある意味極めて難解な作品でした。ディテイルや音楽やシチュエーションが良いだけに極めて残念に思いました。たった１時間で終わるのですが、せめてあともう３０分時間をかけて話をちゃんと成就させてくれーって思いました。

でも、全体を通して、見ていると切ない気分になります。それは認めます。最後に一応フォロー。

『秒速5センチメートル』予告編

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僕は物を整理するのがあまり得意ではありません。むしろ苦手な方かもしれません。ここ数週間の仕事のあいだいろんな調べものしていたので、今、僕の職場の机の上はひどいことになっています。資料やプリントや本がうずたかく積まれています。通常業務に支障を来しております。なんとかしなければ、、、。ただ、僕は、ずっとこのまま放置するっていうタイプでもないんですよ。あるとき気が向いたら一気に整理されます。それも塵一つ残らないほど徹底的に。しかし、、、なかなか気が向かないんですよね。そこが問題なんです。エンジンがかかるのに時間が必要なんです。いつスイッチが入るのかわかりません。それは誰にもわかりません。はたしてこまりましたねぇ、、、。というかそんなこと冷静に分析している暇があったら、さっさと片付けろっていう話ですよね。します。しますよ。、、、明日にでも(^_^)。

今週、ベトナムからの研究生が僕らの研究室にやってきました。以前このブログでも紹介しましたが、ちょうど２ヶ月前に、一週間程来日していた若者です。今度はベトナム政府からの補助金を得て３年間の滞在となります。いろいろと学んでいって欲しいものです。早速今週から少しづつ一緒に仕事を始めています。僕が言うことを熱心に聞いて一所懸命メモを取っています。ともてまじめな若者で感心しますよ。ホントに。そして、今日、彼はポケットからいきなりiPod touchを取り出して、僕が教えることを写真とビデオで記録しはじめました。これにはちょっと驚かされましたよ。なぜなら僕はずっとベトナムって途上国だと思っていましたから。でも、決してそんなことはありませんね。やっぱ、最近のニュースで伝えている東南アジア諸国の経済発展はすごいんでしょうね。彼みたいな人たちがこれからも牽引していくんでしょう。日本はいつか追い抜かれちゃうかもしれませんね。

今日ランチで職場の人たちとわさびについての話題になりました。なんと、６人中３人、わさびがダメなんだそうです。大人でわざびがダメな人なんてマイナーだと思っていただけにびっくり。寿司を食べるときはいちいちネタをめくってわさびを丁寧に取り除いて食べる、とか、柚子胡椒とわさびを見間違えてひどい目にあったとか、彼ら、そんな話で勝手に盛り上がっていましたよ。信じられません。ちなみに僕は逆に寿司でも刺身でもわさびがないとダメなタイプです。あのピリっとした薬味があってこそのネタの味だと思うんですが、、さび抜きのいったいどこがいいんでしょうかね。みんな良い年してお子様みたいでしたよ。そーいえば、、僕の高校時代の友人もわさびがダメで、そいつは寿司を食べるときはお茶じゃなくていつもコーラかファンタグレープって言っていましたよ。もー最悪ですよね(^_^)。

私事ですが、ここ最近における仕事の忙しさは、やっとピークを超えました。最後の懸案事項であったプレゼンも本日午前中に無事に終了致しました。最後のプレゼンは、これまで自分が手がけてきた研究についての発表でした。正味１時間、えらい人たちの前で演説ぶってきましたよ。いじわるな爺さんたちがバシバシと投げかけてくる嫌な質問を全て打ち返してきました！理路整然と、そしてクールに、、なんちゃって笑（実際はタジタジでしたが、、なんとか、はは笑）。実は、これはある種の審査としての意味合いがあるセミナーでして、直後に本人不在の審査委員会が開かれ、（正式な通知はまだですが、確かな情報筋によると）僕はどうやらパスしたそうです。やったー！

仕事が佳境を迎えております。なぜか、ここ１、２週間の間に締め切りのある大きな仕事が5つも集中していて半ばパニックになっておりました。こういう殺人的なスケジュールってたまにあるんですが、そういうときはいつも、これは自分に課せられた試練なんだって思って、なんとか乗り越えてきました。しかし、歳のせいか、だんだん、こういう試練を乗り越えても自分は成長しているっていう実感がしなくなってきました。逆に体力だけが奪われているような気が、、。やれやれ。4つ片付きました。残るは明日のプレゼンのみです。明日、解放されるー！ガンバルぞ。蒸気でアイマスク、目の奥の脳幹まで染みわたる感じで気持ちよかったです。やみつきになりそう。

先日、おやつでも買おうかなぁと思ってお店をうろうろしていたときに、あるブロガーさんの記事を思い出して、買ってみました。スーパーカップチーズケーキ味。美味しかったです。この量でこの値段でチーズケーキの味を表現出来のはすごいんでしょうね。これを美味しということで買い占める人がいても不思議ではないと思います、、笑。でも、ちょっと僕にはくどすぎた、、かなぁーごめんなさい（量が多かったってのもある）。でも半分づつ食べたら量的にもちょうどいいかもしれません。僕が最近、個人的に気に入っているのは、Coolish。これは画期的ですよ。今までアイスってスプーンで食べなきゃっていうイメージで面倒だったし、アイスバーは解けてくると手が汚れるし、、でもこれは、まるで飲むように片手で簡単に食べれる。解けても手が汚れることはないし、中身が同じロッテから出ている「爽」と同じだから口溶けさらさらって感じで、逆に半解けになるとさらに美味しいし。これによってアイスを買う心理的な垣根が低くなったっていう側面は多少あると思います。一個の量も申し分なし。みんなよく考えるなーって感心します。

サントリーが出しているジャスミンレモネードってのを買ってみましたが、、ただのレモンティーにジャスミンの香り、みたいな感じでした。レモネードとはちょっと違います。レモネードといえば、、アメリカに住んでいたときのことですが、僕らが住んでいた町は中西部で夏はクソ暑く乾燥しるところで、そんな場所だからなのか、夏になるとたまに住宅街の家の前で、小さな子供達が「 $1.00 Lemonade」ってプラカードを持って家の前で立っているのを見かけました。小学校低学年くらいの子供たちが、クーラボックスを出して手作りレモネードを売っているんです。おこずかい稼ぎなんでしょうね。車を運転していると一生懸命目で訴えてくるのでついつい買ってしまうんです。微笑ましてくてカワイイかったですよ。日本ではそんなの見かけないな。そんなの許されないんでしょうね。でも、自分の小遣いは自分で稼ぐっていう自立心と正常な金銭感覚を身につけるための良い教育だと思うんですけどね。

ここのところずっと睡眠時間が４時間ちょいで、さすがに疲労が溜まっていたのか昨晩は少し風邪を引いてしまいました。でも、睡眠導入剤を飲んで早めにしっかり寝たせいかだいぶ良くなりました。ただ、昼過ぎまで眠気が残っていて大変でしたょ。午前中のミーティングは持ちこたえるのがやっと。まさに「張り子の虎」というか「赤べこ」状態。頭がふらふら揺れて大変でした笑。バレてなかったかなー（いや、バレバレだったかも、ちょっと心配）。その後、来週のプレゼンに備えて床屋さんに行ってきたんですが、そこでも同じ笑。だんだん気持ちよーくなってきて、意識が遠のいてきて頭がふらふら揺れて「お客さん、だいぶお疲れのようですねぇ」って店員さん。でも、今日は肩揉んでくれませんでしたー。いつもは揉んでくれるから期待していたのに〜。頭が揺れて髪の毛切りにくかったから怒ってたのかなー。もしそうだったらごめんなさい。しかし、肩が凝っているな。

以前にmixiでブログをはじめようと思ったときがあったのですが、そのときに誘ってくれた友人が、ブログを始める上での心得として「ブログを始めるなら公然で全てをさらけ出す露出狂のごとき精神で」っていうようなアドバイスをくれました。そのときは僕もそれなりに頑張ってはみたのですが、、結局、３、４回アップしただけで挫折してしまいました。つまりそのときへたれな僕は露出することの恥ずかしさみたいなものに耐えられなかったというわけです。今回、再びブログに挑戦しておりますが、今度は匿名というマントに身を包んでの挑戦です。いまのところなんとか続けられております。それなりに楽しんで続けられています。でも最近、ブログって何の為に書いているのかなーってよくわからなくなるときがたまにあります。一体何のために書いているんでしょうかね。友人が言っていたように、もうちょっと上手に自分を露出できたらその答えが見つかるのかな。それとも匿名の世界の限界？正直よくわかりません。今回はとりとめのない内容になってしまいました。

ブログでYoutubeへのリンクを貼れることを知りました。僕のiPhoneでは見れましたが、普通の携帯ではどうなのでしょうかね。とりあえず、今朝の記事で書いたスターライトパレード／sekai no owariのリンクです。まだ、リリース前ということで、奇麗な音源のファイルはアップされていませんでしたが、とりあえずこんな曲です。

スターライトパレード／sekai no owari

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ついでに小沢健二も

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以前にちょっとブログで触れましたが、最近やたらとラジオでかかっているスターライトパレード／sekai no owariって曲が頭から離れません。僕の中では久々のヒットです。アッパー系の曲だけどなんかちょっと切ない気分になる良い曲です。音楽と言えば、昨日Youtubeで現実逃避していたら懐メロにたどり着きました。小沢健二。若い人たちはきっと知らないだろーなーと思うんですが、僕らの世代では一世を風靡していました。彼の曲が流行っていた頃、僕はちょうど大学生で、その当時付き合っていた彼女と彼女に対する僕の想いが、彼の歌のなかに上手に表現されていました。歌詞が絶妙なんです。ホントに。いやー、今でも僕はそんなに変わっていないってのがわかりました。懐かしいです。話は戻りますが、スターライトパレードって曲11/23リリースですって。この冬はたぶんあちこちで聞こえてくるようになるんだろーなって予感がします。良い曲です。早くリリースされないかな。

最近はずっと、朝から晩まで、トイレと食事の時間を除いてほぼ一日中コンピュータの前にいます。長時間座っていると肩と背中の筋肉が硬直してきます。こうなんというか背中から脊髄のあたりがしびれて慢性的に頭が痛くなるというか。今月に入って、ひとつひとつ丁寧に原稿を仕上げてきたつもりですが、最後の仕事で行き詰まっています。最後の原稿は締め切りが25日なんですが、実は翌26日にそれとは全く別の重要なプレゼンがありその準備に最低３、４日は費やしたいので、なんとか今日明日中に目処を付けたいんです。が、、。全く前に進んでいません。アイデアが浮かんでこないんです。困りましたよ。どうしよう。本当にどうしよう。しかし、どうしてこうもまたタイミングが悪くいろんなスケジュールが重なるんですかね。もー、26日が終わったらはじけちゃいますよ。早く終わらないかなー。こんな愚痴書いていないでちゃんと仕事しろって話ですよね。はい。そうします。

昨晩、突然、父親から電話があり、妹が結婚するとの知らせを受けました。妹は今年でもう３１歳で、付き合っている彼氏がいるということは数ヶ月程前にそれとなく聞いていたので（会ったことはありませんが）、あまり驚きもしなかったし、最初に聞いたとき兄としておめでとうっていう気持ちでいたんですが、なにやら結婚式の日取りが来年１月早々で予定しているとのこと。ん？なんでそんなに急なの？って尋ねてみたら、どうやらデキているらしいんです。ん〜〜〜。一気におめでとうムードが消えました。父親は喜んでいましたけどね。両親とも良く知っている相手らしいので。でも正直なところ、僕は何か釈然としないものを感じています。相手の男に会ってまともに会話できるかあまり自信がありません。おそらく、まともな男じゃないだろうな。たぶん。そうに違いない。やれやれ。

昨晩、大学時代の友人から電話がありました。電話の目的は、特にありません。たまに意味もなく電話がかかってきます。男性でこういうのって珍しいですよね。東京在住、某大手電気メーカーの営業マン、今時のサラリーマン、36歳独身です。なかなか男前でモテない感じではないと思うんですが、ちょっと変人ぽいところがあって未だに独身なのはそれが原因かもしれません。彼は釣り仲間で、話の内容は今シーズンの総括とったところでしょうか。僕は一度も行けなかったけど、彼もあまり行けなかったとか、お互いに仕事が忙しいとか、来年か再来年に海外遠征しようとか、そんなとりとめのない話を一時間くらいしていました。僕らが狙うのは冷水性の淡水魚の鱒（マス）のみで、今の空気の引き締まった時期に大物が狙えるんです。ひょっとしたら彼のセンサーも気温に反応したのかもしれません。お互いにストレス溜まっているみたいだったし。

今日は、かみさんが仕事ということで、一人でプールに行ってきました。そして、そのついでに天神橋筋まで足を運んで昼食を食べてきました。以前から気になっていた広島風お好み焼きの店「厳島（いつくしま）」。僕は広島風お好み焼きの専門店に行ったのは初めてかもしれません。カウンターに座ったんですが、皿を置くスペースはほとんどなく目の前の大きな鉄板の上においてあるお好み焼きを直接つついて食べるといったスタイルがとっても新鮮でした。このお店オリジナルのネギたっぷりの「厳島焼き」（写真）。まあ、美味しかったです。もう一回行くかも。それはさておき、僕が感じる大阪七不思議？の一つに、大阪では通りに面した商店街の居酒屋は真昼間からどこも満員であちこちで酒盛りが行われている、というのがあるのですが、このお店も例外ではありませんでした。小さな店ですが、僕以外に６人客がいてそのうち５人が中ジョッキを片手に食べていました。僕のとなりに座っていた一人で来ているお兄ちゃんなんて途中おかわりとかしちゃっているし、、。さすが大阪です。感服致しました。僕もひと泳ぎした後にこの店に入っていたらつられて「、、、あっ、あと、生中ひとつッ！」って言っちゃってたかも。実はすごく羨ましかったんです、天気良かったし、、、はは笑。

今日の午前中はあまり中身のないミーティングで時間が潰れてしまいました。今日プレゼンした人（僕と同い年の女性）は、ベラベラよく良く喋って一見すごい仕事をしているかのように見えるんだけど、よくよく聞いてみると中身のない薄っぺらな内容で、極めてお粗末なミーティングでした。わかる人にはわかると思うんだけどなぁ。僕はこんな人よりも、弁は立たなくとも地味で目立つことはなくとも、堅実に仕事をして着実に成果をあげている人を評価したいです。営業ならともかく、我々研究で求められていることは中身なんですから。でも上のご老体たち、ちょっと奇麗で話が巧いってだけでコロッと騙されているみないなんだよなぁ〜。信じられん。あーもどかしい。