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ハーグ条約(ウィキペディア)
オランダのハーグで
締結された条約のうち
いずれかを指す略称。
国際的な子の奪取(ダッシュ)の
民事面に関する条約
国家間の不法な
児童連れ去りを
防止することを目的として、
1980年10月25日に採択され、
(採択
いくつかあるものの中から
選んで取り上げること)
1983年12月1日に発行した
多国間条約。
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あんまよく分かんなかったんで
検索してみたら
こんな風にでました。w
っていっても
「国家間の不法な
児童連れ去りを
防止することを目的」
としているって言われても
具体的に
どんな問題が起きているかなんて
わかんないよねぇw
…いや、
笑い事では
無いんですがね、
てか
少し想像してもらえれば
もしかしたら
分かることなのかもしれないのですが、
この前
暇でダラダラしながら
テレビのチャンネル回したら
ハーグ条約についてやってる
番組があって、
NHKだったかなぁ…
日本はハーグ条約には
加盟してないらしい。
ハーグ条約に関する
問題として、
国家間の〜
なんて表されてるくらいなんで
てかあたり前のことだけど
条約なんで
国単位でのことなんですが、
テレビで見たことを
あげると、
日本人と外国人が
一緒になって、
子供ができたんだけど、
外国人の親が、
日本人の親と
話し合いが無く
子供を連れて
母国に帰ってしまったらしい。
日本人の親の方は、
子供を返して欲しいと
訴えているけれど、
日本は
ハーグ条約に加盟していないから
どんなに訴えを起こしても
子供の返還を請求できず、
何も対応してもらえない。
これは
ハーグ条約に
加盟すべきと訴える
賛成派のエピソード
逆の場合では、
外国(たぶんハーグ条約加盟国)で
外国人と一緒になって
子供ができて、
でもその外国人のDVが原因で
子供にも自分にも
悪影響が及ぶと、
日本に帰国した人がいて、、、
その外国人からは
子供をかえすようにと
訴えられていて、
その国で
日本人の親は
指名手配されて
犯罪者扱いらしい。
しかしそこで
日本がハーグ条約に
加盟してしまうと、
ハーグ条約にのっとって
子供をかえさなければ
ならなくなるかもしれないので
反対
これが
ハーグ条約に
加盟すべきではないと訴える
反対派のエピソード
一見、
ハーグ条約に加盟した方が
子供のためには
よいのではないか。
と思った。
でも
ハーグ条約に
加盟していないからこそ、
それを利用して
逃げ出してきた
と言う人もいる。
そんな話しを聞いては
簡単に
「加盟に賛成だ」
とは言えない…
というか、
もしそうなった時の
解決方法などが
分からないので
あまりはっきりとは
言えないが…
日本のハーグ条約加盟には
賛否両論
でもそれによって
外国での児童誘拐の
逮捕状がでたり、
日本人の親の
親権が危うくなるのは
問題だと思う。
それに
子どもにとって、
それはいいことなのだろうか?
子どもは
どちらか一方の子どもではなく、
「二人」の子どもなのだから
二人といる権利はあるんだ。
もちろん
離婚してから
両親が同じ空間にいる
ということは
無いにしても、だ。
親に会いたくない子供なんて
いないでしょ
あたしが思う限りでは
そんな子どもいないよ
誰の話聞いたって
だから、
今のところ
あたしは
日本のハーグ条約加盟に
賛成です。
外国人の親のDVなどの問題で
日本に逃げ帰って来た人も
いるということは
わかってる。
けれど、
なにか問題を解決するための方法は
あると思う。
「思う」
としか
まだ言えない
自分の無知さが
恥ずかしいけれど、
でも、
ハーグ条約が
子どものためを思って
できた条約なのなら、
DVから逃れてきたってこと
ちゃんと調べてもらえれば
立証できるんじゃないかな…
とか……
てか
そうであってほしい。
子どものための条約なのなら…
マヤ文明だっけ?
後悔のない人生なんて
通称「国営マンガ喫茶」???