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あんな父でも私の父だった。でも義父もきらいじゃないよ。うーんブレイクハート!!!←


※前回の終わりとタイトルが若干違うのは忘れること(笑)



中一の始め…
前回書いたような事と同時進行で私の家にも嵐が吹き荒れました(表現は昭和風)

母は私が小4の頃離婚しました。
まぁ別に父が浮気したからとかではなく価値観の違いで別れたそうなので別居ではありましたが私は月に一度は父と遊びに行きました。
元からあまり家に居なかった父だったので違いはさほど解らないのです(笑)
ひどい娘だ…(自分)

少し小4に振り返ります←

私は父は長期にコロンビアに出張だと言われていました。
今思えば有り得ない…(笑)

クリスマスの日

(その年私が頼んだプレゼントはプーさんのぬいぐるみ)

私が学校から帰ると父の靴が…!
「パパ〜お帰り!プーさん買ってきてくれた?」
※コロンビアにプーさんは居ない(多分)
私はおもいっきり父に抱きついた。
いくら家にいない父でも一ヶ月居なかったら流石に寂しかった。
「綾女(←本名じゃないよ)落ち着きなさいってか座りなさい」
いつも煩い(失礼)母に静か言われ円になるように久しぶりに親子で座った。
私はそんな重大な話とは知らず…
「プーさんは?」
と大きな期待しかなかった(馬鹿だな)
「綾女…薄々気付いてたとは思うけど…あのね…」
綾「あっプーさんでしょ?サンタさんてやっぱり母だったんでしょ〜早くちょうだい」
馬鹿な私…←
母「嫌…あのパパとママね離婚することにしたの」
綾「離婚…?」

全然考えてなんていなかった事に私は驚くかと思いきや…

綾「あ〜でもパパには会えるんでしょ?」

結構落ち着きまくっていた…
だって私は父にも母にも会えるならいいやとしか思ってなかった…

でも…
流石にクリスマスに言うことはないだろう!!!

母にそれは言いたい…

離婚した過去はこんな感じで。(長くなりすぎた…)

そして今母は再婚しようとしている。
ずっとわかっていたことだけどやっぱり辛かった。

だって本当の父より義父のがいる時間が長くなってしまうから。
でも母は幸せそうだから。
この気持ちはここだけに留めておきます。


あー長くなりすぎた。
しかも更新おっそっ!
新学期に入って私死にそうです…
誰か…
あの担任を消してください。

次回からはリアル日記になります。
病んでます(オィ)

世界IN腐女子4〜卒業して入学したら間違って違う道にも入学しちまった!!!


卒業式をあと10日に控えた日の事。
前回書いたように私は一人の男の子と付き合いだすのです。

名前はY。
不良グループの一人でした。
まぁ…かっこよかった訳ですよ!
一目惚れって奴ですか?(知らん)
私自身も初めての彼氏でしたので初々しかったです。
第一ベタ惚れでしたから…。
でもすぐに別れてしまいました。

無事に卒業し、春休みの事…。
「好きな子できたから別れよう」
正直ビックリしました。
あんなに仲良かったのに…?
私は何も言えずに別れました。
そしてその後…その友達から聞いたのですが、
私は好きな子に告るまでの所謂繋ぎだった訳です。
もう悲しさなんて吹っ飛びましたね!!!
怒りと…
男は裏切る。
それしか私の心には残らなかった訳です。

そして…
中学に入りました。(入んなかったらヤバイだろ)
部活に入りました。(当たり前だわな)
部活は卓球部です(理由:楽そうだったから)
そこで私は部の仲間に変な思いを抱くのです。(女です←)
なんか無性に抱きしめたくなります。
この気持ちは何なのか分かりませんでした。
でもとりあえず私はその子と一緒に居たかったんです。
そしてその子と話しているとき…
「好きな子出来ちゃった」
…ショックでした。
そして初めて私はこの子に恋をしていたのだと分かりました。

そして私が寂しくてどうしようもない時です。
「付き合おうよ」
男友達に告白されました。
その子は友達として大好きでした。
付き合えばこの子だけは私の物になるんだ…。
寂しくないんだ…。
「いいよ」
OKの返事を出しました。
でも…
間違いでした。
こんなので寂しさなんか癒えるわけが無いのです。
いくらその子に好きだと言われても…
何も感じませんでした。
心の中で男は裏切る…。
そう唱え続けていたから…。

そして次には私から突き放しました。
「別れてください」

別れたのは中一の七月の事です。
そして今の彼氏と出会ったのは、中二の時です。
その間私は恋心を持ってしまった部員から離れました。
この気持ちは嘘。
何かの間違い…
ってかYのせいなんだよおぉ!!!
と持ち前のポジティブ根性で乗り切りました。

でも中二になる前に三次元(オイ)な母から現実を突き付けられるのです。

そして私がバイだと気付くのはもう少し後の話。

次回!!!
あんな父でも私の父だった。でも義理の父も嫌いじゃないよ。うーん…複雑ブレイクハート!!!←


今回はシリアスだった…。
1番この時が病んでたな(オイ)

ギャグを貫き通すぜ!!!
空知先生えぇ!!!(何?)

世界IN腐女子3〜母の趣味〜


母が(腐女子)だと知り、びっくりした前回の事。
今日はその趣味について…

(私達親子はジャニーズのV6のファンであることを前提に話をします)

「ママもね、好きなのよ。確か…クローゼットの奥にあるのよね…同人誌」
ななななんですと!!!
超みたいっす!
「でも18禁なのよね」
…うわぉ。
「へーそっか(落ち込み気味)なんの本なの?」
「剛健」
※森田剛×三宅健
(´Д`)ハァハァ…
真面目に萌えるから!
でも母は三次元趣味らしい…。
「因みにお前が好きな漫画家さんの本も有るからね〜」
当時(てか今も)
好きな漫画家さんの漫画があるなんて!
ってかその人BL書いてたんだ…
とりあえず読みたい!
「読んじゃダメだよエロいから」
「え…」
「16になったらあんたに全部あげるから」
マジかよかあちゃん!!!
嬉しい…

って事で、
純粋な私は未だにその秘蔵のBLを読んでいません。
(偉いな私)
バレたら怖いんだようちの母。

そして…。
このあて好きなた男の子に告白しOKを貰い付き合い出しました。
コイツのせいで私は、バイの道へと走るのです。

次回
卒業して入学したら間違って違う道にも入学しちまった!!!



因みになんで母の部屋にテニプリがあったかと言いますと…
会社の方から借りたそうです。
ありがとう!!!
知らない人。
こんなにも僕を変えてくれて…←

世界IN腐女子2〜全ては母のせいだった〜


BLとの出会いは小五。
母にカミングアウトしたのは小六の出来事(ってかバレた)←

あれから私はBLにハマリまくり、攻め!受け!という基本用語をネットで調べまくった私!!!
そして…。
小六の冬休み。
今日も一人で本屋巡り(寂しいな私)
まぁもちろんBL雑誌を立ち読みする訳で…。
(あっ…。木更津キャッツアイ)
※親子ではまっているドラマ
それのアンソロジー発見!
とりあえず読むしかないでしょう私☆
まぁ読んでみたら面白かったのはもちろん!感動を誰かに伝えたかった。
…そこでしくじったよ私。
なんで言っちゃったんだろ?←

家に帰ると母が漫画を読んでいた。
「ママ聞いて!!今日本屋行ったら木更津キャッツアイのBLがあったよ」
そして食いつく母。
「えっマジ?誰受け?」
「えっとね!ぶっさん!…………あっ」
言っちゃったあぁ!!!!!
知らないはずなのにいぃ!!!!!


「なんであんた知ってるの?」
ワォ。←
どうするの私?
ライフカードは二つ...
1、正直に話す。
2、ごまかす。
もちろん2さ!!
「え〜なんかそれっぽい感じだったから」
よしっなんとかOK!
とまぁ…安心してたのもつかの間!
「好きなの?」
…え゛?
やべっ…怒られる系ですか私。
「さすが私の子ね」
ちょっ…
まてい!!!!
私の腐女子は遺伝ですかあぁ?!?!


この話は次回!!
母の趣味。で☆

世界IN腐女子1〜こっから始まっちゃったんだよコノヤロー〜


私が何故腐女子になってしまったのか…?
それは私が小学五年生の頃、母が借りた本…テニスの王子様の同人誌(18禁)からすべては始まった。

「あ〜テニプリじゃないかっ!」
何も知らない私は当然の様に中を開く。
いきなり不二とリョーマがキス…
まぁこの時普通の小学五年生ならば、
えっ…無理。キモ…
とか思うはず!
でも私は違った。
「うわぁ〜お似合い。私的に不二は手塚と…」
ハイっ!ここから始まるCP作りの趣味。
まぁ…この本18禁な訳でさすがに閉じましたけどね。小五にアレはきつかった。

ってかなんで母の部屋にあんなにドきつい漫画があったのか…。
この真実は二年後に知る事になるのです。

その後の私といえば…。
「手塚と跡部もありか…?」
テニスの王子様を眺めながらの妄想な日々が始まる。
妄想ライフもここからだった気がする…。

そう、
すべてはここから…。


テニスの王子様に感謝?←
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