自転車で

人気のない道や

川沿いを走る時、

よく歌ったり

覚えている

詩や古典を

声に出して

読むようにしている


まぁ、暇つぶしだけど

俺にとっては

大事な

トレーニングの時間

でもある

大事な大事な

発音・発声の練習

自分の話す

日本語はもちろん

英語のためにもなるし

歌を歌う時の

発音・発声の

練習の場にもなる


とにかく

口を開いて

声を出す

これを毎日

自分に課している

ストレス発散にもなるし

唇や舌、のどの

鍛練にもなる

自分の記憶力を

キープすることにも

つながる


中学や高校の時

教科書を

繰り返し音読して

覚えたものが多い

もちろん

全部は覚えてないけど

源氏物語や枕草子

徒然草に方丈記

万葉集に古今集

明治以降の有名な短歌

俳句



等々。


それらを

思いつくままに

口が覚えているままに

声に出して唱える


何回も何回も

唱えていると

自然に

落ち着いてくるし

それらが

しっかり身につく

そんな気がするんだよな