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難しいもので。

もう数年単位で仕事をしていない。なので誰かと話し合って共同で何かをしなければいけないという機会が殆どなくて。

子供の誕生日とか七五三とか、そういう家庭内の行事はあったけれども、それはほら、結局のところ「母親の好きにやるのが一番だよ!」とかいって、譲歩という建前をもって全権利と一緒に全責任もまとめて押し付けられるのが常なのであって、でもそれはそれで楽だったりする。誰かにお伺いをたてる必要がないから。

でも、幼稚園のPTA関係だとそうはいかなくて、大体皆平等に仕事をしないと。それは責任でもあり権利でもある。

難しい。

この間、PTAっていっても本部役員が間に入る程でもない、些細な決め事があったのだけど、ほんの2、3分で決まりそうなもんを、ダラダラと十分以上話し合う羽目になり、内心イラッとした。

何でおんなじ話題がループしまくるのか。

なるべく楽にしたいね、といいつつ、提示された楽な方法を、それじゃ不安だからと却下するのか。

お前は何がしたいんじゃ。

とは、言える筈もなく。

仕事してた頃は、それなりの裁量を委されていたのを良いことに、はいじゃあ此此こういう事で!以上!解散!みたいにやっつけて、よく仕事仲間の顰蹙を買っていたが。

平役員同士は対等な関係だと思うと。

ていうか多分、皆私の事すごい年下と思ってるみたいだが。なんかイニシアチブとらないと!みたいな気負いをひしひし感じるけど、私、皆が思ってる以上に歳だからね。年齢ぶっちゃけるだけでなんかこの状況解決しそうだけど、とか思いつつ、勝手に主導権握ってくれるならいいです、私着いていくから、とも思って黙っていた。

どうします?

と一々確認を取られる割りに、答えは既に出ているみたいだった。

でも、適度に反対意見も欲しいみたいで、しかしそれはちょっとしたスパイスに過ぎないらしかった。

こういうやり取り。

昔は好きじゃなくて、おのれこいつ、実はスゲー我儘だな?とか思って内心嫌ったり馬鹿にしたりしてたんだけど。

でもこれはこれ、その人の善意からくる思い遣りの一つの形であって、それは汲まないとその人は浮かばれないというか、あっ浮かばれないなんてまるで地縛霊か何かの話みたいになってしまったけど。

ともかく。

そこらへんの心の機微も大切にしないと。
正論だけでなく。

一々苛苛している自分の器もちっちぇえ!

と。

はぁ……。

なんかまだ何も始まってないけど疲れた。

けど適度に頑張るよ。

年か

今日は赤子を抱いて一キロ半位の道程を往復し、上の子にお付き合いして四時間位立ちっぱなしだったのだが、すっかりへばってしまい、グダグダなうである。

子供らは元気。

しかし、若い頃にコミケに遠征した時はその何倍も歩き回り、しかも海沿いのコンクリートジャングルの暑さは半端なかったのであり、あれでもあー疲れたなぁ位で済んだのだった。

歳のせいだろうか、うん、きっとそうだ。

きっとこの夏コミケに云ったら私は死ぬ。

行かないけど。

無理だと思う


話題:自分が異性だったら、自分と付き合える?

多分無理だな。

私が男だったらきっと、女心になんか一ミリも関心無いと思うし、自分の仕事で精一杯で、彼女なんか放置だろう。結婚しても仕事最優先で家に帰らないし、子供の面倒は勿論見ない。行事出ない。

だから愛想尽かされると思う。

親になったなーと思う時

PTAの仕事をして来た。

私が、自分も親になったなーと思う時はこんな時。

子供の為に面倒な事をする時である。

他には遠足の朝に早起きして弁当を作る時とか、自分も体調が悪いのに子供の吐いたゲロの始末をする時とか、あー今すっげえ親してるよ!すっげえ親って感じ!と思うのだった。

上の子が産まれた時なんか、この小さくてかわゆい生物が自分の腹から産まれてきたとは到底信じられず、つい正座して安らかな寝顔を見守っていたら、

「ちょっとあなた、まだ一度もおむつ替えしてないじゃないの!」

と助産師さんに叱られてわたわたし、「こ、これでいいですか?」と訊いて「いいですかって自分の子の事でしょ」と苦言を呈される程のダメダメっぷりだったというのに。

我ながら成長したなぁと思う。

日常生活のあれこれに関しては、子らはまだ小さく食べる量も洗濯量も少ないので自分や夫の序でに一手間って感じで世話ないなと思い、やって来たが。

この春上の子が幼稚園に行きだしてからは、体操着や靴などを洗う手間がかかる様になってきて、やっと最近、保護者業は大変だわという実感がわいてきた。

今日の役員仕事は自由参加だったのだが、やる気のある人が多く、集合時間よりも早くに来た人がちゃっちゃと終わらせてしまった為に、時間通り来た人は何もやることが無いくらいだった。

また一からやり直すのはしのびなく

本拠地とするブログは他にあって、此処はサブブログとする。

本拠地は、以前趣味でやっていた二次創作サイトと紐付けていた事があって、今でもハンネがそのままになっている。

その、二次創作関連のアンチがいまだにニラオチしに来ている可能性は拭えないし。ていうか、アンチじゃなくてももうあのジャンル者達と関わるのは嫌で、関わらなくとも消息を知られるだけでもうなんかクッソ腹立つわ、という心境にもなるくらいで。

また、昔から好きな漫画の二次をやっていた事から、身内(妹)にブログの存在を知られ追跡されているという可能性も。実家の家族の事を書く度に家族との音信が途絶えるという偶然にしては出来すぎている様な……。

いずれにせよ、被害妄想なのかもしれないけど、自分が気になるならもう、辞めても良いんじゃない?とか。

思ったけど、今まで書き続けた記事数百本、コメントが消えてしまうのが惜しく、どうしても消す踏ん切りがつかず。


また、本拠地は、更新する度にフォロワーに通知が行くシステムになっていて、一日に何本も記事を更新したいのに、フォロワーのタイムラインが私の更新ばかりで埋まってしまうのが、心苦しい。

記を使いすぎ?

でも、気になるもんは気になるので仕方無いじゃない?

という事で、サブでもう一本ブログを立ち上げる事にした。

ハンネが違うだけで、書くことは変わりない。

某二次者からニラオチされなければよい。
妹に見つかって両親に告げ口されなければよい。
フォロワーに鬱陶しいからもう切っちゃおうかなと思われないようビクビクしながら記事数セーブしなくていいならよい。

そんなわけで。

ただの主婦の日常雑記というありふれた取るに足らないブログ。

書きたいだけ書き散らす。
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