生存確認
モ゛氷(dcst)
2020/8/29
01:38
人妻の細腕では重くて大変、なんて白々しい嘘を真に受けて家の奥まで荷物を運び入れてくれた、ひょがわ急便の優しいお兄さん。これだけの上玉をみすみす逃す手はない。
置かせたダンボールに押し付けて、立ったまま一発。初めてとは思えないくらい快感に従順なカラダはまさに極上だ。だめです、なんて口では言うけど、今や自分から腰を揺らしている。
「奥さん、こんな…、あなたには旦那さんが…?」
「んー、旦那ねぇ。帰って来ないからいーじゃん、どうでも」
この短時間でメスの快楽をこれでもかと教え込んだ。まだ配達する荷物は残っているだろうに、腰に絡んだ脚が行為を終える事を許してくれない。
精を吐き出して力を無くした自身を、熱く絡み付く肉壁の中でまた育てていく。その為にほんの少し腰を揺すっただけで、離れて行くなと言わんばかりに、脚に力が込められた。
「…そんなんしなくても、もっとしてあげるってば」
「あっ、あん…?」
とろとろに溶けたカラダは俺との相性抜群、これっきりで手放すのは非常に勿体ない。
楽しい通販生活の始まりを感じて、胸が高鳴った。
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