金曜日。
はぱぱとお泊まり。

夕方17時頃にぱぱのお迎えで一緒に夕食を食べてホテルに入って、ずっとくっつきっぱなし。
ソファーの上で2時間近くぱぱの指が舌が私の身体中を這う。

一緒にお風呂に入ってお喋りをする。
ぱぱが頭を洗って顔を洗って身体を洗う姿を眺めるのが私は好きだ。

ぱぱは久しぶりのSEXの方がいいだろ?っていうけれど私はぱぱとなら毎日触れ合っていたい。
たとえ指だけだとしても。

お布団に潜って本格的に触れ合う。
誰よりも私の身体を知り尽くしたぱぱは容赦なく攻めるから私は何度も何度も果てる。
逝って逝って逝き過ぎて最後は気持ち良すぎて逝くに逝けなくて半泣きになる。


ぱぱのSEXは長期戦。
長い時間をかけて私の身体を食べる。
50を過ぎたとは思えない体力。

ぱぱはSEXの後に言う。
くたくただ。
ricoが気持ち良さそうにしているのを見ると止められなくなる。
だからricoが悪いと。

でも私も思う。
私を気持ち良くさせてくれるのはぱぱなのだから私では無くてぱぱが悪いと。