ハイテンションナイト

そう




必ずやって来るものだ







食堂でいつも食べていたアイス




もう食べられないのねん




ちなみに友人のアイス箱を使ったアートはもう見なくていい




まあ歩いて１分もしないところにコンビニあるからいいんだけどね♪





そういえば聞いてくれよ!!!




前回､ブログを更新した後



紹介したマンガをニヤニヤしながら読み返してたんだ



深夜３時




ピンポンを連打する音




ドアを何度も叩く音




『開けて!!!』




男の大きな声




気乗りはしないがとりあえずドアの覗き穴から覗いてみる




俺と同年代ぐらいの男がドアにもたれかかるようにして立っている




どうやら服のセンスはそれほどよろしくないようだ




って今はそんな事どうでもいい




男『開けて』




俺『どちら様でしょうか？』




男『開けて』




ﾋﾟﾎﾟﾋﾟﾎﾟﾋﾟﾎﾟﾋﾟﾎﾟﾋﾟﾎﾟﾋﾟﾎﾟﾋﾟﾎﾟﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ




俺『部屋を間違えていらっしゃいませんか？』




男『いいから開けて』




俺『いや開けませんよ？』




男『開けて』




俺『そういえば今夜は冷えますね』




男『開けて』




俺『何でかって？そりゃ俺が全裸だからさ！ＨＡＨＡＨＡＨＡＨＡ！』




男『開けて』




俺『ねえねえいまどんな気持ち？ねえいまどんな気持ち？』




男『開けて』




俺『･･･』


あーだめだ




この酔っぱらい(もしくは薬厨)全然面白くない




俺は服を着て電気を消して寝た









しかし悪夢は終わらなかった




男はお隣さんのピンポンを連打し始めた




どーんどーん




ドアを蹴り開けようとする音が聞こえる




ちょｗｗｗ俺のＢ★ＲＳのフィギュアが揺れてる揺れてるｗｗｗｗｗ




つーか建物ごと揺れてるしｗｗｗｗｗ




男は10分ぐらい粘った後




『もーお!!!』と叫び




さらに隣のピンポンを連打し始めた




次は上の階





長かった




あんだけ定期的にズドンズドンいってたら眠れねーYO!!!




でも煽っちゃった手前､警察に通報もできないし




次の日は寝不足でしかも風邪引きました