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出会うも別れるも人の道行き。




半年振りですね。
其れでも結構色々あったような、そんな事も無いような。
刀さんの方は割とゆるゆるやってますが、遂に穴が空きました。
孫六さん。お迎え出来てません。
初回も復刻でもお迎え出来ませんでしたねぇ……。
個人的に孫六さんは腹に一物持ってそうなキャラなのかなと勝手に思ってるので、御前様との会話めちゃくちゃ気になるからお迎えしたかったんですが。
次の復刻がいつかはさっぱり解りませんが、其の時にはお迎え出来たらなぁ、と穴が空いたと言った割には相変わらずまったり精神です。

九周年という事で、節目の前の年です。
遡行軍に、遂に「戦鬼」という名前が付きました。
以前の防人大作戦(大侵寇)で、彼等は三日月おじいちゃんに「お前達に物語を与えよう」と物語を貰いました。
そして今回、名前が与えられました。
節分イベントが無い代わりに文久土佐の特命調査イベントが入り。
節分イベントが無い旨を教えてくれたこんのすけが「何だか静か過ぎる。虫の知らせでなければ良いのですが」と不穏な発言。
そして現在、九年目にして初のバレンタイン(という名の戦術強化という刀剣男士集め)イベント。
新たに審神者に就任した方々でも今回のイベントで戦力補充が割と出来る事を考えると、再び大侵寇のようなイベントがあるのでは……と少しひやりとしております。
大侵寇の時にも思いました。
時間遡行軍。彼等は「正史」では出来なかった事をやり直そうとしている者達。
嘗ての主を救いたい。其の一心でしょう。
でも。
「やり直したい」と思っているのは、刀剣男士達だけでは無いのでは?
不慮の事故や判断で、折れてしまって喪ってしまった刀剣男士達を取り戻したい、と願う「審神者」も居るのではないか。
時間遡行軍を斃す審神者達に仕える真っ当な刀剣男士達の回想や修行の手紙にも。
嘗ての主の姿や死に直結する場面に出会して、激しく動揺したり、心が激しく掻き乱されている描写があります。
其れでも、当時共に居た仲間や、嘗ての主に引き止められたり、諭されたりして、彼等は其の過ちを犯さずに踏み止まる事が出来ました。
ですが、審神者はどうでしょうか。
手塩に掛けた刀剣男士が、自分のミスで喪われた時。
やり直したいと深く後悔した時。
其れを止める誰かは、いつだってすぐ傍に居てくれるとは限りません。
「やり直したい」という志を同じくした刀剣男士(時間遡行軍)「戦鬼」と、其れを束ねる「審神者だったナニカ」が手を組んでしまったら。
きっととても哀しくて恐ろしい事が起きてしまうのでは、と思わずにはいられません。

まあ、全部妄想なので杞憂に終わる確率の方が高いと思いますけれども。

三月一日に大典太さんの極実装が発表されたので、かなりほくほくしております。
練度は99にしてあるので、後はいつでも送り出せる状態です。
送り出す時だけ近似をソハヤんにしようかな……。

そして新たな出陣先として現れた「異去」ですが、最近漸く鳥羽の周回がそんなに苦でもなくなったかな、という感じです。
張番である火車切くんをお迎え出来る500回までは半分を切ったので、もう一押しといったところです。
早っても潜らせている短刀の子達が負傷するだけなので、焦らずゆっくりお迎えしようと決めておりました。
余裕があれば小判全回復を1回か2回くらいするくらいでしょうか。
基本的にはリセット分のみで回っている感じです。
小判は35万くらいある(しかも大型アプデの前に遠征で貯めていた小判箱等も未開封で25万くらいある)ので、困ってないんですが、現在開催中のイベントで乱舞レベルを上げたい子や中々入手しにくい子達を優先する事に使いたいなという感じです。

大典太さんが極になる事で、天下五剣で極になっていないのは鬼丸さんのみになりました。
「戦う"鬼”」と名付けられた時間遡行軍を討つべく、大きなイベントがあるかもしれません。
其の時に、鬼丸さんの極が実装されるかもしれません。

十周年では、遂に天下五剣の一人である童子切さんが実装される可能性も無きにしも非ずです。
ずっと空欄だった刀帳番号の「一番」が、もしかしたら十周年の折に一番高いレア六で実装されるかもしれません。

……などなど、色々まったりイベントをやりながらもうむむ、と思考を凝らす事も多く。
其れでも日々を刀剣男士達が少しでも強くなったら、と無理の無いように進めている最近です。


次は大典太さんが修行から帰ったらふわっと軽く記事を書きたいですねぇ。
蛇足ですけど、最近刀ステ?で大典太さんが女装したらしいですが(里見八犬伝の登場人物である「玉梓(たまずさ)」という傾国の美女)、友人が「もし彼が極になった時の格好が其の衣装や格好だったらどうしよう……!」と懸念しておりました。
私としては、そんな偏った事を本家運営がする訳無かろうと一蹴しましたけれども。
だって私も、そもそも友人からそんなお話を聞く迄は、大典太さんがそんな女装をしていたという事実すらまったく初耳で、全然知りませんでした。
誰でもステージやミュージカルを全て網羅している筈はなく、当然そんな知識も知らない審神者も大勢居る訳です。
其れなのに突然修行をして極になって、女装して帰って来るだなんて、有り得るでしょうか。
そもそも歴史を正すのに刀剣男士が、況てや天下五剣がそんな傾国の美女の格好をして戦う理由が無いですし……。
そんなはっきりと嫌悪感を抱かれてもおかしくないような事を、運営がする訳は無いのです。
だから考え過ぎだ、仮に其の要素を取り入れるとしても、帯や柄程度だろうと諌めておきました。
乱くんや京極くんのように、女の子と見紛うような子が其れらしい格好をするならば解りますが、大典太さんは歴とした男性と解りますし、女装の気があるキャラという事は、少なくとも本家のゲーム内では出て来ません。
調べないと出て来ない様な事柄なら、当然自ら調べないと解らない訳で、普段からでは知りようも無い事です。
其れを突然、しかもそんな好みのはっきり分かれるような事を、運営がしてくるなんて事が果たして有り得るんでしょうか。

……と、思った次第です。
なので、私個人としては、ゲーム内でも判明していた「病魔斬り」をもっと強めて「あらゆる災厄等を斬る(厄除け)」になるのかな、とふわっと考えています。

実際どうなるかは解りませんが、其れは三月一日に修行に送り出し、三月五日に帰って来てくれた時に確認しようかなと思います。いやはや楽しみ。




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