可愛いこいつは、練り香水「うさぎ饅頭」。金木犀の香り。金木犀がすきだけど、金木犀の香水ってないんだよね。京都にしか売っていないので、京都に行くって言っていた友達に頼みました。


話は変わりますが、私は煙家です。多分初めて吸ったのは高校生の頃…だったかな。色々悩みが募った際に、何か変わるかな。と思った。実際に何かが変わる訳はないのだけど。今吸っている理由は、特に何もない。吸っている理由も、辞める理由もない。

昔、お付き合いした方は煙草が嫌いで、髪を染めるのも嫌いな人だった。だけど今となっては煙草も吸うし、髪も染めた。その人の色に染まりたかった、と思うけど。過去の人には染まらないんだな、と黒い夜空に漂う煙を見て時々思う。


「煙草辞めなよ」
って言われる事がある。煙草を吸わない人からしたら何で辞めないのか分からないからだよね。私は何かに依存したいから。

だけど、バイト先の人は私のために言ってくれた「煙草辞めなよ」だった。いい所も悪い所も言ってくれる彼は「落ち込んでいる時に煙草に頼るのは良くない。そういう時は体調悪いでしょ?だったら煙草に頼るより、他に発散出来る事を探す方がいいよ。」って。文面で見たらありがちな言葉だけど、彼は性格とか、体調とか、傾向とか。そんなものを踏まえた上でかけてくれた言葉だと思った。
「彼氏じゃないけど、俺のために辞めてよ。」ってすごく甘い言葉に聞こえた。「すき」って言葉より「愛してる」より甘い言葉に聞こえた。もうあの時みたいに仲良く笑えなくても、あの一言だけで幸せになれそう。

禁煙出来そう(嘘)


ただの暇つぶしです。
ごめんなさい(´-ω-`)
文章にすると、自分の依存心の強さが浮き彫りになりますね。