動物を育てるのが苦手な家族の中で唯一動物大好きの遺伝子をもった私ですこんにちは。

将来はどんな形であれ動物の繁殖に関わる仕事に就くつもりなのですが、よく母に

「そんなに動物好きだったらラットで実験とかしないといけないの辛くない?」

と言われます。


何故か、そこはちゃんと割りきっている。昔だったら絶対


実験かわいそう〜〜!
このネズミ飼う〜〜!(!?)




という発想に至ったでしょうが、高校で生物を履修しているうちにあまりそういうメルヘンチックな考えにならなくなりました。

確かに自然に手を加えることは愚かな行為ですが、それなら全人類今すぐ死ぬのが一番自然に優しいんです。

未来を確実なものにするためには犠牲が出てしまうものです…(´・ω・`)

人口爆発やらなんやかんや言ってる割には新薬の発明してご長寿倍増っていうのがよく分からないんですけどね。

いくら自然増加自然減少に任せるといっても病気で苦しんでるのは放っておけないし仕方ないんでしょうか。





とにかく私は解剖やら実験やらはあまり苦痛に感じません。






あと自分になつく動物が苦手です。

またわけのわからんことをと思うかもしれませんが、にゃんこにゴロゴロスリスリされるとなんか失望…

失望!

そうですね今思えばこの言葉が一番しっくりきますね。


今まで爪たてたり警戒してたりしたお前の野生の姿はどこいったんだ〜!と失望します。

家には猫がいて膝にのってきますがそんな行動にあまり「きゃわ〜」とはなりませんね。


というか動物は好きですが「きゃわ〜」は少ないです。

どちらかというとその生態の奥深さに惹かれるというかなんというか…。




複雑な愛語りでしたお粗末です!(笑)