Dragon's Diary

夢だよ！

＼(^o^)／
夢ｵﾁ☆ｶﾐﾝｸﾞｱｳｯ





***



話題:REBORN！





お昼の鐘が鳴り響き、食堂は学年が入り交じる大賑わいとなった。

季節は秋も中旬になり外の景色は赤と黄色のグラデーション、暑くもなく寒くもなく涼しげな調度いい空気が辺り一面を覆っている。


最近は湿気もないし……やっと楽になるね…

「おばちゃん カレー」

「あいよー」


並んでいる列をあたかも存在しないかのように躊躇もなく無視し、カウンターで注文を済ませる。

目の前でご飯と野菜たっぷりのルーに福神漬けを添え順良く皿に乗せていくのを眺めつつ


「あ、今日ちょっと人参の気分じゃないや」

「あいよー 代わりにピーマン追加ね」

「どーもー」


とかのリクエストなんかも言っておく。

食堂のおばちゃんとは仲がいい。
温厚で優しいふくよかな方。
隣で忍たまに出演してたオーナーもいるけどあっちはなんとなく僕は好きじゃない。


「はーいできたよー」

「わお☆まさかの緑づくしだね」


皿に盛られたピーマンの盛り合わせ
油で炒めて焦げ目もついて美味しそう！

あるぇー(・ε・)
さっきまでカレーだったよ・ね？
おこめも一粒もないよ！


「ああ雲雀ちゃん、ちょっと待っててー」

「はーい」


一言残しカウンターの奥の方に去っていく。

僕のカレーは？





「はいはいごめんねーお☆待☆た☆せ」


☆はつけなくていいから早くカレー
休み時間終わっちゃうじゃない


「はいこれ」

「…へ？」


渡されたのは茶色い長細い袋。
なんだっけこれ

えーと……あ



ああああああああ orz



「雲雀ちゃん、こないだの金曜日にこれ忘れてったでしょー。うっかり者ねえ」

「あーはい」


うん、わざと

週末だからゴミと一緒に廃棄されると思って出口のごみ箱に入れといたのに…

なんでどうして拾ってるんですかおばちゃん


「でもよかったわねー名前書いてあって！
袋側の名前の紙は抜いてあったけど、最近はリコーダー本体に企業が掘ってくれたのがあるから誰のかすぐに判るものねー」


……あとで業者、潰してあげるよ。


「それじゃ」

「残したらゆるしまへんでー」


わかったよ五月蝿いな
意地でもカレーは出さない気だね

おk、緑は敵だ。



**



「あれー雲雀さん？」

「ちょ、テメェも食堂かよ…胸くそわりぃ」


綱吉とその集団が入室した。
途端、ざわついていた部屋が凍りついた。

あれ、これ僕の立場じゃないの？


「…君達か」

僕としてはもう少し敵をやっとで食い散らかせた快感と共に身を休ませたかったんだけど

「もう食べ終わったよ…ばいばい」


そう言い残し身を翻し去ろうとした。
しかし、腕を捕まれて動きを封じられる。

またおまえか 山本武


「ちょっ……」

「なあ、持ってんのもしかして笛？」


この爽やか野球野郎…噛み殺す


「………返、」

「へえー、なあなあ、聞かせてくれよ！」


ちょ、てめ、ほんとに噛み砕くよ


「………嫌だ」

「なんだよオマエ、もしかして吹きたくねえんじゃなくて、吹けねえんじゃねえのー？」

「えっそれはいくらなんでも雲雀さんは…」

「じゃあいーだろ？ほら！」

「…………」


ああそうだよ吹けなくて放棄するからここに放置したのさ何が悪い。

綱吉も、僕に夢を抱かないでくれないかな
僕はあくまで強いだけだよ
あくまで悪魔じゃないからね、あくまでも


「んー、じゃあ俺たちが此処で歌披露したら恥ずかしがらずに演奏してくれな？」

「よっしゃー歌うか！」

「ちょっと獄寺くんマイク貸してよ」

「ボクっちがネッショーするんだかんねー」

「よしっ太陽の歌声で極限に歌うぞっ！」

「駄目ですよ！ツナさんが先なんですっ」

「お兄ちゃん自重して」

「おやおや一発目はクフフサンバで決ｸﾞﾌｩ」

「おまえらウルセェぞ、早くしねぇと時間終わっちまえじゃねえか。
ほらツナ、さっさとマイク渡しやがれ」


ちょ、君たち乗り気だね！
ていうかいつから皆ここに集まったんだい？
そこの女子、他校生は進入禁止…て、



えええほんとにカラオケ大会始まったよ！！



しかも皆、僕より下手じゃないか
どうしよう、無駄に勇気が沸いてきたよー


「ほら、雲雀も！」


爽やかな笑顔で山本がリコーダーを手渡す。

あー僕は歌わないよね、わかってる


(……しかたない)

あああでもどうしよう
ぶっちゃけキラキラ星もドレミの歌の冒頭もつまづいちゃう程の下手さ加減なんだけど…


……ここは思いきって…！！



〜♪



(え、巧いじゃん)

(…すげえ)

(なんだこれ、聞いたことはあるけど…)

(ええとー……)

(そうだ、あれだ)



((((『YAMAHAのテーマ』！！！))))



**



その旋律は広い食堂を魅了する素晴らしいと評判になり、後、更に雲雀恭弥の名を轟かせるものとなる。


「凄かったねー」

「アレンジも効いてて面白かったな！」

「もしかして音楽系に進むとか？」

「それはねえだろ、まさかあの雲雀が」

「いや、あれはそれくらいの実力だったぞ」





よかった、間違えまくったのを誤魔化そうと色々していったのが功を成したね


「う〜ん、ねえ」

「なに……、ぁ」


…オカマだ


「もーちょっとだったわねぇー」

「え」

「だからァ演奏よ え・ん・そ・う！
何ヵ所か盛大に間違えちゃってたわよね〜
色々誤魔化してたけど結局あのトリルとか」

「……………」

「ちょ、待ちなさいよ！もっと語らせて！」


…スルーしておこう





***





その後アリス風味で後ろからオカマが追っかけてくるカットが入り目が覚めました(^q^)



夢ｵﾁです

夢ｵﾁDEATH☆

大事なことなので二回言いました。



並盛中学校に食堂がある時点で察して下さい



***



人間14時まで寝てると盛大な良い夢見れます

ではまた新しい夢を求めて
☆☆おやすみ／(^^)＼ぐっない☆☆

「★がうざい」とか言ったら負け★★☆☆☆

話題:三和家の腐ログ

2ヶ月くらい読めなかったからなあ
新たな心境も出てきたと思うけれど



昨日、読んでない分一気に目を通して

「ああああぁあああぁぁああ」

ってなりました泣


総さんの心境も複雑

自身が書いてる日記を何度となく読んでるとなんとなくですが理解もできるし


うーん…


経験浅はかな龍神雷雨
何も言えないのが哀しいです



とにもかくにも総さん、夏緒さん、Kさん
皆の幸せを祈るばかり



**



自己満の呟きですみません



えーと最近書いてなかったので簡単に紹介すると、私と同じくｴﾑﾌﾞﾛで書かれている男性達の日記の話です(´｀)

「三和家の腐ﾛｸﾞ」

実際に日記を書いているのは
三和家の総さんと夏緒さん



冒頭で名前を出させていただいた現在大1の総さんは男性にも女性にも告白されること数知れず、数ヵ月前告白されて男子高時代同級生のKさんと(仮)のお付き合いも経験した方



約1年強ほどﾌﾞﾛｸﾞを読み続けさせて頂いてる身としては本当に平穏を祈るばかりです…

総さん夏緒さん、皆さん
折角の話題、これしか書けなくてすみません

(ノд･｡`)



***



そういえば夏の祭典ﾚﾎﾟ書いてないや(^q^)

古ｷｮﾝは神
ｽｹﾌﾞは宝

思い出す限りで今度書きます

話題:涼宮ハルヒの憂鬱



FREEイラスト副業企画『キョン君我命同盟』

古泉配ってます
拾ってあげてください

ｻｰｾﾝ(´｀)急に何


【概要】
長期で色々消えてる御詫び企画
だったら全員に通じる話をしたほうが以下略

拾ってくれる人がいることを祈るorz



…ｱﾋﾟｰﾙし過ぎだなｻｰｾﾝ





***





7月末に

勉強がんばる＼(^O^)／

宣言して早半月弱





しん／(^O^)＼だ！

今だ始まらない だめだｦﾚ



頑張れ、ｦﾚ