シャーランさんが落書き張を拾いました

で、ここからはネタバレです。


思ったことを箇条書き


・ダム建設の時点で、はぁ？？と思った←
・エルサが初っ端からとにかくカッコいい
・今回のクリストフはちょっと……可哀想だし、本人としては一大決心で必死なんだけど、国の一大事だってのに何やってるんだと、チョビッとイライラしました(笑)
・オラフ可愛い( *´Д`*)
・アナが精神的に大きく成長しててビックリ


うーん、とりあえずエルサは第五の精霊とのことですが

これってね、ハートアランの化身ってことかなぁ、と(´・ω・｀)

例えば、イエス・キリストは神が(敢えて？)人間として生まれた姿とのことですが

ハートアランは川なので当然動けないし、人と会話できるわけでもない。

でも戦争が起こるまでなら、それでも問題なかった。

再び平和を取り戻すには、精霊とノーサルドラとアレンデールを取り持つことができる存在が必要だったから……だから、敢えてエルサが人間として生を受けたのかなぁ、と。

ハートアランを故郷のよう？みたいなことを言っていたエルサだけど、この解釈なら、ハートアランはエルサの母ということになるしね。(実際にはイドゥナが母だけど)

アナに魔法の力はないけれど、その代わりに愛情とか勇気とか、そのあたりはかなりポテンシャル高そう。
何かしら精霊から祝福を受けているのかも？

最後、姉妹は物理的には離れ離れで暮らすようになるのですが、この点も確かにこれが1番良い解決に感じました。

エルサが精霊として超が付くほど特別な存在なら、外交とかやりにくそうだもんねぇ^^;
また祖父みたいな人間が現れる可能性はかなり高いと思う。
(この祖父が、今回の鏡のカケラ役ってことかなぁ？)

それから、風の精霊の名前がゲイルなのは、原作の主人公がゲルダという名前なのと関係があるのだろうか……？



ご両親は、もしかしてもしかするとエルサを連れて行っていれば、お亡くなりにならなかったかも？
ただ、エルサもまだ内面的に成長しきっていなかったし、結局はたどり着けなかったかもしれない。
ご両親はきっとエルサがいつか辛い思いをしないようにと思って旅立ったんだろうけどね、うん、これは愛だわ(*´･д･)*´｡_｡)ｩﾐｭ

そう思うと力を隠しなさいといった父、アグナルの気持ちもわからんでもない。
精霊が絡んでいることくらいはわかっていただろうから。

他にも思うことはいろいろあってついつい、考察をネットで探してなるほどなぁと思ったことも。

・謎の声はエルサ自身の内なる声
・エルサが凍ったのは、エルサの怒りによって、自身の力が暴走したから

ここはかなーりストンときました。
暴走したエルサを救ったアナもやっぱり今回模キーパーソンでしたね。