あの日の冗談

レスポンと、肉まん。

ヘイ！お元気ですか(^^) 最近寒いっすね。
一傘は霜焼け★オールフィーバーです＼(^O^)／
原稿作成してんのに手袋しないと手が大変なことになるんだぜ！ストーブ出すべきだよなあ…

そんなこんなで、肉まんが美味しい季節になりましたね。今日、肉まんを女友達（ｓさん）に奢ってもらったので機嫌が頗る良いです（笑）

ブーツ履いて、マフラーと手袋して、コート着て、ｓさんとコンビニに入ったわけです。因みに、ｓさんはワンピースとカーディガン。防寒対策しっかりし過ぎな一傘を失笑してやって下さい(´`)


「お昼買うけど、買う？」
傘「買わんよー。金無いよー」
「いつも金ないね。奢れ、ピザマン」
傘「…諭吉は家に数人いるぜっ。でも今所持金200円。うまい棒買うわ」
「テメェWWしね。小学生の買い物かよ」
傘「………肉まん食いたい」
「なんだその目は！」


こんな餓鬼くさいやりとりを終え、


傘「…肉まんってさ、高くね？110円もすんの？高っ。うわ、セレブな食い物に見えて来た」
「お前は黙ってなさい。はい、肉まん」

貧乏な会話を終え、


傘「…ｓちゃん、」
「なんだよ、ちゃん呼びやめろよー」



傘「全身全霊をかけて愛してる」


肉まんをいただきました。ｓさんいわく、犬猫に餌をあげる感覚と同じだそうです。待て、一傘って…犬猫？
まあ、その後はもう、お手々繋いで肉まんに食いついてましたね！うめえ！

傘「ｓ、お前婚期逃すから嫁に貰ってやんよー(´`)」
「逃す前提かよ！うざっ」
傘「だったら、婿に来い」
「肉まん返せ！」

ｓ、口は悪いけど普通に良い子なんでわりと懐いてます。優しいし、楽しいし。
よく、手繋いで歩いてますが、それは一傘が末端冷え症なだけです＼(^O^)／ごめんねｓ！





肉まんと、ｓに感謝した一日でした。













恭子さん

むひゃー！わざわざ拍手コメントありがとうございました^^
覚えてますよ！大丈夫ですからね。助言通り、萌え小説製作にとりかかってます。目指せ自給自足！恭子さんの優しさが身に染みて、すごく嬉しかったです^^
恭子さん、大好き！
それでは、これからもよろしくお願いしますね！

ペソさん

ペソさん、たくさんいろんなところからコメントあざす！
ピアスホールは、どうにか完治しました！
そしてそして、心温まるメッセージありがとうございました^^
髪の短いペソさんをぎゅうとするなんて、そんな犯罪めいたことできませんよ（笑）
でも、ペソさんからのぎゅうっ、は、きちんと受信しましたぜ(^O^)
ぎゅう、ありがとうございました。ペソさん、本当にあんがとう(^^)v

一傘からも、ぎゅうっ！

最近、悪夢ばかりで嫌になる。死ぬとか、殺されるとか、夢占いでは変化を意味する夢ばかり。
あと、女の子になって、月経になる夢を見た。未知だったけど、体から血が出るっつうのはなんだか気持ち悪いような、でも、ただ傍観するしかなかった夢。月経は、過去を忘れなさいって意味だった。

嫌な夢ばかりなもんだから、起きたときの息切れ感がすごく酷いし、実際酷くうなされてるらしい。姉が言ってた。
あと、自分たまに居間で寝るから母親がたまたま見たらしいんだけど、寝ながら泣くっていう荒業もできるらしい。


精神状態は普通なのに。気づかないところで、ストレス溜まってるのかな。


(・ω・`*)しょぼん。


あれだね。まわりがリア充過ぎて、危うくテ/ロ/リ/ストになるところだよね！怖いわー。
話し変わり過ぎだなあ。ごめーん＼(^O^)／
文章構成能力零だから！
恋愛はめんどくさいからしないけども(≧ω≦)
自分が駄目なときに、ハグしてくれる人が欲しいよなあ。


と、言うと、恋人作れと言われるんすけどね（笑）
誰でも良いってわけでもないし、自分どうせモテないマダオなんで、抱き枕で我慢しよう。うん。

あ、そーいや
銀/魂の映画のDVDあにめいとで予約したよー！
うわはは！これでまた１２月は金欠だよ＼(^^)／

事件は密室で起きた

腐女子様「ちょWW可愛い」
腐女子師匠「萌える」
変態「婚姻届は明日提出だな、こりゃ」



一傘『…っいじめだ』

一傘、猫耳猫尻尾デビュー…。
今回、事件が起きたのは一傘の友人宅の一室（友人は金持ち）。そこは普段、腐女子な方々や、一傘の友人しかこない憩いの場である。（皆さんディープなをたく）

昨夜全身黒ずくめだあなあ(・ω・`*)と、黒いパンツにチェーンじゃらじゃらさせて、ワイシャツとバーテンみたいなベストを来て、寒いから黒いセーターをまふまふ着ていた。

一傘は防寒対策に黒ブーツ着用である(´`)。


そして、やることも終わりふんふんとＲＡＤを聞いていたら、腐女子様がネコミミを取り出す。
友人A（リアルで耳攻めしたあいつ）が俺をがっちりホールド
腐女子の師匠が、最近流行りのファー尻尾の黒バージョンを一傘の尻らへんに装着
『んあうう！』
↑
友人Aに耳攻めされる一傘。

スポッ、何かが頭に…。

友人A「カズ、ニャアって鳴き」
『やあめぇえ！！』
友人Ａ「あ？聞き分けの悪い猫だなてめぇ」

友人Ａは元弓道部
腕っぶしは、無所属だった一傘より数倍あるのでした。

▼友人Ａ、一傘を倒す。▼一傘は必死に抵抗した▼友人Ａの攻撃「耳攻め」
▼一傘は腐女子様から黄色い声をうけた

『っふ、ああ！ヒロ（仮名）、コロス』
↑
腐女子様達が完全に喘ぎだったと判定。

▼一傘、猫真似すれば女の子からお菓子を貰えると判断
▼友人Ａ、猫真似すれば可愛いがってやると断言
『んのホモ野郎っ！てめ、彼女いるだろーが！』「ひがむなよ」
『殺す、絶対殺す』


▼ 腐女子様達による撮影会
▼「リアルにゃんこプレイWW」という、恐ろしい言葉 の連発


『……にゃあ』←すげえ睨みっぷり
「…本当、可愛いくねぇ」
『はいコロスー、こんなんもうコロスしかねぇ…俺のニャンコ姿は二度と見れなry「ヒロ君、カズをギューッして、チューでも可！」
『やぁああめぇえい！』








死闘の結果、猫耳の似合うモヤシっ子の称号を手に入れた。
友人Ａをマジに殴った。（ふ、不可効力！）
やあ、いやはや、来年になったら今度は女装とか言っていたので一傘は逃げようかと…。
でもほら、女の子に頼まれたら…なあ。
とりあえず、猫耳を常備していた腐女子様は、本当にこっちの世界の神だと思った…。

友人Ａに、ちゃんとハグされて、ごめんごめんってやられて、お菓子貰ったからもういい思い出。
ケーキ貰ったんだぜ！
猫耳ありがとう。
友人Ａ、ありがとう。














レスポン

灰さん

……ぬぬ。
ニヤニヤしていただけたのですか…複雑←
女の子が耳攻めされてるのは美味しいですがね。あと、二次元の可愛い男子！
灰さん、よだれは拭いて拭いて！

では、コメントありがとうございました！

坂田誕
小説なので苦手な方は逃げて！

村塾、先生とお散歩。












いつもと変わったことは無いんだ。毎日が昨日の延長。でもその中で気づいたら何かが変わってるんだ。ほら、例えば昨日咲いてなかった花が、咲いていたとか。


「銀、ほら、曼珠沙華だよ」
「先生、それなに、食えんの」


赤い花を先生は指差し、笑った。

「曼珠沙華という花でね、球根には毒があるんだ」
「げぇ、毒？」
「でも、食べれないこともないですよ」
「や、俺はいーや…なんだっけ、饅頭なんとか」
「曼珠沙華です。銀時には難しいですかねぇ。彼岸花ですよ、俗に言う」「ふーん…」

綺麗ですねと、先生は呟いた。曼珠沙華だか饅頭沙華だかいう花は、先生の言うとうり美しかった。


「銀時、曼珠沙華は天から降って来た仏の花と言われます。曼珠沙華が咲くと、良いことがおこるんだとか」

「へー」


どうでも良さそうな返答を聞き、先生はクスッと笑った。


「本当なのに」
「じゃあ、どんな良いことがあったの」


弟子の頭を撫で、小さな小さな手を握りしめた。松陽は墓地から香る線香の香りを肺に吸い込み、吐き出した。


「銀時に出会えたことですかね」
「うそ、でしょ」
「嘘じゃない。それに銀時もきっと今日良いことがありますよ」

ふーんと、相槌が聞こえた。曼珠沙華が帰り道まで絶えることなく咲き並んでいる。


「さて、早く帰りましょう。小太郎や晋助がお祝いの準備をして待ってます」
「お祝い？なんの」


曼珠沙華に蝶々が止まった。それを目で追っていると、ひょいと抱っこされ少し驚いた。


「銀時、おめでとう」


そう言われ、ようやっと理解した。そういえば、先生に拾われて背負われて帰った日にも、この花は咲いていた気がする。

毎日毎日が、死にそうになりながら飯を捜す日々だと思ってた。実際、ずっとそんな辛い日々の延長だった。だけど、昨日咲いてなかった花が今日咲いたように、昨日出会わなかった先生と、昔、今日と同じ日付の日、出会ったんだ。
それは、


「…あんがとー」



奇跡と呼んでも、許されるだろうか。













坂田さん、おめでとう。空知んたま先生、坂田さんを生んでくれてありがとう。

たいそれたことが出来ないので、出来ないなりに、お祝い。

最近曼珠沙華が綺麗です。金木犀も良い匂い。
こういう点で、秋は好きだなぁと思います。



だがしかし、サイト更新出来ずにすみません…。すげえ反省…。