宮沢氷魚、念願の『メンノン』表紙登場 撮影10日以上前から食事など調整
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男性ファッション誌『メンズノンノ;集英社』の専属モデルとして5年間活躍してきた宮沢氷魚が、10/9発売の同誌11月号で、本人も念願だった表紙&巻頭ファッション企画に初登場する。俳優としての活躍も話題の宮沢君だが、モデルとしての自分にもプライドを持っており、表紙撮影には10日以上前から食事や美容面で体を整えてきた。
宮沢君は、メンズノンノの専属モデルを5年間務め、2019年に開催したファンイベントでは3万人を超える応募が殺到するなどの人気だが、同誌の表紙を飾るのは今回が初。
今回、表紙に合わせて企画が組まれた<ALL ABOUT HIO'S LIFE!>では、宮沢君のこれまでのヒストリーやロングインタビュー、美容面でのこだわりなど、あらゆる角度からその魅力をひもといていく。本人提供の幼少期から学生時代にかけての初公開写真や、私物もふんだんに掲載する。
また、インタビューでは、ここでしか読めないデビューしたての頃の葛藤や家族とのエピソードなどをあますところなく語る。同誌の表紙を飾った専属モデルは、近年では坂口健太郎、柳俊太郎、成田凌など。今回、表紙の写真を使った広告を、東急田園都市線渋谷駅に掲出予定となっている。
宮沢君は「オーディションに34連敗して、この世界で初めてつかんだのが『メンズ・ノンノ』モデルでした。もう5年前になるんですね。モデル全員が表紙をできるわけではないとわかっています。だから責任感や僕なりの矜持を持って撮影に臨みました」とコメントを寄せた。