赤楚衛二、1年7ヶ月ぶり『日経エンタ』登場 GP帯初主演【こっち向いてよ向井くん】への意気込み&“俳優”としての現在地語る
俳優の赤楚衛二が、7/4発売のエンタメ専門誌『日経エンタテインメント!』2023年8月号(日経BP)に登場する。「刺激的な経験を積めた今 8年で分かってきたこと」と題した4ページのインタビューで、7月12日スタートの主演ドラマ【こっち向いてよ向井くん】への意気込みや近年の活動について語る。
赤楚君が同誌に登場するのは、1年7ヶ月ぶり。その間、ドラマ[SUPER RICH]や映画[チェリまほ THE MOVIE〜30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい〜]など話題作が続き、俳優としての評価を高めてきた。そして、7月期ドラマ【こっち向いてよ向井くん】では、いよいよGP帯ドラマで初主演を務める。
今ドラマは、恋愛の仕方を忘れた男の話。作品についての第一印象は「めちゃくちゃ刺さる」といい、親近感を持ってキャラクター作りをしていると明かした。「僕はラブコメディーがきっかけで、いろいろと出させていただけるようになった」と話し、ラブストーリーとなる今作も、熱量を持って取り組みたいと意気込んだ。
また、8月3日からは主演を務めるNetflix映画【ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと】が配信される。アクションもあり、撮影がハードだったという今作についても、どのように取り組んだのか振り返る。
そのほか、近年の出演作である[石子と羽男−そんなコトで訴えます?−]、連続テレビ小説[舞いあがれ!]、[風間公親−教場0−]、[ペンディングトレインー8時23分、明日 君と]についても、改めてどんな経験になったのか話し、赤楚君の俳優としての現在地がわかるインタビューとなっている。
また、赤楚君の俳優としての魅力について、最新作である【こっち向いてよ向井くん】と【ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと】のスタッフが語り、興味深い撮影秘話も聞いた。