話題:倖田來未


耳から妖精を出す奴がいれば、ポッケに小人を忍ばせている者もいる。故に脳内はお花畑なのである。しかし、我が脳内の桃源郷には遠く及ぶまい。御機嫌よう、ちたまの子等よ。


あたいの脳内は夢の国。


ほなワイは小宇宙や。


先月29日、歌手の倖田來未さんが深夜ラジオ番組で『35歳になるとお母さんの羊水が腐る』と発言したことがネット上で騒動となり、現在自宅謹慎しているそうです。


羊水は腐んないわよ。


ワイはほったらかしにされたら腐るでな。


羊水は胎児を包む液体のこと。胎児の尿で濁ることはあるそうです。お風呂や海で気持ちが安らぐのは、それに似ている。尿意も然り。


大人は理性と自制心ちゅうもんがあるでの。


問題の発言は女性マネージャーの結婚を報告した後のもの。『孫を催促する姑の脅し文句系』に分類されます。


せやけどそれで不快になる人もおるからな。


芸能界とはそういうところ。ひとつの言葉が多くの人を幸せにすることも、不幸にしてしまうこともある。人の幸せと書いて倖田。その名の意味と芸能人である自分の立ち位置を自覚し、今回の反省を忘れず今後の芸能活動に励んで頂きたいものです。


えらい穏便なオチやないか。


ヤッちん、倖田來未って知ってるの?


み、耳から蝶々出す子、ですよね。


それパチンコの中だけの話やがな。


姫は耳から蚊を出せる。


うふ