話題:介護


爺の施設移動作業を無事に終わらせた神田です

奥さんが入所している施設のベッドが1つ空いたと、そこの相談員から連絡があったんだよね

入所の申し込みはしてなかったのだが、優先的に入れてくれるという話で

だったら急がなきゃ!ということで、大慌てで準備した

何故声を掛けてくれたか…、それは高齢の夫婦が別々の施設に居るという不自然さを解消するにはどうすればいいかを、奥さんに面会に行った度に施設の責任者♀や相談員♀に相談してあったから、だと思う

爺は過去に奥さんの施設で大声を出したり職員を恫喝したりしてトラブルメーカーの烙印を押されてたんだよね

そんな馬鹿野郎でも今は認知症が進んでその頃の面影はないし、余命もそれほど長くはない(と思う)

最後の願いとして、一目奥さんに会わせてやりたい、てな感じのことを言ってあったんだよ

それと、ここで書くには難しい複雑な介護保険のルールの問題もあって、どうしたらいいんでしょうねぇ…なんて悲しげに訴えておいたのだ

別の相談員から「神田さんはうちの責任者のお気に入りだからウフフ」と言われた

おばさん連中は若い男の子が好きだよね(笑)

介護の世界は、トップに近いポジションはおばさんが多いんだよ

任せろ(笑)



奥さんの施設は看護士常駐だし、頼りなさそうだが一応お医者もいるから突然の入院はない

これだけでも、これまでと全然違う

緊急コールがなくなるから

これで毎晩ほっつき歩けるよ



今夜はちょびっとだけ酒を飲んでみようかと

妹が私にもちょーだいとコップを近づけてきた

ビールを半分やった

妹はコップ半分だとつまらないという顔をしたが、俺は半分でも多い感じ(^^;)

しかもあまりおいしく感じないのはどういう訳(?)

まあでも、これからは酒の研究もできるだろう

遠くにも行けるしな

旅行の計画でも立てようか

今夜はいい夢見られそうな神田でした