エリザベス

わたしは元気です。わりかし
愛も元気です。ええすてき！



そんなこんなで梅雨
ややもすれば肌荒れです 吹き出物とかでなく、皮膚やばい 首、唇、目元の乾燥ひどい
わたしどうなってんの？
目はかゆくてかゆくてかいてしまって腫れてシワになってこすってしまって二重まぶたになりました。 右目だけ
ありのまま起こったことですけど
いまさら感が…
思えば思春期も、二重になりたいと思った時なかったなあ
アイプチとかもあんましたことない…
思えば幸せなことでした
しかしなぜいまさら二重？
まあそのうち戻るでしょうが(3日目)
わたしどうなってんの？
化粧もできなくて辛い…

最近、休憩時極力会話をすることを心がけています
大きな変化です私の中で
心開くとチガウのかもって
漫画を借りれたり、住宅手当のこと知ったり！
不思議な効果があったりしてる

6月6日オーメンの日
同期のiちゃんが九州から泊まりきたよ
京都へ遊びに行きました
六波羅蜜寺にいった
仏像ってすごいなあ
どうにもならないことがたくさん今よりももっと
今だってどうにもならなくて神頼みするけど、昔遠くから歩いて歩いてやってきたひとたちの、救われる想い救われると信じる想いはいかばかりか

どうにもならなくて困るって思うこと、今も思うことは昔から続いてる
何人も同じこと考えてだから同じような
うたがうたわれているんだわ何世紀も
驚くほどの時間の中を

この先は、どうにもならないことなくなるのかしら
そんなことはないか
ってそれって実は恐ろしいこと？いやいやそうだとしても心の闇にとらわれなければいいって言ってたわ

うん


何かをするにもパワーがいるし、せかせかしてるなあ
時間はたっぷりあるし、というか、結果を求めすぎというか、過程を楽しまないとね
というかどれも結局過程で通過点なのよね
めんどくさいと思ってもやってみると案外といいんだよね




ダイニングテーブルとソファ探してる
かわいいのあったけど高いなーどーかなー
そしてダイニングテーブルってなぜ小さいサイズなかなかないの
みんな欲してると思うの ほんとかよ


あと近況としてはえーと
あ、海街ダイアリー読んで、あんな家に、街に、住みたーいと思いました
季節の草花と坂道 お祭り
憧れ
なんだか、忘れてたことだなあ
毎日特別なことなくたって悩んだり笑ったり些細なことで
振り回されたくなくて惨めになりたくなくて、殻硬くして感じないようにしてた
嫌なことだけじゃなくて楽しいことも

当たり前に過ごすけど、みんなに気持ちがあることもうちょっとわかっててもいい
私人含めてね
気持ちを表にしてもいいと


庭にあったらうれしい植物
紫陽花、沈丁花、梅、紅葉、くちなし、椿、さざんか、モクレン、百日紅、金木犀、桔梗、水仙、ライラック



ということであっという間に何度目の誕生日
そして久しぶりに大学時代の道を通う夜
大好きな川の水面とオレンジの光
懐かしさで胸がつぶれそう
神様って毎日思ってた
あの子といまこうして一緒に眠り、一緒に起きられることが、何よりも嬉しいです




しらないひとからの手紙。そういうことが人生に一度くらいあっても良いと思った。

雲の上で北斗七星を見た夜でした

雲の絨毯のその下では夕日が沈んでゆくはずの色でした
その色が消え入りそうになった頃、銀のひしゃくが真横でぴかぴかと光っていたのです

彼に会いたくてたまらない
たった5日日常から離れただけで日々が遠い昔のようです

旅はいいな
海外でなくとも、なんにもしないここではない場所で過ごすの、いいかもしれない
山の上のおばあちゃん家の、澄んだ水の流れる音やぶあつい蝉の声聞きたい




なんだか疲れたのかなあ
わかってもらえないのは辛い
でもとかだけどとかすごいフラストレーション
でもそれってまさにわたしのこと
こうゆう部分で自分のこと変えたいとか強く思った時なかったからどうしたらいいかよくわからなくなってる
人の意見聞かない思い込んだらこう！っていう

人の意見は聞いたほうがいいね
変わりたいな

すぐにできないのが歯がゆい
時間かけないといけないのが
そこは相変わらず
子供なんですよね


押し付けたいわけじゃないって思ってるけど押し付けてるのかも
わかってほしいってすごく勝手なのかも

感情的にっていわれると悲しい
わたしは感情でできてる
Eは、その感情を合理的に話してくれていつも驚く
その通りってすごくわかりやすい言葉で納得できる
人を納得させるってすごいです

そうゆうふうになるには頭ごなしにするのをやってはだめだ
相手にわかってほしいならわたしがわかることしなければ

自分の主張だけを通そうとしたらうまくいかないのは自明の理

ずっと一緒にいたい
それだけが本当
大切にしたいの
思い通りにいかなくてあたりまえ
それを楽しみたい
予想外のことが楽しい人生
相手を理解して世界一の味方でいたい
ムーミンママみたいにね
それはいいぞ
そう、無くして惜しいものはひとつだけ
ひとつだけなんだ
頑張ろう今から
丁寧にね

毎日のご飯どうしよとか思ったりするけど、美味しそうなもの見ると一緒に作りたくなる

うまくやれるかなあ
わたし、大切にできるかなちゃんと…
頑張る
大切にする ぜったい幸せにするから




ブラウスを作っています
なんか意外とうまくいっててびびってる
行き当たりばったり感は相変わらずあるんだけど
ボタンホールがうまく行けばこっちのもんだ



4月
ブラウスうまくいきました
ええ、調子乗ってます
次はスカート ピンクのスカート
このブラウスとあわせて着るの
だから夏の間に作らないと

あの子との暮らし
不思議
どんなにかわくわくするだろうと思っていたら、ものすごく自然なんです
最初からこうしていたみたい
確かな幸せです ほんとうに
自然だけれど当たり前ではまだない
当たり前になった頃、また日々をすいすい泳げるようになってるかなあ
当たり前とは尊いこと

このところ激動(比:自分のこれまでのこと)なので、もはやすべてなんでもないことのような
激動ってたしかにそのはずなのに、なんだかそれもなんでもないふりしてるうちになんでもないようなことになっちゃったみたいな
忘れたくないことたくさんあるはずなのに
忘れたくないと意識しないことで荷物増やさないようにしてるのかなあ
自分の目の届く範囲でしかいたくないみたい
管理できなくなる部分が嫌
それでなくても行き届いていないのに
ほんとはあのときのこと、手紙、ビーズ、マンガ、人形、リボン、ぜんぶ毎日掘り起こして埃叩いて磨いて眺める時間ほしいくらいだからなの？

こんなにあるんだね
無い物数えてどうするのまったく
大切にって、特別にするんじゃなくて、いつでも思いやりを持つこと 尊重すること 当たり前だこれこそ
特別にってばかだなあ 背伸びしてそりゃしんどくなるの身からサビ出してる
丁寧に尊重して向き合うこと

ああ、いつも同じところにいきつくのよね
ほんとにね
成長してないのと、あと、わたしはとても幸せなんだなあと

欲しいものたくさんあるけど、基本的には欲しいものないの
あるけどもね？ね？
満たされてる
はずかし！

幸せなんだなあ


五月、kの結婚式
感動して泣いた
懐かしい思いと、これからのこと
未来へ還るって誰かが言っていた
多分これからもこんなことある
自分の気持ちに蓋をしないで向き合うこと
新鮮な気持ちでね
そして未来で、また同じ気持ちになれたなら大丈夫

金と紫の夕暮れだ

久しぶりに定時でかえってみれば、外はもう日が長いのね

春めいてというよりは、冬が名残惜しくしてる感じ



胸がいっぱいよ

夜の電車
窓の外を眺めます
自分の荒れた肌はこのさい見ないふりで
様々な街の光が無数の色でもって通り過ぎていくの
誰かが暮らすマンションのオレンジや淡いオフホワイトのライトが途切れたと思うと、その隙間、赤や緑や黄色や白やたくさんの宝石のようなうつくしい光が一瞬溢れてくるのです

苛々して食べたいと思っていたワッフルが、欲しくなくなっていて驚いたのだった



冬になると、私は夜明け前に家を出て、電車で朝日を迎える日々になる
川の向こうから生き物みたいな赤やオレンジ
それから川は美しいということ
夜でも一瞬でも
いつだって願いを込めて望む