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ラストホープ5−2+新登場した人Pick up

鳴瀬さんだっ


急患の対応に追われ
バタバタと慌ただしい
病棟の様子を見て


「閉」のボタン押した!
(ギャグではないっ!)



卓巳先生を
センターに推薦したのは
お父さんだったのか!

これからの医者は
常に革新的な医療をもって
患者にどう向かい合うか
それが大きな問題になる

私たちが
経験したような・・・?

何があったんだろう?

「あいつなら
その問題に正面から対峙して
なにかしろの答を
導きだせるかもしれない」


「答なんてありますか?」

鳴瀬さんの
押し殺したような声・・・

「無くても
向き合うことは必ず
あいつ自身のためにもなる」


「いつか
話すつもりなんですね?」


怖いです



「私は卓巳の親で
いられなくなる」



「でもその時が来たら
向き合うしかないと
思っています」ーーー




「血流遮断術」
菅野教授と通信しながらの
手術が始まった


「母体優先」


鳴瀬さん?!

「それを常に
頭に入れておいてください」


医療には限界があるーー
胎児治療のリミットは
4時?!


菅野教授の
アドバイスを聞きながら
手術を進める

「胎児鏡」


赤ちゃんが見える!


胎児の位置
ホワイトラインを確認

吻合血管を探す

「太い血管に惑わされるな」


「1本でも見逃しがあったら
胎児は助からない」


内視鏡が行きすぎた
戻す卓巳先生

「そこ!AV吻合だ」


「これで全部
吻合血管は合計8本」


残り時間25分で8本
時間的余裕はない


「レーザーファイバー
準備します」

エコー画面の中
動く赤ちゃんの心臓

「胎児や正常な血管を
レーザーで傷つけるな」


胎児に近すぎる
もっと左!

そこ!

照射準備



「今だ!」







はあぁっ


卓巳先生の手が・・・


手が震えてる?!


CM(近畿)


チョビスケーーーーーーーーーーっっ?!(爆)


この緊張したシーンの間に!
無敵っっ!!




「セカンドベストを
考えなくてはいけない」

卓巳先生の震える手・・・


「仕方がない」


古牧先生?

「適度な緊張感を
生み出すことが大事だ
私は常にそれを心がけている
特別にその方法を教える
大きく分けて10に分類される
まず1つ目・・・」

「黙れ古牧」


「私は町医者の震えを
抑えるために」
「止まってんだよ!」


あっほんとだ!

「今止まった・・・」


「手ぐらい震えますよ
だって
初めての胎児治療ですよ」


強がりだ!

次々と
レーザーを照射していく
卓巳先生

「胎児が近すぎて
照射できない」

「インサイドトロッカーを
使え」

胎児の心臓異常なし

「ラストだ」

細いAV吻合・・・

「照射準備」



「今だ!」




治療に奮闘
ぐったりしてる
高木先生と副島先生


山崎さんの旦那さん
駆け付けましたっ!!

「千佳!大丈夫か?!」


「がんばったのよ
この子たち」


卓巳先生
赤ちゃん元気に動いてるよ
「触ってください」

「いいんですか?」

「失礼します」

それを見つめる古牧先生



祭壇に向かって
落語を聞かせ続けた

それが
さとしくんとの
約束だったーーー



処置済みのボックスに
ファイルを入れる橘先生

「あれやっぱり
小橋建太だよね」

卓巳先生を
奮い立たせた言葉

小さい頃のレスラーの人形が
橘先生の机の上に!

「デュクシデュクシ」!
ここっ!!(笑


疲れきった高木先生
「アルベルティーナ!」

「何の夢見てるんですか?」

卓巳先生なかなか
マカロン食べらんないね

高木先生っ!
その状態で手術
大丈夫かっっ?!



寝不足の副島先生がふらっと

「小牧先生の
細胞リプログラミングの研究
順調?」

ノーベル賞の
授賞式のコメント
5パターンも
考えてるって!


「そりゃよかった」



2007年

結婚を控えた副島先生
相手は病院の娘さん

「お父さんのやり方を
真似てみましたよ
これで基盤はできました」

病院を手にして
何をやるんだ?

「ビジネス
ただそれ以外にもありますよ
そこがお父さんとは
違うと思います」

例えば

自由診療部門を立ち上げる

日本では未承認の薬を
医者が個人輸入して
患者に投与できるよう

「保険がきかないから
こちらの言い値だ」

「金儲けのために!」
「だから
そこがあなたとは
違うんですよ!!」


医者の手1つで
患者の命が左右される


「こんな面白い仕事は
他にはない」


「だからその面白さを
追求したいんですよ
僕なりのやり方でね」


卓巳先生が見つめる先

あっ鳴瀬さん


お父さんが来てる?!

「診療所で診た患者さんを
ここに
紹介しようと思ってな」

これで、と
立ち去る鳴瀬さん

を見送る
卓巳先生の目・・・

「久しぶり!
大変な手術だったそうだな」

お父さんとの再会も間もなく
診察が始まる

「卓巳がんばれよ」

「うん・・・」



「どうした?」

「親父
今度ゆっくり
話したいことがあるんだ」


「大事な話なんだ」



お父さんが外科医として
最後に受け持った患者さん

助けようと
ずいぶんと必死だった

5歳の男の子

斎藤夫妻の息子さん


「斎藤タケル君だ」



次回


「命はいい」


「眼の方を
治してくれないか?」


来週はカンファレンスだ!
あっ坂崎さん!

ノベライズ本のプレゼントも
あったよー

続きを読む

ラストホープ5−1

マカロン登場ーーーーーっ!

てぇことで
背景
マカロンにしてみましたっ
PCからは見えなくて
ごめんよ〜です
ご足労ですが
携帯からご覧くださいね


では!5話!いきます!





今年の冬?!


卓巳先生手術してる!


内視鏡手術を習得したいと
自分から進み出たんだね

卓巳先生のお父さん
指導医してたんだ


かつては大学病院にいた


患者さん思いの優秀な外科医

最後の患者さんを
助けようと必死だったーーー



卓巳先生が調べあげた
斎藤夫妻の資料

『親父と同級生・・・』


22:36

ん?今日は
時刻表示まで出るぞ?


古牧先生に
居酒屋寄席に連れてかれる
看護師さんたち

荻原先生はパチンコ屋さん
副島先生は橋の写真をパチリ
こんな趣味があったんだー

高木先生いつもどおり(笑)
今度は外国の方?

次々と携帯が鳴り出す
橘先生だ!

高木先生の
「橘マシーン歩美」!
意外と副島先生も(笑)


マカロンをワクワク並べる
卓巳先生

1コ増やした!
なんてうれしそうなお顔
かわいすぎっっ

食べようと1コ


あっ携帯


「すぐに来てくれ」
「うちの
救命救急センターだ!」

「今〜?」


うわっ
えらいことになってる
たくさんの人が
怪我で運びこまれて

高木先生
スウェーデンの留学生さんと
つきあってたんだ!
こんな伏線!

「これで
ヨーロッパ各国の美女
制覇だったのに」

橘先生
空いた時間も救命のお手伝い
人を救うことで
頭がいっぱいなのかな?


ビル火災?!
それでこんなことに!

こき使われる古牧先生っ!


卓巳先生
咳込む妊婦さんを見つけた!


21週目
「双子なんです」

あっ!
卓巳先生の聴診久しぶり!

「症状としては
妊娠高血圧症候群に近い」

「でも21週目にしては
おなかが大きいんです」

前の検診は行けてない
旦那さんはシアトル


橘先生やっぱり
患者さん
みんな引き受けるんだね

「手ぇ動かせ、
黙れ余計な話はするな、
お前の日本語は
それだけか?!」

「余計な話をするな!」


ミラー症候群で
胎児と同じ症状が
母体に反映している

TTTS
双胎間輸血症候群
(懐かしい
昔マンガの設定で
この症候群について
調べたことが)

一卵性の双子
血流が一方向に偏り
胎児に流れる
血量バランスが崩れる

羊水量も正常に保てなくなり
放置しておくと
7、8割が母体の中で
死ぬことになる


「しかもステージ4
胎児の心臓が2人とも
相当弱ってる」


お母さんは
経度の肺水腫も発症している

胎児の心臓は
あと5時間しか
もたない・・・

お母さんを助けるには
胎児を取り出すしかない
しかしまだ未熟
外では生きられない


「取り出さずに
胎児を助けることができれば
同時に母体を救える!」


ごった返す救命救急センター
古牧先生どこへ?


「赤ちゃん助けて・・・!」


「有効な手段を考えます
うちのセンターは
医療の最後の砦」


「ラストホープだ」


橘先生が言ったかああああーーーーーーーーーーーーーっっ?!(爆


オープニング

「大森真治」さんは
アメリカで高木先生が会った
お医者さん?

橘先生のお父さんの
「四十谷孝之」さん
鶴見辰吾さんだね

あふれあふれあふれだ〜す


10年前ーーー
ベッドで苦しむ卓巳先生
山での滑落事故
友だちを助けようとして

物が二重に見えてる!

「硬膜外血腫の疑いが強い
治療可能な
ゴールデンタイムは・・・」

「あと・・・」
(「硬膜外血腫」について
調べたんスがわからず〜
6時間でいいのかな?)

「医学生にしては上出来だ」


輸血・・・


息子の様子を見ていたいと
断る波多野先生ーーー


古牧先生
スタットコールかけたんだ!
やるぅ〜

あのお母さん
「体外治療が
出来ないとなると」


「方法は1つ
胎児治療をやるしかない」


内視鏡手術で
双子同士が繋がった血管を
レーザーで焼き切る

産科の専門医なら
菅野教授が!


患者さんを
高木先生に任せる橘先生

「そいつは
自称ゴッドハンドだ」

「自称」と言いながら
認めてるんだね


倉本さんの
「現場離れて10年近く」
伏線なるか?!

お母さんの山崎さんに
手術の説明を

手術が成功しても
2割の胎児が助からない・・

「センターの手術室に
移動する方が賢明だ」


幼い橘先生ーーー

希子ちゃん
お父さんに会いに来ました

分子生物学を
研究してるみたい

「面白いの?」

「う〜んとても面白いよ
でも仕事はそれだけでは
続けられないんだ」


「誰かのためになるという
強い思いみたいなものが
必要なんだ」

「自分以外の
誰かのためにね」


あっ人形だ!

小橋健太?
プロレスラーさん?


キィ・・・


斎藤夫妻が入ってきたーーー






「菅野教授が日本にいない」


すぐに
手術しなきゃいけないのに
近くに専門医がいない

荒い息の中
卓巳先生を呼ぶ
山崎さんの声

「お願いします
赤ちゃんを・・・」

不妊治療の末


「やっと
授かった命なんです」


「これが最後かもしれない」


CM(近畿)
おおっ!日産さん!
ニノと翔くん
2連続だよ〜



2007年

荻原先生は結婚の準備中

式の打ち合わせの日
遺伝子学会の
会長就任パーティーに
行かなきゃならない旦那さん


長野国立大の佐々木教授


・・・溜くん?!
じゃなくて(笑)


「佐々木って教授さぁ
あの5年前の講師殺人事件の
真犯人って噂あるんだ」


ええっ?!
四十谷先生の事件!!
これだったのか!
自白するような
ワケがあったのかな?


山崎さんの手術!
母体を優先する?!


高木先生が遭遇した
強盗事件ーーー

「見事な処置、感謝します」

お礼を言う
この日本人のお医者さんは?



「俺は・・・医者じゃない」




山崎さんの旦那さん
すぐに帰国するそうです

辛い不妊治療の末
やっと授かった命

「だから何があっても
赤ちゃんを
優先したいと言うはず」


「でも
どうしようもないなら
自分は妻の命を
優先してほしい」


首を振る山崎さん

「赤ちゃんを
あきらめてほしいって」

震えるように・・・


「いや!」


「お願い!」

「赤ちゃん助けて!!」



名前つけて話しかけてます
そしたら
おなか蹴って・・・


「ここで、生きてます」


お願い!助けて

助けて・・・!



産科医でも
対処できない特殊治療
誰も受けてくれない

「町医者
胎児治療の知識が
あるんだよな」


「やるしかない」


「韓国の菅野教授から
アドバイスをもらいながら
手術をおこなう」

橘先生の考えに
戸惑う卓巳先生と荻原先生

「町医者はどうなんだよ」




「うん」


決意!


「山崎さん
私たちがお母さんと赤ちゃん
両方の命を救います」

「我々が
胎児治療をやります」

失敗したら
大問題になるわよと
荻原先生

「乗ってくれますよね?」

手術には
最低3人の医師が必要

「乗るしかないのね?
でも負けは許されない」

「はい!」
振り返る卓巳先生の笑顔


「麻酔科医と
臨床工学技師を
引っ張ってくるわ」



別れた旦那さんと
再び会う荻原先生

「リストにある
帝都大の医師で
この医者の所在だけが
つかめないのよ」


「人殺しよ」



橘先生に
内視鏡手術の経験があるのに
レーザー照射の
執刀医をやるよう言われる
卓巳先生

「画像診断は私がやる」

「いやいやいや逆だろ」

双子だけの間で繋がった血管

限られた時間内で
見落としなく問題の血管を
見つけださないと
いけないんだ


「でも間違って
レーザーを照射したら」


「胎児を傷つける」


卓巳先生・・・

「なに?ビビってんのか?」

「ビビってるよ」



「っていうか、怖いよ」



怖い部分もあるけど
行かなきゃならない

救命では専門でなくても
観なくちゃいけない


「町医者が初めて
ラストホープって言った時
いい言葉だって思った」



「怖くてもいかなきゃ!
ラストホープじゃなくなる」


卓巳先生が
はあっと息を吐いた

「全然
冷酷なマシーンじゃないね」

「どうでもいい」と
一蹴する橘先生


「どうでもいい
って言う人ほど
どうでもよく
ないんだよなぁ」


「でも確かにそうだ」


「怖くてもいかなきゃ
ラストホープじゃなくなる」


橘先生にうなずく卓巳先生
用意された
レーザーを見つめ・・・





CM(近畿)は
わんこそばだよっ

録画します

明日
ってか
今日19日の「ZIP!」

「Breathless」のPVが
流れるそうです

こんな遅くに失礼
みんな知っててくれよ〜
近畿も流れますようにっっ
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