大野くん家の夕食５人一緒にあがってこ！

学校で流れるチャイムの音

50年前までは
ジリリリリという音や
鐘の音でした

イギリスの
ビッグ・ベンの音を参考に
「キ〜ンコ〜ン
カ〜ンコ〜ン」という音を
作ったそうです

一番最初に
この音を鳴らしたチャイムを
お借りしてきました
「ワクワク学校」の
チャイムもこの音だそうです

鐘を叩くハンマーが
ゆっくりと動きます
昔の音色も綺麗なまま


ここで

「１分で
どれだけのことが出来るか
やってみよう！」


「あちらをご覧ください」

「おおっ！」（笑）

ホームベースの方へ伸びる
長いスロープ
(さっきニノがベッドごと
滑り落ちてった)
その下に
自転車が４台

１人だけ
適当なスピードで漕ぎます
それを
くじ引きで決める４名様

箱の中で手が当たって
「あれ？
これ誰の手？」（笑）

金のボール！
相葉ちゃんが
当たりましたー

翔くんを先頭に
並んでスロープを降りていく
相葉ちゃんとニノ
そのあとをついてく
大ちゃん

ステージの上の松潤が
合図します

「よーいスタート！」


「・・・って言ったら」

ひっかかる４名様
フライング〜（笑）



大きく飛び出しちゃった
翔くん
くるりと大回転で引き返し

相葉ちゃんは
ゆっくりだからあまり
ひっかからなかったね


１分間
自転車を漕ぐ４名様
必死で漕いで目の前通る
に手振ったよー！！
「がんばってー！」

相葉ちゃんは
ゆっくりと悠々自適
客席にいっぱい
手を振ってくれながら

１分後
外野センターのあたりに
やっと着いた相葉ちゃん

１周多く走って
もうすぐ相葉ちゃんを
抜かしそうだった
３名様
(翔くんがもう少しだった
と悔しがってました)

この１周の差

がんばった人と
がんばらなかった人は
これだけ差が出る

帰りながら大ちゃん
「ギアがほしかった」

さらに階段上がってく時
ちとつまずき


松潤が
20歳の時に書いた手紙
「10年経つと
自分で何を書いたか
忘れてるもんですね」

「自分で読むのも
恥ずかしいので
読んでください」

「しょうがないな」

ニノが爽やかーーーーーーーーーーっ（笑）


10年後の自分へ

「30歳の潤君は
楽しく過ごしていますか？」

芸能界にはいますか？
まだ嵐５人でいますか？

「今の僕は
芸能界のＴＯＰを
目指しています！」

(決意表明そして)

体は健康ですか？
両親と姉は元気ですか？

「服は
買いすぎてはいませんか？」
（会場・笑）


10年後なりたかった自分に
なれたんだったら
少しは満足かな？

「おめでとう
or 残念でした」（笑）

最近
長生きするのもいいかなって
思っています


まわりの人とも仲良く
幸せな毎日を送ってください
１度しかない人生
Enjoyしてね！

がんばれよ俺！


2004年1月16日　松本潤


松潤
自分で見るために
書いたそうです

20歳の時に開けた
タイムカプセル
10歳の時のお手紙を読んだら
面白かったから
みんなで書いたそう


この日
会場に来られた方の中からも
お手紙を読んでもらいました

緑のセーラー服の方
「相葉くんが
好きなのかな？」

「実際誰が好き？」


「・・・ニノ」


ええーーーーーーーーーーーーーーーっっ？！（爆）

会場みんながっっ
爆笑っっ！！

そういえば
黄色のカチューシャと
ブレスレットをされている！
当てられてもう・・・
泣きかけておられ

「勝手に
フラれたみたい」

かっこつけるニノ
ピシッ（笑）

お手紙は将来の夢
捨てられてた子犬を
育てたことから
動物の役に立てる
お仕事につきたい

会場の皆さんが
優しくうなずきながら
聞いていました

「最後に聞いていいかな？
嵐の中で一番好きなのは？」

「ニノです」

「それは
変わらないんだ」（笑）


ここでもう一つ
会場の皆さんへ
先生からの宿題

「手紙に書いたことが
達成できるように
がんばること」

たとえ達成できなくても
がんばれたら
いい時間を過ごせているから


10年後の自分へ〜

今日は大ちゃんが
ビデオレターを録りました

こっちにちょっと
歩いてきて

「先生の
10年後って言ったら
68・・・」
「42や！」（笑）


カメラ目線で

「どうも大野くん」（笑）

今、君は10年前の僕を見て
感極まって
泣いていることでしょう
その涙を待ちましょう

じっと
遥かドームの天井を見上げる
大ちゃん

(カメラマンさん上手いな
フレームの中心から
大ちゃんを右へずらし
ドラマチックな演出を！
↑よく考えたらか？)

じっと視線をそらし
待っている
大人な大ちゃん・・・


「まだ
泣いてるのか？」（爆）


釣りはやってると思う
絵も描いてると思う
仕事もいやいや言いながら
やってるでしょう
「なんだろうこれ？」

ちょっと
薄くなってんじゃ
ないですか？（笑）


遥か彼方を眺める大ちゃん


息切れしながらコンサート

健康で楽しんでること
ただそれだけ


「上から目線で
すいません」（笑）


あとベッドで寝てください


「世界の大野に
なってください」


「バーイ」（笑）


大ちゃんに尋ねたところ
「世界」とは
海外旅行が多かったから

「一つ確認していいですか
今いやいや
仕事してるんですか？」

「いや
めんどくさがりだから
スイッチ入るのに時間かかる
けどたぶんその気持ちは
変わってないから」


「One Love」が
流れてきました

縄文時代の
平均寿命は14.6歳

でも現在の
日本人の平均寿命は
男性が76歳
女性は86歳
世界一の長寿国です


誰にも必ず最後はやってくる


現在＝PRESENT
未来の自分への
プレゼントです

今を大事に過ごしましょう


「時間はニ度と戻らない
大切な財産」

松潤

ＮＨＫドラマ
「はじまりの歌」

主演決定
おめでとうございます！！




ＮＨＫとなっ？！
そうっ！！
「紅白」「みんなの歌」で
歌った「ふるさと」を
題材にしたストーリー

帰郷したカメラマンの青年
航くんが
小学生たちやまわりの人々との触れ合いから
かつてみた教師への夢を
取り戻すというもの

なんとっ！
ピアノ演奏のシーンも
あるぞ！
ベイクっ？！(←違っ)

今年は「Ｎコン80周年」
そのめでたい年にちなんで
松潤主演のドラマ放送！
これはありがたいっ！！

「陽だまりの彼女」もあるし
今年の秋はすっかり
松潤の演技を魅せる
秋だねー

「あら先生？
去年も毎年ですね」

「そうです
大阪では２回
東京では３回になります」

今年はお野菜
生産者さんのＶＴＲ中
席を移動する嵐くんたち

「おいしい！」

トッピング
パクパク食べてるっ！！
「紅しょうが
マジうめぇ」（笑）

厳選された野菜を
集めてきたという
相葉ちゃんに

「ハエっ！」

まだいたんかーいっ！！


今回はヤキソバを作ります

「アシスタントの
櫻井くん！」

「はぁい！」
(ここで(笑い声)とメモが)

翔くんの
キャベツの切り方！
手つきがおぼつかなくて
ドキドキ見守る会場の皆さん



なぜか描いてた


材料の確認！
紅しょうが〜

「キャベツ」
「Yeah！」
「じゃがいも」
「Yeah！」

オイスターソースと
ウスターソース

「昔ウスターのことを
ウィスターって」

「これは
ウスターです」（笑）


フライパンの中に〜

油！「１秒！」

豚肉！「豚肉何秒？」
「これは１秒でいきます」

作りながら相葉ちゃん
「これ５分10分で
できますからね」

５分10分？！

(ここでも謎のメモ
「絶対出てくるよ」とニノ
野菜、ヤキソバ)

ざっくりだいたい
１、２、３、４数えながら
入れてく相葉ちゃん
「塩５秒！」（笑）

くんと
ヤキソバの香りを
翔くんにかがせる
相葉ちゃん

「なんでこんな
いいにおいなんだ
じゃがいもかキャベツか」

相葉ちゃんを指して


「それとも君か？」（笑）


ヤキソバの麺を
袋に入れたまま
レンジでチン

ちょっと切れ込みを入れて
開けようと袋を引っぱる
翔くん(あ・・・)

「あちっ！」
（笑・やっぱり）

ウスターソース
「だいたい
５秒ぐらいするんですけど」

オイスターソース
「１秒！」
「ウッス！」（笑）

「いちっ！」と入れるのが
素早すぎた翔くん
もっかい入れ直し！
「いーーち！」


出来上がった
ヤキソバのお皿を
ニノが
大ちゃんに渡したげます

「僕の
全然野菜ないです」（笑）

香りながら
「ああでもいいにおいだ」

トッピング
翔くんマヨネーズに
食べるラー油ドサッ！
「うまっ！」

ヤキソバを食べる
嵐くんたち
イヤモニつけたままだから
食べにくそうだなぁと
思いながら見てました
あっイヤモニつまんでる〜


「今日の
メインディッシュは
こちらになっております」

相葉ちゃんが見せたのは
生のままの野菜！

キャベツを食べる
翔くんと大ちゃん

「シャクシャク
シャクシャク」
「シャクシャク
シャクシャク」

相葉ちゃんに
「ウサギみたい」と言われて
さらに素早く食べる
お二人様

「シャッシャッ
シャッシャッ」
「シャッシャッ
シャッシャッ」

両手で持って
めっちゃかわゆいっ！


ＶＴＲに移りました
長野のアスパラガス農家さん
相葉ちゃん「真っ暗！」
深夜の２時半に
収穫しています

26�pの長さに目盛りをつけた
鎌持って収穫！

(また謎のメモが〜
「そうそう
・・・パクッ」（笑）
「アリだな」)

中腰で重いアスパラガスを
収穫するのはかなりの重労働
畑の広さは
京セラドーム４個分！

じゃがいも農家さんの
ところへも行った
相葉ちゃん
農家の方の手！
すごいぶ厚い！

掘ってみる相葉ちゃん
「全然芋づる式に
できないんですよ」

農家の方
「要領がね悪いです」（笑）


掘ったじゃがいもを
生のままカリカリポリポリ
「じいちゃん
ちょっとかじって」

「コレ炊いたら
おいしいです」（笑）

月の満ち欠けも植物には
関係あるそうで
新月の時には根に水分がいき
満月の時には葉に水分がいく

だから
じゃがいものような野菜は
新月の時に収穫すると
重くなってておいしいそう
「かっこいい！
月とともに生きるんだ」

旬を食べると
よりもっとおいしい


「マイガール」が
流れてきました

古来日本人は季節と向き合い
季節を大切にしてきました

二十四節気と季節を分け
さらに細かく七十二候と

５日に１回季節が変わります
(「熊が穴に潜む頃」とか
細かい分かれ目が)
自然をよっぽど細かく
注意深く見ていないと
分けられません

農家の方たちは
自然と会話をして季節を感じ
上手につきあいながら
野菜を作っています


「旬をいただき
季節を感じよう」

「私は
お金もうけをしたい
という人！」


「はいっ！」


ニノの
元気すぎるお返事（笑）

アメリカやイギリスでは
お金の授業があるそうです

「必要なことなんだと
・・・ハエっ！」（笑）

ハエがさっきから
飛んでたみたい


ここで学校にあるものの
値段を当てるクイズが
始まりました

どっちが高い？
Ａ百葉箱
Ｂ黒板

松潤だけＡを選んだよ

「黒板の方が
安いと思うかもしれないけど
・・・けど」

あれ？

「そんなバカ高いわけじゃ
ないんですよ」

どっちだっ？！


会場の皆さんにも
手を挙げてもらう翔くん

「・・・」

見渡して


「ちょっと
僕がミスりました
拍手にしましょう」（笑）


正解は
百葉箱が35万円
「いいぞいいぞ！」
(正解の予感↑)

黒板が26万円でしたー

材料も
北半球の百葉箱には
北半球のマツ
南半球の百葉箱には
南半球のマツが
使われてるそう
工夫されてるんだねー！


再びどっちが高い？
Ａ人体模型
Ｂ二宮金次郎像

値段に台座は含まず
「ご本人さんだけです」


今度は全員がＡ！
「やっぱうちの
おじいさんは・・・」（笑）

１回型を作って
流してんじゃない？と
ニノの推測


「うちの学校で一回
内臓がなくなったという
事件があった」（笑）


人体模型のが高いという
相葉ちゃん
「二宮さん家の
じっちゃんよりも〜」

なぜか
このままの回答でいいかと
大ちゃんに尋ねる翔くん
「このままで、
あ、このままで」


正解は
人体模型は100万円
二宮金次郎像は80万円！

人体模型は全てドイツ製
手作りのため高いそうです

ちなみに
校長先生の胸像は150万円！
「型がないからなぁ〜」


「円という字は
拍手をしてるように見える」
「見える」
(ここらかなりあいまい)


お金を
作ってくれた人への
感謝の拍手として考える

例えば
色鉛筆を作るのには
102人もの人が関わっている

お金をもらうことも
たくさんの人に
感謝してもらうと考えれば
うれしいことに
なるのではないか


「アオゾラペダル」が
流れ始めました

池波正太郎さんは
タクシーに乗る時
必ず100円200円のチップを
渡していたと

そうすることによって
運転手さんが笑顔になり
その笑顔からまた
感謝の連鎖が生まれる

がんばった人には
思いきり拍手を送る


「お金が繋ぐ感謝の連鎖」