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失恋ショコラティエ11

一番最初に見てた夢って
なんだっけ?



忘れないで


あの情熱を・・・





サエコさんは
俺と一緒に
いてくれるんだろうか?


俺はそれを
望んでるんだろうか?



バックバックのチョコバー
サエコさんとの
約束通り作ってる

ドアをノックする音・・・
嫌な予感がよぎる・・・


えれなさん?


っていきなり爽太くん
妄想かいっ?!(笑)

夜には「火の用心」
大切なことだ〜


「好きです」


「私、爽太くんが好き」



「私とのこともう一度
セフレとしてではなく
ちゃんと考えてほしいの」


爽太くんに渡した
ショーのチケット

サエコさんが見てる


「えっ
ショコラ・ヴィまで
乗り込んだんすか?」


今・・・

関谷くんっ!!
言ってしまったっ!
六道さんが気づいたっ


えれなさんと
つき合ってるの
オリヴィエくん?!

って薫子さん!!(爆)
ないだろっっ!!です
いびきかいてるしっっ

あああーーーーーっっ
六道さんの暴走がっっ

井上さん=薫子さんが
すぐに浮かばねえっっ!!

ビリヤード式の関係図
楽しいっ(笑)


えれなさん
六道さんが
爽太くん好きだって
知らなかったんだ・・・


薫子さんと関谷くんの仲を
バックアップする
サエコさん


26歳の時に結婚する

それで・・・サエコさん
結婚決めたのかっ


「悪い面もあったって
あとでわかることなんで
しょうがないですけど」

あっ
やっとサエコさんの
地が出た

なにやら
意気投合してる?!
サエコさんと薫子さん!



「サエコさんは
どんなチョコレートを
作ったら
喜んでくれるだろう?」

爽太くん・・・

そう考えるだけで
新たなイメージが
次から次へと
あふれ出てきて
いつもそれに追いつこうと
必死だった

なのに・・・


ショコラの
インスピレーションが
全く湧いてこない


一体どうやったら
あの頃の自分に
戻れるんだろう?


サエコさん・・・


病院に運ばれた

貧血の理由
「心配しないで
病気じゃないから」


「妊娠してるの」


おなかに赤ちゃんがいるの



「爽太くんの子じゃ
ないよ」





気遣う爽太くん

急いで部屋探すよ

「とにかくさ
ここを出て
一緒に暮らそうよ」

3人でがんばっていこう


「できないよ」


そんなことできない



「私は
帰らなきゃいけないから」



ここで
爽太くんと過ごす時間は
楽しくて優しくて甘くて
ほんとにすごく
幸せだったよ

こんな毎日が
ずっと続けばって


妊娠のことが
わかるまでは


「私ね
全然動揺しなかったの」


これが自分にとっての現実
爽太くんといるのは逃避

帰らなきゃって
彼といるあの場所が
私のいるべき
場所なんだって

ごめんなさい
でも


「爽太くんだって
同じでしょ?」


えっ・・・?



「爽太くんが
好きだったのは
ほんとの私じゃなくて
ただの
幻想だったんだよね」



だから
私たち帰らなきゃ


「いつまでも
幻想の中では
生きられないよ」



自分でもわかっていた


だからこそ
けじめをつけようと
したんじゃないか


あの時


俺はサエコさんを
手に入れたんじゃない



失ったんだ・・・







「悪いんだけど
しばらく店閉じるから」


サエコさん
吉岡さんとこに
帰ったよ・・・




「なんか今日
感じ違いますね」

サエコさん効果に
ドキドキする薫子さんっ

関谷くんに誘われたぁーーーーーっっ!!


先月オープンした
ショコラティエ

「爽太くん
今頃どうしてるかな?」


あの笑顔・・・


「帰ります」


薫子さんやっぱり



公園でぼんやりしてる
爽太くんが綺麗すぎて
危ないっっ!!
いやいやっ

肉まんを差し出すお父さん


「うまいもん食えば
人は幸せになれる」


だから
俺はケーキ屋になったんだ



サエコさんと薫子さん
めっちゃお近づきだなっ

爽太くん

ずっとお店を休んでる

もしこのまま
ショコラティエを
やめてしまったら
もう
爽太くんのチョコレート
食べられないね

サエコさん
チョコバーができるまで
待つつもりだった


「幸せですか?」


「吉岡さんといて
幸せ?」



嫌な時もありますよ
ギャーって叫びたいことも

けど楽しい瞬間もある


どうなるかはわからない

でも
少なくとも


「もう逃げるのは
やめにします」


TVに映る
新人ショコラティエくん

「負けないぐらい
美味しいチョコレートを」

あの頃の爽太くんのよう



六道さんの
後輩くんだった

「ショコラ・ヴィ
休業してるんですって?」

「俺、ショコラティエを
やめようと思ってます」





「だから?」


それがどうしたの?


「あなたの
インスピレーションが
湧いてこないから?
なによそれ
ずいぶんと
思い上がってるのね!」


お店はあなただけの
ものじゃないでしょう

今まで自分一人で
やってきたとでも
思ってるの?!


どこまでもがっかりな男ね

ところで


今日は
なにしにここへ来たの?



「チョコレートが
作りたいなら
自分の店に行きなさい」




ショコラ・ヴィが
開いてる・・・

これは妄想?と思ったら


薫子さんだ


「私やっぱり
ショコラ・ヴィの
チョコレートが好きだし
お客さんが来てくれるなら
作り続けたいなと思って」

爽太くんが
結論を出すまでは
お店を開いて
待ってることにしたの


「ショコラ・ヴィ
続けようよ」


どうしてもダメなの?
サエコさんがいないから?


爽太くんが
サエコさんに恋することに
価値がある

そんなのわかんない!って
わかりたくないって


「好きだからだよ!!」


「爽太くんのことが
好きだったからだよ!!」


サエコさんなんて
いてもいなくても関係ない
爽太くんには元々
それだけの才能があるって
思いたかった

でも


ほんとは
とっくにわかってた


サエコさんがいるからこそ
爽太くんは
素晴らしいチョコレートを
生み出せる


「私、爽太くんには
ショコラティエで
いてほしい」


サエコさんのことも
あきらめないでと・・・


「悔しいけど
爽太くんにはサエコさんが
必要なんだから」





言っちゃった

でも


「なんかねー
初めてちょっとだけ
自分を
好きになれた気がする」



・・・





爽太くんが動きだした

慣れた手つきで
ショコラを
作っていく・・・




「これ」


「チョコバーが
できたんだ」


食べてみてくれるかな?


「今ここで
サエコさんに
食べてほしいんだ」


箱の中のチョコバー



うん


おいしいよ


「でも普通だよね」


これが今の俺だよ


今、俺に作れるのは
これが精一杯



「サエコさんのために
ショコラティエに
なったんだ」

俺が作ったチョコレートで
サエコさんを
幸せにしたかったから


だからあなたがいないなら
ショコラティエでいたって
意味がない

だから
もうやめようって
そう思った


でも違ったんだ


「いつの間にか
あなたが与えてくれる
インスピレーション
なしでは
ショコラを
作れなくなっていたんだ」


だから心のどこかで
幻想だって
気づいていながら

ショコラを
作り続けるために
俺自身のために
必死で幻想に
しがみついてたんだと思う

サエコさんに
ずっと助けてもらっていた


でもいつまでも
それじゃダメだよね

自分の力だけで
ショコラを生み出せる
ショコラティエに
ならないと

だから俺



「サエコさんとは
二度と会わない」



時間は
かかるかもしれないけど

最高のショコラを
必ず作ってみせるよ


「サエコさんが
俺に与えてくれたものは
かけがえのない宝物だよ」


たとえ幻想だったとしても
サエコさんはやっぱり
俺にとって
特別な人だったんだよ

だから

今までほんとに


「ありがとう」








「私の方こそありがとう」


私がんばるから
爽太くんもがんばってね

「元気でね!」


「サエコさんも」


元気でね!





過ごしてきた日々は
心の底に降り積もっていく

あの雪の日から・・・



「やっと
失恋することができたよ」




さよなら
サエコさん・・・






そして


「えれな・・・
ごめん」

「謝らないで」


自分の気持ち伝えたら
スッキリした

爽太くんみたいな
最低な男待つなんて
時間の無駄じゃん

「だから謝らないでね
私が爽太くんを
フッたんだから」


そっか・・・わかった
でも

「俺、えれなに
会えてよかった」


ぶつかってく

練習はもう充分



旅立ちの日

仕方ないよ
自分のせいで一人に
なっちゃったんだから

「じゃあ
私と付き合う?」


・・・?!


「冗談だよ!冗談!」


薫子さんふっきれたよう


爽太くん
ここからが
スタートなんだから




旦那さんと一緒に
ショコラを買うサエコさん

笑いながら

えれなさんはステージの上


「サエコさん
あなたがいない世界は
がらんとしていて
俺はまだ方向感覚を
つかめずにいる」



「それでも
振り返らずに
前だけを向いて
歩いていくよ」



俺はショコラティエだから


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がんばった大賞

ワタクシゴト〜

帰ってきて
うちの母が開口一番


「大野って
ビール飲んで
いい年なん?」


一番搾りのCMを
見たそうです
ミョウガ切ってたって


「18、9歳かと
思ってたわー!」


ええーーーーーーーーーーーーーーーっっ?!(爆





昨夜の
がんばった大賞

「鍵のかかった部屋SP」
NGあったよー
径くんだっ!!

戸田さんの
「同じメーカーの
同じメーカーの」(笑)

くるっと振り返って
笑う大ちゃん
めちゃめちゃかあいいっ!!

セキュリティーショップ
シーンの
ふふふっ笑い

セリフ止まって向かい合い
ふっふふふふっ
最高っっ

松潤のピーター・パン
ニノのサロンパス
相葉ちゃんのWOW
CM(近畿)もあって〜


「VS嵐」だっ!!

「VS嵐っていう
マークがついてたら
ごめんなさい」(笑)

ショートパンツ
ガードしながら
降りてくるニノっ!!

相葉ちゃん
頂上クリアーーーーーーーーーーっっ!!


ここでクイズ
メンバーを
がっかりさせたこと?

出ちゃった
言われてるっっ!!

あの降り方!
ニノのワイヤーと
絡まって
危なかったねー

「せっかく
かっこよかったのに
なんか台なしに
なっちゃった」(笑)


「失恋ショコラティエ」の
NGもあったよー!

「ショコラ・ヴィ」
オープンの時の微笑み〜
爽太くん
さわやかだなぁ
水川さん笑っちゃったっ

竹中さん
ドアの音気になるって
言い訳してる?


「やかましわ!」(笑)


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